リサイクル＆アウトレットショップ　リサイクルマート

出店エリアというのは大事で、店舗の売上に大きく影響を与えるみたいです。
FTC株式会社は、30年の間に培ってきたチェーン展開の実績から、
営業中のリストラ物件などの情報を、大手チェーン店やデベロッパーから
直接入手することができるらしい！
物件探しから条件交渉、各種調査も全て一括して行ってくれるため、
短時間に多くの物件を検討できる。これだとすぐ見つかりそうですよね！

独自の商圏調査・競合調査を行って、物件の良し悪しの判断材料としている。
下記の項目を点数化して、物件を提案してくれるようです。

・証券評価(人口・年間小売販売額等)
・動線評価(交通量・右折アクセス等)
・地点評価(駐車台数・店舗形状)

FTC株式会社とは？のページにもまとめましたが、様々な研修を行ってくれるみたいです。
オープン前の徹底した「本部基礎研修」、実際に営業している店舗に入る「本部現場研修」、
随時行われる全スタッフのモラルアップを目的とした「スタッフレベルアップトレーニング(SLT)」などがある。
また、オープンが近くなってくると、本部から専門のインストラクターが派遣され、「マネジメント研修」、
「スタートアップ研修」、「現地基礎研修」を行ってくれるという徹底ぶり。すごい！

ちなみに、スタッフレベルアップトレーニングの様子が撮影された画像を見つけたので、
ちょっと拝借して、載せちゃいます！

スタッフのモラルアップ、ストアコンディションの向上を目的として、なんと定期的に“覆面調査員”が
接客や店内外の隅々まで調査し、結果を加盟店に報告。その結果を踏まえて、本部から運営のアドバイスがあるらしい。
この調査内容は定期的に見直され、常に新しい観点から調査が行われるとのこと。
さらに、随時フィードバックされるため、常にレベルの高いコンディションが保てる。

それにしても、覆面調査って緊張するだろうな…。

データに基づいた計画的な売上、経営を可能にするこのPOSシステム。


・査定買取額が一目瞭然
・商品管理が簡単
・顧客管理システムにより販売促進

こんな利点がある。
そして、下記のような要望を叶えてくれるらしい。

売れ筋、死に筋を把握することが可能になるため、不良在庫を減少させ、売り上げを伸ばすことが可能となる。
これにより効率的で、収益の高い経営が可能に。

どこのエリアからの来客が多いか、その他年齢、性別などを考慮し、
ターゲットを絞ったマーケティング戦略をたてることが可能に。

FTC株式会社の直営店、加盟店の買取実績データを基にした、相場査定システムを導入することにより、簡単に査定することが可能に。

直営店、加盟店間をWEBカメラを利用して、真贋のポイントを商品を見ながらサポートしてくれる。
これだと、万が一の時が安心ですね！

利上げや利息の計算など、煩わしい管理はすべてPOSが管理してくれる。POSって優秀！

POSの登録データがそのまま古物台帳として使用することが可能。

何と言っても、今のご時世はネットが主流。リサイクル業界も、ネット上での商品売買件数が増加しているとのこと。
リサイクルビジネスのメリットとして挙げられるのが、

・仕入れた商品をすぐ販売することが出来る
・レアものの商品など、店頭ですぐ売れにくい商品を高額で売ることが出来る
・ネットで繋がっているすべての先が顧客になる

ということらしい。
FTC株式会社は、出品方法から写真の撮影方法まで、きめ細かいフォロー体制が整っているみたいなので、安心ですね！