ロボでサバゲ!Wiki - チーム分け&デッドマーカー
所属チームを明確にするため&機能停止を明示するため、
各機はチーム分け&デッドマーカーを設置します。
(人が行う)サバゲでは、チーム分けのマーカーは主催者側が用意する慣習があるため、
ロボでサバゲ!でも主催者が用意します。



チームによって色を変えるため、緑、赤、黄の3種類を用意してあります。

機体は撃破されると、電源を落とす&撃破モーションを再生することになっているのですが、
多脚以外の車輪やキャタピラタイプの機体では、
「単に止まっているのか」、「撃破されたのか」区別がつきにくいです。
そこで、他者から見やすい位置に、LEDを設置して明示するルールが追加されました。

マーカーの上に設置してあるLEDは、機体の撃破を示すデッドマーカーで、
被弾センサー回路のLED端子、もしくはコントロールボードの端子に繋ぎ、
撃破されると光るようにします。

マーカーは他機から見やすい位置に設置します。
マーカーから延びているコードは5センチしかありませんから、回路やボードに届かない場合は、
延長コードを用意しておきます。


補足

・現行のデットマーカーのLEDは、5Vです。
・端子は2.54mmピッチコネクタ。デットマーカー側がメスです。
・機体への設置は、両面テープで行います。2cm四方の取り付けスペースが必要です。