このwikiはiOS版 Plague inc -伝染病株式会社の攻略wikiです


説明

「患者第1号」が出所不明、休眠状態にあったはずのペスト菌株に感染した。
200万人以上を死亡させ、何世紀にも渡って隠されてきた死の細菌に人類は立ち向かわなければならない。だが700年の間に衛生状態と抗生物質の改善で世界もまた変わった。
感染者が死に絶える前にこの伝染病を環境に適応させ、世界に拡大することができるのか?

選択可能時期

シナリオで最初から選択可能。(Android版の場合はプレミアム版へのアップグレードの課金していることが条件)

特徴

デフォルトの病気名は「ペスト菌」
最初から特定の症状と能力が進化済みでそれらは退化させることができない。人類に気付かれずに密かに広める=ステルス戦法(全人類に広まったら一気に抹殺)は不可能。
スピーディーな感染拡大が要求される。もはや初心者お断り領域である。
「能力」の「肺ペスト」「敗血症性ペスト」を進化させることで、一部の「症状」「伝染」が解放される。
「肺ペスト」未取得状態では飛行機・船舶伝染が極端に起きづらく、他大陸へ進出する前に開始国がさっさと空港と港湾を閉じてしまう事もしばしばあるため、早急な取得が望ましい。*1

攻略法

*今回の方法は「スコアはどうでもいいから、クリアしたい!」という方にオススメです。*
・遺伝子コード
触媒スイッチ
鎮圧
パソステイシス
遺伝子擬態
エクストリーモファイル
がないと厳しいでしょう。

1,まずは、エジプトからスタートしよう(インドでも可)。
2,「能力」の「肺ペスト」を取得しよう。すると、「伝染」の「空気」「水」と「咳」「くしゃみ」が解放されているので、「空気1」を取得しよう(この辺でバレます)。
3,「能力」の「敗血症性ペスト」を取得すると、「血液」「吐き気」「嘔吐」が解放されているので、「吐き気」「嘔吐」「咳」「くしゃみ」を取得し、感染力を上げる「噴出性嘔吐コンボ」を狙おう(コンボが出なくてもok)
4,「能力」の「寒気耐性1,2」と「薬物耐性1,2」を取得(この辺りで病原菌が警戒リストに加えられます)
5,「伝染」の「水1,2」と「空気2」「血液1,2」を取得し、「大気エアロゾル粒子大量発生」を取得。
6,この辺りでcureが結構進んでいるので、「遺伝子強化1,2」「遺伝子改造1,2,3」「薬物耐性3」「硬化シャッフル1」でcure開発を遅らせよう(かなり進んでいるならその後の「硬化シャッフル」も取得)。
7,伝染が遅いようなら「げっ歯類1,2」「ノミ2」「皮膚障害」を取得
8,非感染者が0になったら、「全身臓器不全」「全身感染症」「内出血」を取得。
9,どんどんDNAポイントが貯まるので、cure開発を遅らせる症状や、致死率を高める症状を発達させよう。
10,全人類が死亡したらクリアです。お疲れ様でした。

★稼ぎ用攻略


攻略サイト様よりこちらほんの少しアレンジ

遺伝子コード
・ATPブースト(触媒スイッチでも可)
・ネイティブバイオ
・トランスステイシス
・ダーウィン主義者
・エクストリーモファイル

感染開始国は中国。

1.症状:皮膚障害→伝染:ノミ2、げっ歯類1・2、鳥1・2→能力:薬物耐性1、寒気耐性1・2、高温耐性1を取得。
2.伝染:家畜1・2、動物原生感染症大量発生を取得(症状:過敏症はランダム変異で取得可能になったら獲得)。
3.能力:肺ペストを獲得し、症状:くしゃみ→伝染:水1・2、空気1・2→能力:薬物耐性2を取得。
4.能力:敗血症性ペストを獲得し、伝染:血液1・2、大気エアロゾル粒子大量発生→症状:麻痺、炎症、発作、全身臓器不全(変異で獲得していなければ)を取得。
これ以上致死率を上げると、未感染国があった場合に時間が稼げない(動物原生感染症大量発生で、たまに離島で感染することがある)ので症状はこのぐらいで可。全人類感染済みならお好きなように。
5.感染速度と致死速度のバランスに注意しながらCureを妨害する。
6.全人類死亡。
お疲れさまでした。

※筆者は超Hard★2までこの方法でいけました。

黒死病とは(読まなくても結構です)

日本では感染症法により一類感染症に指定されている。ペストは元々齧歯類(特にクマネズミ)に流行する病気で、人間に先立ってネズミなどの間に流行が見られることが多い。

ノミ(特にケオプスネズミノミ(en))がそうしたネズミの血を吸い、次いで人が血を吸われた結果、その刺し口から菌が侵入したり、感染者の血痰などに含まれる菌を吸い込んだりすることで感染する。人間、齧歯類以外に、猿、兎、猫などにも感染する。

かつては高い致死性を持っていたことや罹患すると皮膚が黒くなることから黒死病と呼ばれ、恐れられた。世界史に数次の全地球規模の流行が記録されており、特に14世紀の大流行は、世界人口を4億5000万人から3億5000万人にまで減少させた。(wiki引用)

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病原体

※脳食い虫、ネクロアウイルス、猿インフルエンザ、影の伝染病は開発の声明によると拡張パック扱いではあるがシナリオ、Cureモード*1とは異なり、ゲーム進行で解放出来るため、拡張パックとは言いがたい。

その他

※現在のスピードランの最高評価の目安は各病気タイプの総合的な難易度に見合っていない。
※PC版のEvolvedではメインゲームモードのEasyでクリアしたタイムもスピードランの記録として残るため、5バイオハザードを集めやすい。ただし、一部の病気タイプはEasyであっても5バイオハザードのタイムをかろうじて取れるレベルである。*2

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