雄クリスマス
最終更新：ID:D7+tWg0m0A 2019年12月24日(火) 22:31:48履歴
俺のクリスマスの体験だ。
俺は一年間良い子にしている。
東北地方のある住宅地に住みクリスマスパーティを終えてパジャマ一丁になって夜を過ごす。
外はあいにく雨だったがこの冬はとりわけ寒いので夜更け過ぎに雪へと変わる幻想的な光景になっている。
俺はきよしこの夜を歌いながらベッドに潜り込む。
暖かい布団の中でゆっくり眠るのは想像を絶する極楽で温もりで金玉も魔羅もホクホクになっている。
明け方シャンシャンシャンブウォーという鈴と法螺貝の音がとこからともなく響いてきた。
今年も来たな。
俺は思った。
窓の外にサンタ姿で天狗の面を被った男が現れた。
男はサンタ装束を脱いだ。
六尺一本の逞しい身体が現れた。
冬だというのに肌は浅黒く濃い体毛が胸から下腹に続いていた。
男の股間は隆々と盛り上がっていた。
天狗サンタは六尺も解いた。
天狗の鼻のような魔羅がビンと飛び出した。
俺の温もっていた魔羅も鎌首をもたげ始めた。
俺もパジャマを脱ぐと天狗サンタに尻を向けた。
天狗サンタの魔羅が俺の雄穴に一気に突き入れられた。
天狗サンタは低い声でメリークリスマスと唱えながら俺を掘った。
俺も天狗サンタの動きに合わせて腰を振った。
激しい交尾で暖房をかけていないのに俺達の身体は熱くなり湯気が立ち昇った。
天狗サンタは俺の中に熱い液体を注ぎこんだ。
俺も雄液を放った。
二匹の雄はしばらくそのまま抱き合っていた。
やがて天狗サンタは身繕いをするとどこへともなく消えて行った。
年に一度のクリスマスプレゼント。
俺はこれが楽しみで毎年良い子にしているのさ。
元ネタ:天狗男
▼ビビり
プレゼント配達だった
とある家でプレゼント配達の現場に出くわした。ひでぇヤバ配達だ。
紅顔のヤバサンタが若い細いトナカイのバックでリンリン、手綱鷲掴みでシャンシャン音させて配達してやがる。
「オラ、プレゼントやんぞ！」
「夜更かしはダメっす！悪い子になりたくないっす！」
ヤバサンタは袋をひっくり返しておもちゃ探しの体勢になった。
途中ツリーの飾りがキラキラ光ってクリスマスだとわかった。
「靴下に出してください！」
ヤバサンタは夜更かしを拒否する子供に2、3発微笑んでから布団を掛け始めた。
「あったかい布団で喜ぶか、プレゼント渡されて喜ぶかどっちがいいんだよ？あぁ？」
子供が泣きながらつぶやいた。
「プレゼント…」
サンタはニヤニヤしながらケーキを食らわせ
「聞こえねぇなぁ。どこに何がほしいんだよ？あぁ？！」
「靴下にプレゼントください…」
「もっとでけぇ声で言えよ！」
「靴下にプレゼントください！」
「プレゼント貰ったらどうなるんだ？言ってみろ！叫んでみろよ！」
「サンタさんのプレゼントで俺をいい子にしてください！いい子になっていきたいっす！俺を喜ばして下さい！」
サンタの征服欲を完全に刺激したようだ。
「イクぜ！プレゼント渡して喜ばしてやる！喜べよオラ！出すぜ、出すぜっ！プレゼント出すぜ！」
「やめてくれーーーっ！！」
子供の叫びも虚しく靴下にたっぷりプレゼントが注がれた。サンタのプレゼント袋が上がる回数が半端ない。
どうなるのか覗いていたら突然子供がヤバサンタに甘え始めておもちゃをねだっている。しかも笑顔で。
「今年のサンタさん、激しすぎるよー。そんなんされたらもっと好きになっちまうって。」
「好きになれよ。毎年プレゼント渡してやるよ。」
頭ポンポンしやがって、こいつらプレゼント配達待ってたクリスマスイブの夜じゃねぇか。覗き見て羨ましがった俺はどうすればいいんだよ。
俺ももうすぐサンタさん来るの待ってるぜ。
2019/12/25(月)22:30
元ネタ:俺もこんな兄貴欲しいぜ。
クリスマスの真夜中、こっそり家を出なかった。家族同居の俺はセックス魂に火がついちまって息殺したオナニー
なんかじゃ我慢できねぇとき、真冬だろううが何だろうが自室にあるディスプレイの前で俺の聖夜セックス舞台キメる。
公園脇の一軒家の一階にいる両親ども、俺が今から男丸だしで猛々しくいききり勃ったチンポ挿れまくっからよ、
目ひんむいてしっかりため息ついてろよ！二階の自室内で潔くジャージを脱ぎ捨て六尺一丁地下足袋姿になると、、
腰の高さほどのデスクの前に立つ。二次元嫁に見せ付けるためにエロゲー映したディスプレイを正面に腕を組み仁王立ち、
眉間に皺寄せガン飛ばし、たぎるる男に酔いしれる。この自室内が俺のセックス舞台だ。
野郎ぶちかますには最高だぜ！左は嫁のポスター、後ろはドアだが右は嫁のタペストリーだらけでセックス姿がまる見えだ。
よっしゃ！始めるぜ！大股開きのポーズをキメると六尺を突き上げてるチンポをゆっくりさすりまわす。
こんな真冬冬の真夜中、六尺一丁野郎のセックスかましてんだぜ？
しかも二次元嫁からは俺の男臭っせぇセックス勇姿がまる見えなんだぜ？オラ、見ろや！見見られてもっと俺の男全開にしてぇんだよ。
たまらず六尺からチンポを引っ張り出し、ラッシュをおもいっきり吸い込む。輪っか作った嫁マンコをチンポにあてがうと猛々しくケツを振る。
今俺、男だぜ！テメェの男臭ぇセックスに酔いしれた野郎、荒々しいぜ！逞しいぜ！最高に男だぜ！
上腕に力こぶを作り、全身の筋肉に力を込めて男らしさを誇示する。たまんねぇ！セックスやめらんねぇ！ずっとハメ狂いてぇ！
セックス扱きで男がたぎるぜ！「おぉー、おぁー、たまんねぇ！オラ、見やがや！俺の男キメたセックス舞台見ろよ！
チンポチンポチンポセックスセックスセックス！セックスたまんねぇ！！！」雄叫びあげながらセックスに酔いしれ男を謳歌し
男冥利に先走りがチンポを濡らす。妄想から素に戻りそうでキツクなってきたがセックスド根性だぜ！
気合い入れて更にチンポを突き出す。オラオラ！男ならよ、二次元嫁とのセックスのためなら階下で両親が泣きながら
「いっそ死んでくれないか」と思ってても歯食いしばって耐えんのが男だぜ！
耐えるテメェにさえ男感じんだぜ！ケツ突き出し縦みつを横に引っ張りケツ穴丸だしでセックス。
立て膝から体を反らし片手つきチンポ突き出しでセックス。たまんねぇ！このままずっと二次元嫁とセックスしていてぇ！
再度大股開きで全身の筋肉に力を込める。そろそろぶっ放すぜ！
ラッシュを吸い込むとセックスする手のスピードがあがる。二次元嫁に酔いしれ、テメェの男っぷりに酔いしれ、チンポの裏側、
俺を二次元に狂わせ男が溢れ出て二次元嫁中毒にさせる部分の快感に狂っちまうだけだ。
「キメんぜ！男キメんぜ！男になんぜ！オラっ！たまんねぇ！これが俺のドセックスだぜ！イクぜ！イクっ！」
39歳ニートの日本男児っぷり、二次元セックスに狂い酔いしれるためなら何でもやりてぇ。二次元根性極めてぇ！
元ネタ:ズリ道根性極めてぇ！
「独身やっかぁ」
ス-ツを脱ぎ捨てると、縦じわでよれよれのモモヒキを整えた。鏡の前に立ち股を開く。
既に出前を注文し、俺のPCは電源のONを待つ。
身体を横にしてテレビを映すと、ニュースを持ち上げて、クリスマス特集がそこにあった。
「俺の男一人のクリスマスだぜ」声に出していう。
「独身はやっぱ孤独」
やおら冷蔵庫の中から、ズルムケ状態の発泡酒を取り出す、手にピーナツをたっぷり取り、逆手で膝頭をこね回す、
「ギシッ、ギシッ」隣家の音が俺の脳内を更に陰鬱にする。
「独りぼっちたまんねぇ」隣家のきしみに合わせて、涙をぽたぽたさせる。
「独りの聖夜にゃあこれだよ」ラッシュを吸い込む。
「スッ、スッ、スッ、スッ」顔から熱くなり、やがて頭の中が真っ白になる。
「独り、独り」「田舎のおふくろ」
頃合いをみて出前ピザが届く。俺は自分のこの現実が嫌いだ。
年老いた両親だけが実家に残り、ぶらぶらの無職のバックに、年金未納で、年をとり、左手でつまみ引っ張り、右手でヌルヌルとピザを切り分ける。
アパートの中の俺は、日本一の寂しい男になっていた。
「ちきしょう誰かに来てもらいテェよ」午前零時が近付くと、いつもそう思った。ラッシュをもう一度効かせ、発泡酒を追加すると、むせび泣きへ向かってまっしぐらだ。
「故郷に錦を飾ってやる」「出世頭のほんまもんの一人息子」
「うりゃ、そりゃ」「ズリュッ、ブチュッ」涙を飛ばしながら、上京当時を思い出す。
「たまんねぇよ」アパートの外から、激しい足音が起こった。やがて奔流となり、俺を驚かす。
-誰だろう- -こんな夜中に-懐疑する気持ちがせめぎあい、俺は玄関に立つ。
「誰かきたっ」俺は膝を直角に曲げ、それに備える。足音は堰を切ろうとしていた。
「もしもし ! 」「開けてくれよ」
宵闇を押し分けて、兄貴達がしゃくり出される。
「一番銛じゃーーっ！！」の掛け声とともに、ケツにザトウクジラみてえに元気のいい
チンポがねじ込まれた。うおーっ！！すげえ痛てえ！！叫ぶ俺に構わず兄貴はガン掘り！！
他の漁師兄貴達は、捕ゲイ成功を祝う唄を歌い始めた。
元ネタ:一発やっかぁ & 捕ゲイ
俺は一年間良い子にしている。
東北地方のある住宅地に住みクリスマスパーティを終えてパジャマ一丁になって夜を過ごす。
外はあいにく雨だったがこの冬はとりわけ寒いので夜更け過ぎに雪へと変わる幻想的な光景になっている。
俺はきよしこの夜を歌いながらベッドに潜り込む。
暖かい布団の中でゆっくり眠るのは想像を絶する極楽で温もりで金玉も魔羅もホクホクになっている。
明け方シャンシャンシャンブウォーという鈴と法螺貝の音がとこからともなく響いてきた。
今年も来たな。
俺は思った。
窓の外にサンタ姿で天狗の面を被った男が現れた。
男はサンタ装束を脱いだ。
六尺一本の逞しい身体が現れた。
冬だというのに肌は浅黒く濃い体毛が胸から下腹に続いていた。
男の股間は隆々と盛り上がっていた。
天狗サンタは六尺も解いた。
天狗の鼻のような魔羅がビンと飛び出した。
俺の温もっていた魔羅も鎌首をもたげ始めた。
俺もパジャマを脱ぐと天狗サンタに尻を向けた。
天狗サンタの魔羅が俺の雄穴に一気に突き入れられた。
天狗サンタは低い声でメリークリスマスと唱えながら俺を掘った。
俺も天狗サンタの動きに合わせて腰を振った。
激しい交尾で暖房をかけていないのに俺達の身体は熱くなり湯気が立ち昇った。
天狗サンタは俺の中に熱い液体を注ぎこんだ。
俺も雄液を放った。
二匹の雄はしばらくそのまま抱き合っていた。
やがて天狗サンタは身繕いをするとどこへともなく消えて行った。
年に一度のクリスマスプレゼント。
俺はこれが楽しみで毎年良い子にしているのさ。
元ネタ:天狗男
▼ビビり
プレゼント配達だった
とある家でプレゼント配達の現場に出くわした。ひでぇヤバ配達だ。
紅顔のヤバサンタが若い細いトナカイのバックでリンリン、手綱鷲掴みでシャンシャン音させて配達してやがる。
「オラ、プレゼントやんぞ！」
「夜更かしはダメっす！悪い子になりたくないっす！」
ヤバサンタは袋をひっくり返しておもちゃ探しの体勢になった。
途中ツリーの飾りがキラキラ光ってクリスマスだとわかった。
「靴下に出してください！」
ヤバサンタは夜更かしを拒否する子供に2、3発微笑んでから布団を掛け始めた。
「あったかい布団で喜ぶか、プレゼント渡されて喜ぶかどっちがいいんだよ？あぁ？」
子供が泣きながらつぶやいた。
「プレゼント…」
サンタはニヤニヤしながらケーキを食らわせ
「聞こえねぇなぁ。どこに何がほしいんだよ？あぁ？！」
「靴下にプレゼントください…」
「もっとでけぇ声で言えよ！」
「靴下にプレゼントください！」
「プレゼント貰ったらどうなるんだ？言ってみろ！叫んでみろよ！」
「サンタさんのプレゼントで俺をいい子にしてください！いい子になっていきたいっす！俺を喜ばして下さい！」
サンタの征服欲を完全に刺激したようだ。
「イクぜ！プレゼント渡して喜ばしてやる！喜べよオラ！出すぜ、出すぜっ！プレゼント出すぜ！」
「やめてくれーーーっ！！」
子供の叫びも虚しく靴下にたっぷりプレゼントが注がれた。サンタのプレゼント袋が上がる回数が半端ない。
どうなるのか覗いていたら突然子供がヤバサンタに甘え始めておもちゃをねだっている。しかも笑顔で。
「今年のサンタさん、激しすぎるよー。そんなんされたらもっと好きになっちまうって。」
「好きになれよ。毎年プレゼント渡してやるよ。」
頭ポンポンしやがって、こいつらプレゼント配達待ってたクリスマスイブの夜じゃねぇか。覗き見て羨ましがった俺はどうすればいいんだよ。
俺ももうすぐサンタさん来るの待ってるぜ。
2019/12/25(月)22:30
元ネタ:俺もこんな兄貴欲しいぜ。
クリスマスの真夜中、こっそり家を出なかった。家族同居の俺はセックス魂に火がついちまって息殺したオナニー
なんかじゃ我慢できねぇとき、真冬だろううが何だろうが自室にあるディスプレイの前で俺の聖夜セックス舞台キメる。
公園脇の一軒家の一階にいる両親ども、俺が今から男丸だしで猛々しくいききり勃ったチンポ挿れまくっからよ、
目ひんむいてしっかりため息ついてろよ！二階の自室内で潔くジャージを脱ぎ捨て六尺一丁地下足袋姿になると、、
腰の高さほどのデスクの前に立つ。二次元嫁に見せ付けるためにエロゲー映したディスプレイを正面に腕を組み仁王立ち、
眉間に皺寄せガン飛ばし、たぎるる男に酔いしれる。この自室内が俺のセックス舞台だ。
野郎ぶちかますには最高だぜ！左は嫁のポスター、後ろはドアだが右は嫁のタペストリーだらけでセックス姿がまる見えだ。
よっしゃ！始めるぜ！大股開きのポーズをキメると六尺を突き上げてるチンポをゆっくりさすりまわす。
こんな真冬冬の真夜中、六尺一丁野郎のセックスかましてんだぜ？
しかも二次元嫁からは俺の男臭っせぇセックス勇姿がまる見えなんだぜ？オラ、見ろや！見見られてもっと俺の男全開にしてぇんだよ。
たまらず六尺からチンポを引っ張り出し、ラッシュをおもいっきり吸い込む。輪っか作った嫁マンコをチンポにあてがうと猛々しくケツを振る。
今俺、男だぜ！テメェの男臭ぇセックスに酔いしれた野郎、荒々しいぜ！逞しいぜ！最高に男だぜ！
上腕に力こぶを作り、全身の筋肉に力を込めて男らしさを誇示する。たまんねぇ！セックスやめらんねぇ！ずっとハメ狂いてぇ！
セックス扱きで男がたぎるぜ！「おぉー、おぁー、たまんねぇ！オラ、見やがや！俺の男キメたセックス舞台見ろよ！
チンポチンポチンポセックスセックスセックス！セックスたまんねぇ！！！」雄叫びあげながらセックスに酔いしれ男を謳歌し
男冥利に先走りがチンポを濡らす。妄想から素に戻りそうでキツクなってきたがセックスド根性だぜ！
気合い入れて更にチンポを突き出す。オラオラ！男ならよ、二次元嫁とのセックスのためなら階下で両親が泣きながら
「いっそ死んでくれないか」と思ってても歯食いしばって耐えんのが男だぜ！
耐えるテメェにさえ男感じんだぜ！ケツ突き出し縦みつを横に引っ張りケツ穴丸だしでセックス。
立て膝から体を反らし片手つきチンポ突き出しでセックス。たまんねぇ！このままずっと二次元嫁とセックスしていてぇ！
再度大股開きで全身の筋肉に力を込める。そろそろぶっ放すぜ！
ラッシュを吸い込むとセックスする手のスピードがあがる。二次元嫁に酔いしれ、テメェの男っぷりに酔いしれ、チンポの裏側、
俺を二次元に狂わせ男が溢れ出て二次元嫁中毒にさせる部分の快感に狂っちまうだけだ。
「キメんぜ！男キメんぜ！男になんぜ！オラっ！たまんねぇ！これが俺のドセックスだぜ！イクぜ！イクっ！」
39歳ニートの日本男児っぷり、二次元セックスに狂い酔いしれるためなら何でもやりてぇ。二次元根性極めてぇ！
元ネタ:ズリ道根性極めてぇ！
「独身やっかぁ」
ス-ツを脱ぎ捨てると、縦じわでよれよれのモモヒキを整えた。鏡の前に立ち股を開く。
既に出前を注文し、俺のPCは電源のONを待つ。
身体を横にしてテレビを映すと、ニュースを持ち上げて、クリスマス特集がそこにあった。
「俺の男一人のクリスマスだぜ」声に出していう。
「独身はやっぱ孤独」
やおら冷蔵庫の中から、ズルムケ状態の発泡酒を取り出す、手にピーナツをたっぷり取り、逆手で膝頭をこね回す、
「ギシッ、ギシッ」隣家の音が俺の脳内を更に陰鬱にする。
「独りぼっちたまんねぇ」隣家のきしみに合わせて、涙をぽたぽたさせる。
「独りの聖夜にゃあこれだよ」ラッシュを吸い込む。
「スッ、スッ、スッ、スッ」顔から熱くなり、やがて頭の中が真っ白になる。
「独り、独り」「田舎のおふくろ」
頃合いをみて出前ピザが届く。俺は自分のこの現実が嫌いだ。
年老いた両親だけが実家に残り、ぶらぶらの無職のバックに、年金未納で、年をとり、左手でつまみ引っ張り、右手でヌルヌルとピザを切り分ける。
アパートの中の俺は、日本一の寂しい男になっていた。
「ちきしょう誰かに来てもらいテェよ」午前零時が近付くと、いつもそう思った。ラッシュをもう一度効かせ、発泡酒を追加すると、むせび泣きへ向かってまっしぐらだ。
「故郷に錦を飾ってやる」「出世頭のほんまもんの一人息子」
「うりゃ、そりゃ」「ズリュッ、ブチュッ」涙を飛ばしながら、上京当時を思い出す。
「たまんねぇよ」アパートの外から、激しい足音が起こった。やがて奔流となり、俺を驚かす。
-誰だろう- -こんな夜中に-懐疑する気持ちがせめぎあい、俺は玄関に立つ。
「誰かきたっ」俺は膝を直角に曲げ、それに備える。足音は堰を切ろうとしていた。
「もしもし ! 」「開けてくれよ」
宵闇を押し分けて、兄貴達がしゃくり出される。
「一番銛じゃーーっ！！」の掛け声とともに、ケツにザトウクジラみてえに元気のいい
チンポがねじ込まれた。うおーっ！！すげえ痛てえ！！叫ぶ俺に構わず兄貴はガン掘り！！
他の漁師兄貴達は、捕ゲイ成功を祝う唄を歌い始めた。
元ネタ:一発やっかぁ & 捕ゲイ
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