トイプードルを飼うにもいろいろな注意が必要。トイプードルがどんな犬なのかから、しつけの仕方、適切な食事など、わかりやすく解説!

1日2回の食事が理想


トイプードルの食事は、飼い主のライフサイクルに合わせた時間で、1日2回程度が理想。線の細い犬の場合は1日3回でもOK。逆に1日1回だと一度に食べる量が多くなるため、太りやすくなってしまうので気をつけよう。犬は習慣性の高い生き物なので、一度時間を決めて食事を与えるようになると、それが習慣になる。できるだけ、決まった時間にご飯を与えられるようにすると、ストレスがたまらなくてよい。

与える量は腹八分目


食事をあまり与えすぎると胃が大きくなってしまい、結果、太りやすくなってしまう。また、下痢にもなりやすいので、腹八分目くらいがちょうどいい。

えさは皿に入れっぱなし


よく、残したえさを皿に入れっぱなしにするのはよくないと言うが、トイプードルの場合は問題ない。トイプードルは他の犬と比べて食欲がずっとあるわけではないので、皿にえさがずっとあっても、必要以上に食べる心配があまりないのだ。逆にもともと胃が小さいため短時間で食べきれないこともあるので、置き皿状態でも問題ない。


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水の与え方


水はずっと入れっぱなしでOK。ただし皿で水を与えると、けっこう周りをびしょびしょにしてしまうから注意。基本的に犬用の水ボトルを使用するといい。与える水は水道水でOK。ミネラルウォーターを使うなら硬水は下痢の原因になるので、軟水にした方がいい。

生後10ヶ月までは専用のエサを


トイプードルに食事を与えるときに気をつけることとして、生後10ヶ月くらいの子犬の場合は専用のエサを与えるというのがある。ドッグフードにも子犬用のものと成犬用のものがあるので、ちゃんと正しいものを与えてあげよう。

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