※注意
以下の攻略手法は、あくまでも初見・初心者向けの攻略方法です。
基本戦術にある通り、このゲームの楽しみ方に正解は無いので、コツをつかんできた中級者以上の方は、裕福な国からスタートするなどして、独自の楽しみ方を見つけていってください。
��. 感染過程:全人類に感染させるまで
感染国は
基本戦術にある通り、エジプトかインドを選択する。開始直後は感染力が低いので、伝染形質を進化させつつ（特に「空気１・２」「水１・２」「大気エアロゾル粒子大量発生」は必須）感染国での感染拡大を狙う。感染国での感染が完了するころには、空路ないし海路を通じて別の国にも感染者が出ているはずなので、今度は新たな感染先に応じて形質を進化させる。暑い国からスタートした場合は、寒い国を攻略するために「寒気耐性」（逆の場合も同じ）が必須となる。また、アメリカなどの裕福な国を攻略する場合は「薬物耐性」を、日本のような都市化が進んだ国の場合は「げっ歯類」を取得すると良い。
以上の手順を踏めば、（少々時間はかかるものの）全人類に感染させることができる。
＊感染過程での注意事項
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症状形質は絶対にいじらないこと。危険度・致死率が上がると、人類に発見されCureがスタートする。特に、初期に発見されてしまうと相当苦戦することになるので注意。
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突然変異で症状形質を取得した場合、すぐに退化させること。特に、感染者数が増えている状態で取得した症状形質を放置すると、一発で人類に発見される。
�� 形質の取得は慎重に。進化が進むと形質取得に必要なDNAポイントが増えていくので、やたらと感染形質や能力形質を取得しすぎると、後で症状形質を取得するためのDNAポイントが不足することになる。
��. 致死過程:全人類を根絶させるまで
全人類への感染が完了すると、今度は症状形質を進化させて致死率を上昇させる。ここで必須となるのが、「
全身臓器不全」。「咳」→「肺炎orくしゃみ」→「肺線維症or免疫促成」→「全身臓器不全」で取得可能。これによって致死率が飛躍的に上昇し、人類根絶がスタート。他にも以下のような致死的な形質がある。
�� 全身感染症
「腫瘍」→「全身感染症」、または「全身臓器不全」→「昏睡」→「全身感染症」によって取得。なお、「昏睡」を取得するとCure進行度を下げることができるので、後者のルートで取得すると研究を阻害しつつ致死率を上昇させることができる。
�� 腫瘍・内出血・出血性ショック・壊死
「腫瘍」→「内出血」→「出血性ショック」→「壊死」の順番で取得可能。これらを取得すると、手早く攻略できる。
一方、危険度・致死率が上昇したことで人類に発見され、Cureが開始される。特に、以上の致死的な形質を取得していると、世界の科学者たちがバクテリアを危険視して集中的に研究し始めるため、Cureがものすごい速さで進行する。なので、「遺伝子強化１・２」で治療のスピードを抑えつつ場合によっては「遺伝子改造１〜３」を取得してCure進行度を下げることになる。致死的な形質と研究阻害の形質のどちらを優先的に取得するかは、Cure進行度と致死率と要相談。致死率が低いと、それだけ人類を全滅させるのに時間がかかり根絶されるおそれがあるので、致死的な形質を優先させつつCureが進んで来たら、「遺伝子改造１・２」で時間稼ぎをするのがオススメ。
＊致死過程での注意点
�� 伝染形質や能力形質のうち「高温耐性」「寒気耐性」「薬物耐性」は不要なので、退化してよい。ただし、「薬物耐性１」しか取得していない場合、これを退化させると「遺伝子強化」を取得するために再度「薬物耐性１」を取得する羽目になるので注意。
�� 「研究者たちは○○（例えば「腫瘍」）への理解を深めた」というメッセージが表示された場合、〇〇（腫瘍など）の形質は取得しないこと。取得すると、Cureが数％進行する。
�� 致死率がある程度高くなると、全人類が全力で抵抗するため、あっという間にCureが進行する。なので、致死率を上げるのに夢中になりすぎて、Cure進行度の注意がおろそかにならないよう注意。
�� 青バブルは必ず消す。
�� 「昏睡」や「パラノイア」・「麻痺」などのように、症状形質の中にも研究を阻害する形質がある。
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