アーケードで稼働したぷよぷよ通をメインに、他ぷよぷよのシリーズを限定としたハイスコアアタック競技の普及を目的にするWikiです。

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連鎖尾の一種。
鍵積みなど、土台消去時段差が発生する連鎖の末のキーぷよを連鎖の起点とし
上部に鍵積みの形を構築することで緊急時などにも連鎖を増やしやすい。

1.画面外まわしにおいて、AAAもしくはBBBによって12段目と13段目に引っ掛けるようにしてぷよを置く技術。
2.通常フィールドにおいて、壁蹴りを使用し1列目もしくは6列目から1列開けた箇所に置く操作方法。

メガドライブのパッド操作など、意図した方向とは別のあらぬ方向にぷよがすっ飛んでしまう現象のこと。
ロマンシングサガ3において、クネクネしながら飛んで行く弓の技

アーケードゲームにおけるクレジットの追加、またはサービスモードの操作に使われる。
初代ぷよぷよ、またはぷよぷよフィーバーでは該当のスイッチを利用してサービスモードを操作する。
アミューズメント施設ではボタンやボタンの不調、またクレジットの詰まりなどを解消する際など、オペレータ側に不備があった場合に謝辞のクレジット追加の際に使用されることがほとんど。

DIPスイッチやボタンの調整(OUTPUT TEST)などに使用される。
アーケード基板において不備があった場合にオペレータ側が機器側の調整の際に使用する。
基板によっては、プレイ回数やその日に追加されたクレジット数、総投入コイン数など
オペレータ側がインカム(どれだけコインが投入され、遊ばれているか)の状態を確認することが可能となっている。

「三和電子製」を略して「サンワ」と呼ぶ。アーケードの周辺機器におけるメーカーのひとつであり、広義としてサンワ製のレバー、ボタンの事を指すこともある。
レスポンス重視の軽めの操作感が売りであり、レバーを持つ力を入れなくても快適な操作感を実現しやすい。
その代償としてか、セイミツ工業製に比べやや故障率が高い、レバーが軽すぎて跳ね返りが起こりやすいといったデメリットも存在する。

GTR(じーてぃーあーる)


グレイト田中連鎖の略。岐阜田中連鎖とも。
コンパクトな折り返しを作成することが可能であり非常に隙が出来にくいのがメリット。第一折り返し、第二折り返しどちらでも使い勝手が良い。
新GTR、不機嫌GTR、ミスケンGTRなど派生系が多くある。

配ぷよにおける、回転ボタンを押下した際に回転を行わない「軸となるぷよ」
軸ぷよではないぷよは「子ぷよ」と呼ばれる。
まわしなど操作において軸ぷよを意識し回し入力を行うことで理解の助けになりやすい。

終盤に入ってもすぐに発火せずに対応を重ねつつ少しでも大きな連鎖を目指す、ねばりのプレイ(スタイル)のこと。マージンタイム突入後は特に高度な凝視・対応技術が求められる。なお由来はテニス用語で卑猥な意味ではない。

元はというと「社畜終わり」が省略、変化して「シャチオワ」と変化したもの。
主にセリリステージなどにおいて、CPUがさんざん暴れまわった挙句、苦労して本線発火に辿りつけたと思ったら途端に相手が全くぷよを消さなくなってしまい、そのまま窒息していくというそれなりに頻発する現象。ネタ用語。


ランキング画面に表示されている不適切なネームをランキング外に排除すること。ネタ用語。

生きるか死ぬかの2択となることを理解してリーチをかけること。


kenny式の船をだぁ積みの連鎖尾に差し替え、上から雪崩を一段乗せた形を指す。
第二折返しが横3を作成することが出来、構築できれば安定するというメリットがあるが
中央部の色拘束の解消が難しいというデメリットもある。

自由落下

レバー(パッドの十字など)に手を触れず、そのまま落下させること。

想定した連鎖に対して段差数などの憶測を誤り連鎖が続かなくなった状態を指す。
2004年に行われた日韓戦のkuroro氏の実況が発祥。

スコアアタックでは基本的にアーケードで開発され、アルカディア集計対象であった「初代」「通」「SUN」「フィーバー」が主にスコアアタック対象として扱われるものの、
「ぷよぷよ〜ん」「クラシック(ぷよぷよフィーバーPC版)」「ぷよぷよ通Remix」などのスコアアタック、タイムアタックなども行われるため、これが絶対とはいえない。
基本的に遊び方は人それぞれであって、そこにルールに縛られる必要は全く無い。が、競技性とはまた別の問題でもあるためそこは注意。

1.TESTMODEより、BACKUP CLEARを選択することでランキングの情報をデフォルトの状況に戻す。
  または、アーケード基板において電池式もしくはバッテリー方式のものが容量的に揮発しきってデータが消去なされる現象。
2.ゲームにおいての仕様変更もしくはバージョンアップにおいて、点数加算方式に影響があった際、
ランキングをゲーム運営側が意図的にリセットを行うこと。
  2019年5月現在、ぷよぷよでは発生していない。

3列12段目あるいは発火点など重要な場所にピンポイントでおじゃまを降らすこと。降らせた側(スコアアタックの場合専らCPU側)はスナイパーと呼ばれる。

アーケードゲーム由来の用語であり、プレイを放棄して席を立つ事などを指す。
目標とする点数に対して大幅に点数が及ばなかったとき、
ハイスコアへの到達の目処が立たなくなった際にゲームをリセットするかゲームオーバーにして時間短縮を行うことなどを指すことも多い。
捨てゲーとするものに対して自由に練習をするなどすることもあるために
必ずしもリセットなどを含むわけではない。

操作ミスの一種。
操作の入力を誤り、置きたかった場所から一列もしくは複数列ずれて置いてしまうこと。
サイドワインダーのによって引き起こされることもある。

x回数ステージをトライして、y回目標点数に達した際に成功とみなし、その割合を指す用語。
ぷよぷよ通においてはStage1のスケルトン相手に3割以上の成功率を叩き出していた場合、
かなりの成功率と言える。

セイミツ

「セイミツ工業」の略、また、アーケードのレバーにおけるメーカーのひとつ。
セイミツ製のレバー、ボタンは全体的に動作、押し心地はやや重いものの確実な操作を可能にしている。

セリリ


ぷよぷよ通における第二回層の敵キャラクター。六歌仙の内のひとり。
超上級者でも苦しめられるほどの凶悪なAIルーチンを持っており、動画や生放送などで度々ネタにされることも。
スコアアタック上級者では敬意と親しみを持って"セリリさん"と呼ばれることもある。

機種またはタイトルによって仕様が大きく異る。
点数の詳細は得点計算のページに記載されているためそちらを参照されたし。

アーケード版ぷよぷよ通に置いては2段弱、
ぷよぷよSUNにおいては全消しした際の連鎖数の太陽ぷよが発生する。
また、ぷよ1のみは仕様として全消しは存在しないために取らないようにする。

ステージ1での全消し取得はまだなんとか対処できるものの、ステージ2やそれ以降の5色面で全消しを相手に取得された時は軽く絶望感を感じる。
一度の全消しで赤球1つ発生するコンシューマ版では最早そのスコアアタックの終了を意味する。

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