「第36回高校生クイズ」で出題されたような、ファッション・メイク・ヘアアレンジ・トレンドに関する用語をまとめています。

はじめに

2016年7月に開催された「第36回高校生クイズ」地区予選では多くのファッション・メイク・ヘアアレンジに関する問題が出題されました。
4年の歳月をクイズにかけた管理人はその問題傾向の前に涙を呑み、次世代へ知識を託すことで「高校生クイズ」に参加者としての別れを告げることにしました。

それからの毎日は研究の日々。女性ファッション誌を熟読する。ブログにメモを残す。アパレルショップ街を歩いてみる。
すべては自らの未練を晴らすため。知識という概念としてもう一度「高校生クイズ」に出場するため。

そして一定の知識が身に付いたと判断したため、次はその知識を共有するフェイズに移行すべきだと考えました。

当Wikiでは「女子力問」に馴染みのない高校生クイズチャレンジャーを応援する目的で解答のヒントになり得そうな用語をまとめています。

「高校生クイズ」対策の一助としてください。

どんな問題が出題されたの?

「第36回高校生クイズ」地区予選では、スマートフォンを用いて全国同時に同一の問題を解く形式となっていました。
出題された問題は全部で80問。
  1. ○×クイズ(5問)
  2. アンケートクイズ(2問)
  3. 生チャレンジクイズ(1問)
  4. 協力5ヒントクイズ(2問)
  5. 3択クイズ(70問)
これらのクイズを終え、各都道府県で点数(正答率ではない)が高かった1チームが全国大会進出となります。
しかしながら、点数の配分は不明のため、正答率50パーセント台でも見事全国大会進出を果たすチームもあれば、正答率70パーセント台でも残念ながら敗退するチームも見られました。

具体的な問題は過去問題でご覧ください。

「女子力問」って、どれくらい重要なの?

上述の通り、点数の配分が不明なため、数値的なデータを示すことは残念ながらできません。
研究して示そうとも思いましたがどうしても情報が足りません。
しかしながら、
  1. 70問の3択クイズで20問以上が「女子力問」
  2. 都道府県代表47チーム中32チームが女子二人ペアのチーム
  3. 確かな実力を持っているはずのクイズ強豪校が敗退している
ところから、ただクイズの対策をすればよいものではないことが分かります。
全国大会進出経験のある私が参加した際も、隣にいた普段クイズをしていない男子ペアチームの順位よりも私のチームの順位が低かった事実があります。

「女子力問」って、なんでカギ括弧で囲んでるの?

私の研究では「女子力」「女子力問」のように、カギ括弧で囲む表記を用いるようにしています。
これは、世間一般での女子力と、私が扱う「女子力」の間に乖離があるため、術語としての扱いを強調する目的があります。

自分でも独自に勉強したい!

管理人が執筆しているブログ「高校生クイズ対策ブログ Quiteen」をご覧ください。
研究のメモと掘り下げた情報をお届けしています。

もしお金に余裕があれば、Seventeen、nonno、merなどのファッション誌を読んでみてください。この三種がお勧めです。

また、関連リンクに挙げている情報サイトを参考にしてください。


関連リンク

このページへのコメント

こんにちは!今年高校生クイズに挑戦しようと思う高校一年男子です。過去問や「女子力」ワードの解説が大変参考になり助かっています。m(_ _)m

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Posted by なな 2018年05月12日(土) 03:54:02 返信

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