2014年10月23日(木)に発売予定のサバイバル・ホラー「PSYCHOBREAK/サイコブレイク」の攻略情報などを取り扱います。

LEVEL1LEVEL2LEVEL3LEVEL4LEVEL5作成コスト
チャージ時間1.0s0.67s0.33s---------
飛距離100%120%150%---------
リロード時間1.52s1.28s1.11s---------
マイン・ボルト100%110%120%130%150%パーツx3
ショック・ボルト1.2m/4s1.5m/4s1.5m/6s2.0m/6s2.5m/10sパーツx4
フリーズ・ボルト1.5m1.752.0m2.5m3.0mパーツx5
フラッシュ・ボルト4s7s10s13s16sパーツx2
ハープーン・ボルト100%130%160%240%240%+パーツx2

チャプター3で入手できるクロスボウ。
合計5種類の特殊な弾頭を使用する事ができる。早い話、BHシリーズのグレネードランチャーと思えばいい。
これの活用がサイコブレイク攻略の鍵を握るほどの重要な武器である。ぶっちゃけ銃器は無改造でも構わない。
L2で構えてR2で発射。この時R2を押し続ければ弦を引いて飛距離を伸ばす事ができる。
アップグレードの優先順位はリロード>飛距離>チャージの順。
各ボルトはトラップパーツを消費して作成できる。ステージ各所の罠は片っ端から解除していきたい。

『マイン・ボルト』
海外名はエクスプロシブ・ボルト。BH3〜4におけるマインスロアー。
敵・地形問わず、着弾点に地雷を設置するボルト。地形に設置した地雷は、爆発前なら回収が可能。
着弾点に敵が接近すると自動的に爆発する。範囲は3m固定で、爆心地から離れるほど威力が減退する。
セバスチャンが接近しても爆発はしない。銃器で撃っても起爆できるので、状況に応じて使い分けよう。
威力が高い上に複数の敵を攻撃できるので、ボス戦・雑魚戦問わず大活躍する。最低でもLEVELまでは上げたい。
注意点として、爆風に当たると自分もダメージを受ける。敵に設置する場合はその挙動に気を付ける事。
特にオワタ式+敵が元気に駆け回る難易度悪夢では、敵への設置はかなりのリスクを伴う。

『ショック・ボルト』
敵・地形問わず、着弾点に地雷を設置するボルト。こちらは爆発前の回収、及び銃弾による起爆は不可。
敵が接近すると自動的に起爆し、放電によって効果範囲内の敵を一定時間行動不能にする。
設置されたボルトは銃弾等で壊れるため、ボス戦では直接撃たずに設置した方が確実に効力を発揮してくれる。
地形に設置できるのがとにかく便利。キーパー戦やトラウマ戦で絶大な効果を発揮するので、最低でもLEVEL3〜4に上げたい。

『フリーズ・ボルト』
着弾点を中心に、効果範囲内の敵を凍結させるボルト。BH5における冷凍弾。
各ホーンテッドやオルタエゴ等、雑魚相手には即死攻撃となる。放っておいてもバラバラになるので追加攻撃の必要はない。
トラウマやラウラ等のボス・中ボス相手だと、一定時間行動不能にさせる。ショック・ボルト同様非常に役立つ。
ショック・ボルトと違って地雷の効果はない。効果範囲内に直接撃ち込む必要がある。
アップグレードで効果範囲を延長する事ができるが、凍結時間は変わらない。どちらかと言えば対雑魚戦向け。

『フラッシュ・ボルト』
敵または地形に撃ち込む事で強烈な閃光を発生させ、一定時間敵を行動不能に陥らせるボルト。
一部の雑魚には効果が無い、逆に一部のボスにも効果がある。
怯んでいる最中の敵にはスニーク+○ボタンでスニークキルができる。何でしゃがむ必要が?とはよく聞く声である。
「攻撃のチャンスを生む」と同時に「周囲の安全を確保する」、攻防に優れた最強のボルト。しかも作成コストは僅か2。
効果時間を13秒まで上げると安定して3体キルできるので、所持数ともども最優先で強化したい。
なお、視力を奪われた敵は手に持った武器を闇雲に振り回すが、ダウン時の攻撃と違ってこれに当たり判定はない。

『ハープーン・ボルト』
硬くてふとぉ〜い鉄の棒を射出するボルト。
一見地味で軽視されがちなボルトだが、アップグレードするとやたらめったら高い攻撃力を発揮するようになる。
一例としてLEVEL4にすると、難易度ナイトメアのサディスト(チャプター6)を僅か4発で撃破可能。しかも比較的安い。
LEVEL5にすると燃焼効果が付き、偽ルヴィクすら一撃で屠れるようになる。ただし50000もの脳汁が必要になる。
それでいて作成コストは僅か2。スナイパーライフルやショットガンより、こっちを強化した方がボス戦では遥かに便利。
上手く使用すれば並んでいる敵を二体同時に撃ち抜くことができる。威力が高いため序盤の敵であれば一撃で始末することも可能。
貫通するので、上手くやれば複数の敵を同時攻撃し、且つダウンを奪える事がある。
しかしこれでダウンを狙うよりは素直にショットガンを撃った方がよい。適材適所である。


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