最終更新:ID:I87adwlLjQ 2020年04月26日(日) 16:23:49履歴
RBR Czech(RBR Tournaments)のプレイに特化したFAQです。
PCの仕様にも因りますが、USAのFrazerWells IIのロード時は、ブラックアウトしたあと約1分後にプレイできます。
ちなみにPentium4 2.8GhzクラスのCPUでは、ロード画像が消えてから約3分待ちでやっと走行できる状態です。
2回目以降は普通にロードできますがRBRを一旦落とすとまた3分かかってしまいます。
【追記】2015年2月現在Frazer Wells IIの上記症状は確認されていません。
Tournamentsで多くの車用のセッティングが必要な場合
この時の対策は、まずQuick Rallyモードでグラベル・スノー・ターマックそれぞれの路面でデフォルトセットを保存し、
セットを調整するのは該当路面でのみにします。
おそらくphysicsファイルに3つそれぞれの路面とタイヤの接地位置情報も含まれているからでしょう。
デフマップの値などで、30.00000%のように値が固定されている項目がある場合、
それらをセッティングツール等で調整するとはじかれます。
また、ダンパーの項目も、0.2〜0.5単位でしか調整できない車を0.1単位で調整すると前例と同様にはじかれます。
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- Q.トーナメント関連のexeファイルやdllファイルがアンチウイルスソフトに引っかかる
- Q.RBR Czechのサイトに繋がらない
- Q.トーナメント出走中に"Get results failed :-("って出たんだけど…?
- Q.導入したMODが読み込めない
- Q.一部ターマックSSでグラベルかスノーのような挙動になる
- Q.数年前にインストールしたアドオントラックがトーナメントで読み込めない
- Q.トーナメントに入る際に"Track(数字) not found"というエラーが出るんだけど?
- Q.車が白く光ってスケた状態になっている。
- Q.トーナメントでSS終了後またはSS読み込み時に強制終了する頻度が高い
- Q.アドオンカーで走ろうとすると、ステージロード後に必ず落ちる
- Q.アドオントラックがロード中ブラックアウトする、砂時計状態になる
- Q.ステージロード時にVisualC++エラーが起こる
- Q.アドオントラックの中にオフラインで走れないコースはある?
- Q.導入した車種がPluginから選べない(シングルラリーでは走ることができる)
- Q.マフラーやタイヤの位置がおかしい
- Q.セッティングを多く使用したい
- Q.セッティングの変更はできる?
- Q.セッティングファイルを読み込もうとするとトーナメント側ではじかれる
- Q.アドオントラックのフィニッシュ地点を通過してもゴールできない
- Q.RBRTSTARTを使い車を選ぶとRBRが落ちる場合がある
- A.当方で確認する限り、RBR Czech関連ならびに当Wikiで紹介するツールでウイルスを含むものは確認しておりません。誤検出です。
- アンチウイルスソフトの例外リストに該当ファイルを追加し、各サイトに記載されているファイルサイズとDLしたものが違う場合は、アンチウイルスソフトを一時的に無効化し、再度DL、インストールし直して下さい。
- A1.日本時間の13時から14時頃まで(夏時間適用の3月最終日曜日〜10月最終日曜日は12時〜13時頃)は毎日自動メンテナンスが入りますので、繋がりにくいです。
- A2.その他の時間帯で繋がらない場合は、サーバーが落ちています。気長に復旧を待ちましょうw
- A1.アドオンカー、トラックを弄るもの、サウンド等MODは多岐にわたりますが、それらを導入する前に一度何もMODを入れていない初期状態(1.02patchはあてておく)のまま起動して走行できるかを確認してください。そこから一つ一つ順番に導入しては起動、走行可否の確認という感じで順番にMODを入れていくのが吉です。
- A2.前項のように、アンチウイルスソフトが誤検出したファイルを実行してインストールした場合もエラーが出ます。アンチウイルスソフトの例外リストに該当ファイルを追加し、各サイトに記載されているファイルサイズとDLしたものが違う場合は、アンチウイルスソフトを一時的に無効化し、再度DL、インストールし直して下さい。
- A.France snowやFrance gravel、Snow modなど挙動と路面ファイルが変更されている可能性があります。
- インストーラー形式で導入した場合はアンインストールの手順を踏んで下さい。それ以外で導入したと思わしき場合は、physics.rbzとMapsフォルダの中のTrackSettings.iniをデフォルトの状態に戻します。
- A.アドオントラックの割り当てスロットがトーナメント側で変更されていますので、再度DLならびにインストールしてください。
- 確認した限り、数年ごとに大規模にスロットの変更をしていますので、RBRを久々にプレイされる方はその都度サイトのトラックリストを確認されることをお薦めします。
- また、チェコのトラックリストはGoogleドキュメントにて共有されています。。該当のトラックと数字を参照し、DLしてください。
- RBRProというトータルMODもおすすめです。トラックの一括インストールやアップデートがあった場合にお知らせしてくれる等、かゆい所に手が届いたRBRCZに特化したMODになります。
- A.数字で示されたアドオントラックがインストールされていません。トラックリストを参照の上、該当トラックをDLしてください。
- 上記動画のRBRProというトータルMODもおすすめです。トラックのインストールを一括でやってくれます。
- A1.cars.iniでのTexturePathが間違ってるか、その車の車種名_shaders.iniの"TSDefault"でのテクスチャーのパスが間違ってるかだと思われます。
- デフォルトのスキンに戻して同じ状態になっているかどうか確かめて下さい。
- A2.また、スキン(テクスチャ)を変えた場合、車種違いあるいは年式違い(Peugeot 206 WRCとPeugeot 206 WRC 2003など)でそうなるものもあります。
- こちらの場合もデフォルトスキンに一度戻すか、該当車種あるいは該当年式のスキンを適用してください。
当方含め多くのユーザーが同症状に悩まされていますが、各々の環境にもよるため、原因はよく分かっていません。多くの場合
- RBRTMプラグイン以外にPluginsフォルダ内からパケットを送信するdllが入っている
- グラボ設定およびRBR FixUp Pluginの設定ファイルで垂直同期が有効になっている
- サウンド関連のビットレートミスマッチ(Windowsのサウンド設定で音質は44Khzや48Khzを推奨、ビットレートは16bitか24bitを推奨)
- A1.当方環境では、RBRdllを使用していると強制終了する回数が増えます。RichardBurnsRally.exeから起動して走ってみてください。
- A2.RichardBurnsRally.exeから起動して強制終了の頻度が高い方は、RBRdllを使用してトーナメントにエントリーすると落ちにくいという場合もあります。
- A3.PluginsフォルダにHUD情報やテレメトリを同LAN内の端末に送るプラグイン(AndroidやiOS用HUDアプリ等)が入っていると落ちやすいです(トーナメント参戦にはオススメしません)。
- A4.V-Sync(垂直同期)を切ってみる(パーティクルがオフの状態になりますが、だいぶ安定します)
- A5.他のオンラインプラグイン(RBR-WorldやRSRBR)が入っていない状態にする
- A6.アドオンコースをインストールし直す(特定のコースで何度も落ちることがあれば)
- A7.RBRTMプラグインをインストールし直す
- A8.ウインドウモードで起動、出走する
- A.Zmodeler cars runtime fixが入っていないと思われます。こちらからダウンロードして、Pluginsフォルダへコピーしてください。
- A.2012年以降に追加された大容量トラックの中には、ロード中にビジー状態(砂時計)となるものもありますが、そのまま待てばロード完了しますので、焦らずお待ちください。
- 大容量トラックは落ちる頻度が多いものもあります。何度も該当トラックの読み込みで躓く場合、一度そのトラックをインストールし直して下さい。
【追記】2015年2月現在Frazer Wells IIの上記症状は確認されていません。
- A1.あります。そのトラックが採用されているラリーを走ってください。
- A2.トラックのアップデートがあった際は、オフラインで走れるようになるトラックもあるので、RBRCZトップページの"New Downloads"欄をたまにチェックしてみてください。
- A1.そのラリーで使える車種かWebで確認する。
- A2.Physicsフォルダがないか?(あったら削除する)
- A3.Physics.rbzの内容が違う。
- 該当車種用のPhysicsはRBRCZのDownloadsセクションのものと同じ内容でないといけません。
- A4.Carsフォルダ内に導入した車のフォルダを一旦削除して入れなおす。
- Plugin側で変更がチェックされています。
- A5.トーナメントサイトのModelを使用してください。
- A.RBR FixUp(チェコサイト内ではFixUp Patchと記載)を使用することでQuick Rally、Tournamentsモードともにセーブ、ロード出来るセットアップの数が大幅に増加しますので導入をお薦めします。
- Tournamentsモードでは、選択できるセッティング数は自動的に10個までとなります。
- A1.Tournamensプラグインでオンラインラリー出走後間もなくは詳細なセッティングは不可ですが、サービスが設定されているラリーではそこで詳細が変更可能です。また、最初のSSでも、事前に作ったセッティングをロードすることはできます。以下を参照してください。
- まずFixUp Patchが入れておきます(保存できるセットが増えるので)。
- RBRはQuickRally で TuneCar を選び SaveSetting をすることによりセッティングをセーブすることができます。以下の書式でセッティングデータが SavedGamesフォルダ にセーブされそのスロットナンバーの車を選んだ場合にセッティングがロードできます。
- RBR内でセーブする場合は10文字以内で名前をつける必要があります(FixUp Patch適用時はその限りではない)。あとでわかりやすいように最低でも車名とどの路面のセットかを略して書いておいたほうがよいでしょう。
SavedGamesフォルダにできるファイル 5slot0_**********.lsp | | | | | QuickRallyでは10文字以内、Tournamentsでは30文字以内。 | | | [0〜9]セッティングスロット。QuickRallyで使うにはダブらせることはできません。 | Carファイル番号。以下の数字に対応しています。 [0] C_XSARA [1] H_ACCENT [2] MG_ZR [3] M_LANCER [4] P_206 [5] S_I2003 [6] T_COROLL [7] S_I2000
Tournamentsで多くの車用のセッティングが必要な場合
- FixUp Patchをあてた状態でQuick RallyモードやShakedownモードでセッティングを保存すれば最大127個のセットアップが保存可能です。路面別に作っておくのが吉です。
- ただし、Tournamentsで実際に選択できるのは連番が小さい順に10個までとなります。
- 以下はFixUp Patchがあたっていない状態での説明です。
--たとえば「5slot0_imp06snow.lsp」 というファイルがあるとすれば ---「5slot0_imp06snow-condition.lsp」という風にリネームして文字数を多くしてもTournamentsでは正しい表記で選択可能。FixUp PatchがあたっていないとQuickRallyでファイル名がおかしくなります。 ---「5slot0_imp06snow-condition[A].lsp」、「5slot0_imp06snow-condition[B].lsp」という風に 5slot0_ が2つ以上ダブってもTournamentsでは選択可能。ただしQuickRallyでは表示されない場合があります。 ---「5slot*_imp06snow.lsp」の*部分の数字を0〜9まで設定可能です。その場合、エクスプローラなどでlspファイルをカットorコピー、リネームする必要があります。また、前述の同一セッティングスロットにダブらせる方法を使えば、最大14個のセットアップが使用可能になります。 -A2.0.87RC1以降のPluginのバージョンをインストールしている場合、並びに、サービスエリアでセットアップ変更が許可されているラリーの場合は、 QuickRallyモードのセットアップ画面を呼び出すことができます。
- A1.RBRのphysicsは、グラベル・スノー・ターマックの3つの路面用のデフォルトセットがあります。
この時の対策は、まずQuick Rallyモードでグラベル・スノー・ターマックそれぞれの路面でデフォルトセットを保存し、
セットを調整するのは該当路面でのみにします。
おそらくphysicsファイルに3つそれぞれの路面とタイヤの接地位置情報も含まれているからでしょう。
- A2.各車によってセットアップの値が制限されている項目があり、それらを調整可能範囲外の値に弄ると、はじかれてしまいます。
デフマップの値などで、30.00000%のように値が固定されている項目がある場合、
それらをセッティングツール等で調整するとはじかれます。
また、ダンパーの項目も、0.2〜0.5単位でしか調整できない車を0.1単位で調整すると前例と同様にはじかれます。
- A.2015年現在RBR Czechでの車種入れ替えは、手動で行うか、当Wiki推奨のVRDM Installerの使用をお薦めします。
- RBRSTARTを使用される方は自己責任にてお願いします。以下、2006年時点での回答です。
RBRTSTARTからRBRを起動する場合、必ずしもすべてのカースロットが埋まるわけではありません。 QuickRallyなどで車が入っていないスロットの車を選ぶことはできますが選ぶとRBR自体が落ちてしまいますがそれは仕様です。 またTournamentsプラグインのShakedownを選ぶと車名ではなく「Car01」などのようにスロットナンバーで表示されます。この場合、車が入っていないスロットのナンバーは出てきません。
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