Pillars of Eternity 日本語 Wiki

ファックです。個人的な解釈ですけど、イオタスの化身ヴェイドウェン、こいつが本当にイオタスかどうかですが本当なんでしょう。このゲームはたまに答えをプレイヤーに委ねるところがあってプレイ中に本物だという確たる記述は出てきませんがエディールの兄貴のリアル兄貴のヴィジョンとかで漠然とそんな感じになります。兄貴は相手が本物の神だから寝返った。じゃあなんで人間側っぽい神イオタス＆ヴェイドウェンがレッドセラスをまとめてダイアウッドに攻め込んだか？これは正義の神ウォーディカの復活＆復讐を阻止するためでしょう。人間を巻き込むのは、多分神々は人をそこまで特別扱いしてないうえに、神々の創造主たる古代人の作った色々な規律に縛られてるからです。結局はプログラム的な存在ですからその規律は絶対なんでしょうが、神々個人の解釈に委ねるところがあるので、ウォーディカやイオタスのように、直接干渉はだめでも人間を使えばOKって考えるやつがいるのかもしれんす。じゃあ神々が古代人の作ったプログラム的な存在だと分かっていた暗き鍵の統主トアースは何で神に従ってたの？と疑問がわきますが・・自分の存在意義を存続させるためにロボットに従ってた結構悲しい人なのかもしれんす。

|дﾟ) < ワエルのプリーストです。個人的な解釈です。

ワエル/Wael
秘密、啓示、幻想、暗号、難解な文章、知覚、夢、予知を司る神である｡
ワエルは謎に満ちた神であり、一貫性のある姿をとることはないと言われる｡
またその支持者もその秘密を解明し、研究することに専念している｡

|дﾟ) < 登場シーンとセリフが少なく存在感が薄いとか言うな。

お前は神に仕えるのか？それとも人に仕えるのか？
というワエルからの唐突な問いと指示を覚えているでしょうか。
その為、なんだよ埋めろって？どうすんだよオイ。みたいに思いますが、
ワエルからはどう行動するのかをイタズラで試されているようです。
(きっと、あのスクロールもどこかの誰かに偶然見付けさせるのでしょう)
ワエルの命令を無視しても、なんらペナルティは存在しません。
むしろ、返却した方が報酬がもらえます。

ワエルの狙いは、古代人の作った人造神に飼われている現代人が、
『自ら考え、いつかそれに気付き、その枠を突破して神々の手を離れること』にあるようです。

すなわち、古代人が人造神を作り出す前の
本来あるべき世界の姿を探求して知り、行動すること。
それを促すため、他の神々に気付かれない程度の
一見無意味なワエルの啓示を下しているのではないでしょうか。

ワエルは説明にもある通り、他の神々と協力関係にあるわけではなく、
むしろ暗に敵対しています。(が、滅ぼされたりしていません)
人造神でありながら、自分達が古代人によって作られた偽物であること、
それらが本物の神の振りをして、ますます影響力を持つこと自体を憂う…異端の神のようです。

そのため、テア・エヴロンでは唯一祭壇が沈黙していたにも関わらず、重要な局面では調停者に語り掛けてきます。
神々ですら魂を好き勝手にしていいわけではない。
『最終的にウォーディカの復活は阻止した上で、他の神々の頼みも全て却下しろ』、と。
(エンディングにも影響します)
ワエルの頼みは結果的に誰も得しません(ワエル以外)が、
それ故に神にとっても人にとっても最大限公平とも言えるでしょう。
ホロウボーンの親達は嘆き続けることになりますが、それ以降の世代は平常運転です。

長期的に見れば、古代人の遺した神々の支配から
エオーラの人々が徐々に脱出していくために必要なプロセスであるようにも思えます。
他の神々からすれば悪魔の所業ですが…とんだ邪推ですかね？ワエルさま？

|дﾟ) < そんな持ち上げられてもな。ハイレアの歌はもう聞き飽きたしな…深淵の太陽？なんだそれ、覚えがないな。[欺瞞的]
※スルーするとアンクウィズの影にフルボッコにされて倒されるワエル様が見られます。

(ワエルの祝福はゲームから削除されてしまっているが、コンソールから没データの存在が確認できる)

ライムガンドやオンドラと組んでいるのかと思えば、
最終盤でこっそりウォーディカ復活を打診してきたりするアレな神様。
ワエルと違って、ちゃんと祝福も授けてくれる。(活用する機会は無いが)

スニークアタック:弱の能力を授けてくれたり、
別に信仰しなくても、仲間を捧げたら能力を授けてくれたり、
最も優遇してくれる神…と言いたいのだが、
期待される見返りが重い。

[非道][欺瞞的]なプレイを推奨するだけあって、
そんな残酷でいいのかと悩んでしまうような悪逆プレイを囁いてくれる。
その一方で[慈悲]はともかく、
陰謀の神だけあって表立った悪…[攻撃的]であることは良しとしない。

[WM2]彼は好きだけど、それとこれとは別！
という、恋と仕事は分ける派の公私混同しないキャリアウーマン。
「神々が介入すると、世界を破壊しかねないから、なるべく代理人を遣わすようにしているの。」
というよくある言い訳が真実だと立証するかのように、
前文明崩壊の為に、エオーラの3個あった月の1つ(アイオニ・ブレイスル)を強制落下させて事態を収拾した。
確かにスケールが大き過ぎる。おかげで月が減った。(残ったのはベラファとカルダ)

メテオストライクどころか、まさかのムーンフォールである。
他の神が黙ってるからって、力技過ぎるだろ…海の神どころか月の神である。

忘れられたことが私から奪われれば、私はそれを感知できるらしい。何それ怖い。

愛しい彼の遺体が残る地に神殿を築いた。

続編ではマグランと組んで噴火&津波コンボを繰り出し、猛烈な嵐で冒険に立ちはだかる。

[WM2]で落下する月を打ち返す、というまさかの偉業(バッティング)を繰り出していた漢気のある神。
進み過ぎた文明を破壊するという、神々の満場一致の決断に、
維持を司る神だけあって、後でやっぱり守ろうと、体を張って落下する月を受け止めた男の中の男。
(実際は彼でも受け止めきれなかった/壮大なデッドボールである)

フォールンムーンの修道院にある巨大な遺骨は彼のもの。
|дﾟ) < あらやだ、死んでる[機知]
最近になって死亡説が囁かれたイオタスと違い、
その偉業とは裏腹に死亡説すらほぼ忘れられていたという残念な神。

魂をも引き裂く神殺しの爆弾ゴッドハンマーの製作を指揮し、
聖人ヴェイドウェン(中の人はイオタス?)抹殺を画策した張本人。

証拠隠滅のためか、ゴッドハンマー製作に関わった12使徒を片っ端から抹消するが、
ゴッドハンマーの影響を受けていたデュランスだけはうまく干渉できず殺害に失敗。
真相を知ったデュランスからは非常に恨まれることになる。

ゴッドハンマーの規模は、オンドラのムーン☆フォールに比べれば許容範囲なのかも知れない。

続編ではまたも火山を噴火させた。
人間を信じるとか口では言いつつ、とんでもねぇ力技の神である。

ホロウボーンを元に戻そうと、今作を代表する慈愛(子育て)の神。
スカイドラゴンに占拠されたハイレアの神殿の奪還を依頼するが、
竜退治を辞める理由がスカイドラゴンの子育ての為と聞けば
それも仕方ない、と受け入れるだけの懐の深さも持つ。

パレンジーナの鳥のゴッドライクには直接関与していないのか、
良く分からない答えを返す。

ホロウボーン救済の約束を破ると、
続編では激怒してunkをぶつけてくる。

脳筋かと思えば、狡猾さなど賢さも司る神であり、ドルイドや
狩猟の神らしくレンジャーの皆さんに崇拝されている。
ガラウェインの胃袋の中で、代表を決める戦いを日夜繰り広げているが、
その候補を両方倒しても強さを認めてくれる。

ストーリー上、中盤で必ず入手可能で、最終盤まで役に立つブラディッシュ・ゴラン(ユニーク鎧)に関わっている、とされる。

奪われた魂を砕いてエッセンスにし、ダイアウッドの生命を強化するよう依頼してくる。

続編でもやれ試練だの破壊だの打診してくるが、
他の神々が議論する中で相変わらずのスタンドプレーである。

生と死の輪廻を司り、何世紀も生きている人間の死を依頼してくる死神。
かと思えば、レアドリックを生き返らせたりもする…？
？？？
循環する魂を守護するだけあって考え方は保守派。

続編では冒頭から顔出ししてくる。

ファックっす。PoE2でレアドリックの生き返った理由がちょっとだけ暗示されるっす。
"非常に稀な例ではあるが、物質界を去り虚空へと旅立つことを強く拒否した者が衰弱死した時、デス・ガードが生まれることがある｡"と適当なデス・ガードの翻訳ありますがPoE2では明確に強い未練を残したパラディンやプリーストがデス・ガードに生まれ変わると説明されており、二人のパラディンとプリーストが色々関わる展開になってます。
さてパラディンたるレアドリックがデス・ガードになって蘇るその強い未練だけどこれはヴェイドウェンの呪いで民を救えなかったことだと思います。復活後、逆に民を殺しまくるという皮肉。良い話だ。
ちなみに人間だろうとアンデッドだろうとレアドリックが生きてたらPoE2で手紙くれます。

|дﾟ) < だそうです。考察ありがとうございます。

全てに等しく終焉を運ぶ冬の獣。イメージとしては巨大なバイソンらしい。
滅びの獣とはいえ、勝手に滅びの扉を開けられるのは迷惑らしい。
魂を混沌に還すよう依頼してくる。

ライムガンドのマント(寒冷地戦闘、特にアルパインドラゴン戦で有効)、
ライムカッター(アズーロが600銅貨で何度でも販売するユニークバトルアックス)や、
シークレット・オブ・ライム(凍結耐性+5/凍結ダメージ+20%)など、
名前だけはちょいちょい出てくるので、
そろそろ信仰可能な神として参戦してもいいのではないだろうか。

信仰可能な神でもないのに、
英語wikiでは得意武器:バトルアックス(ライムカッターから推測？)とまで書かれるほど、
ペイルエルフ以外にも一部に熱狂的なファンがいるらしい。
続編では仲間のユニークサブクラスとして、待望のライムガンド信仰ができたらしい。
そして、得意武器(信仰武器)はちゃんとバトルアックスになりました！

PoEはこうでなくっちゃ！と言いたくなるほど、非常によくできたPoE2DLC/BW「冬の獣」の主役。
神としての威厳もしっかりとあり、ブレる事のない主張には敬服である。
終末のゴッドライク、バトニルさんというヘタレプリーストまでいて完璧な仕上がりである。

トアースがダメなら、別に調停者でもいいし…と
乗り換えを提案してくる正義と復讐の女神。
あまりにも厳しいからか、他の神から復活を阻止するよう依頼されるなど、
裏ではかなり嫌われている様子。
正義はどこに行った。

かと思いきや、続編ではプリーストの信仰可能な神として参戦してきたり、
他の神々と一緒に平然と語りかけてきたりする。
更に、他の神々の前では言えない内緒話をしようと「ウォーディカ学習帳」まで仕込んでくる。
一部の悪役ファンからは熱烈に信奉されているようである。
正義はどこに行った。

|дﾟ) < 意外と仲良しなのか、表面上は誰も敵対したくないのか、どちらなのかは不明。

一部で死亡説が囁かれ、ホロウボーンも彼の呪いということになっていたり、
死亡したはずなのに信仰して、その恩恵は受けられる…。
という事は滅んでいないのか？その辺どうなの？
などの謎を抱えつつ、信者は地道な活動を続けている。

続編では堂々と復帰して主役？を張ってくれる。
エディール兄貴からの評価は鰻登りかと思いきや、幻滅されてダダ下がりである。

続編ではショーティちゃんというヒロイン(若い女僧侶)も参戦したものの、
「私が信じてるのはイオタスじゃなくてその側面のガウンだから！」と言われてしまい立場が…。
ヴェイドウェンだけが友達さ！