六尺コピペの元ネタ収集所

タグ検索で越中褌闘記16件見つかりました。

一発やっかぁ

「一発やっかぁ」 ス-ツを脱ぎ捨てると、縦じわでよれよれの前垂れを整えた。鏡の前に立ち股を開く。 既に前袋を濡らし、俺のチンポは俺の愛撫を待つ。 身体を横にして鏡に映すと、前垂れを持ち上げて、ピラミッドがそこにあった。 「俺の越中一本のセンズリだぜ」声に出していう。 「男はやっぱセンズリ」 やおら前袋の脇から、ズルムケ状態の仮性包茎チンポを取り出す、手にオイルをたっぷり取り、逆手で亀頭をこね回す、 「ヌリュッ、ヌチョッ」音が俺の勃起中枢を更に刺激する。 「センズリたまんねぇ」扱きに合わせて…

https://seesaawiki.jp/rokusyaku_aniki/d/%b0%ec%c8%... - 2020年10月05日更新

「越中奮闘記」最終章

「全て終わったか・・・」 八方てを尽くした。 日数を掛ければ、もしかしたら見つかるかも・・ いやもう日本にいないだろう。 夫婦二人の気軽さだ。 それよりも気付き始めた債権者が、ぼちぼち集まりはじめたようだ。 もとより一度は死んだ身だ。 仏壇の二人に話し掛けた。 「洋子、和彦もうすぐ逢えるぞ」 時間を見た。 ーそういえば宏一、この時計を欲しがっていたなー 旅行の二日目、私の腕枕で寝ていた宏一が、 「すっごい、ローレックスの金無垢だ」 「これ位の贅沢はゆるされるだろ」 「おやじさんが死ぬとき、形見にた…

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「越中奮闘記」第十四章

『加藤さん』 『もしもし、加藤さん、もしもし・・』 「加藤さん、加藤さん」 激しく身体をゆすられ、俺はやっと正気を取り戻した。 しかしそこには、非情な現実が待ち受けていた。 「大丈夫ですか、いったい何があったんですか」 本橋君が俺の肩を掴んだ。 『もしもーし、加藤さーん』 「はい、聞こえてます・・」 『これから迎えに行きますので、遺体の確認をお願いします。仏さんには身内がないようで、遺書にあなた宛がありました。住所と電話番号が書いてありましたので、連絡した次第で・・・」 電話を切って支度をし…

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「越中奮闘記」第十三章

ー良かったなあー 俺は山手線のつり革につかまり、この3日間を反芻していた。 ーあんな場所で・・ー 色んなセックスを思い出し、股間が暴れ出す。 慌ててドアの方に身体をひねる。 冷房の効いた車内で、一人身体を熱くしていた。 アパートに着いて、おやじさんの部屋を見た。 ーまだ戻ってないのかー ひっそりとしている。 部屋に帰る。 「もも太郎」は睡眠中だ。 コンコン 「おい、もも帰ったぞ」 ケージを開き摘み上げる。 ねぼけ眼でヒゲをぴくぴくとさせた。 「楽しかったぞー、おやじさんといっぱいオマンコしたしな…

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「越中奮闘記」第十二章

ー雲一つないとはこのことかー 宏一と連れ立ち、駅のホームから空を見上げた。 久しぶりに心が充実している。 胸の中まで風が吹抜ける。 北へ向かう。 別荘地に在るペンションがとれた。 戸建てになっており、フロントのある建物には、露天風呂もあるらしい。 少し早く着き過ぎた。 フロントに荷を預け、二人で近くを散策した。 峡谷沿いに道が走り、川を渡る木製の古い橋がある。 「おやじさーん、見て見て」 先に行く宏一が手招きをする。 「何だ、どうした」 私はさしてあわてもせず、その場所に歩を進めた。 「見て、…

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「越中奮闘記」第十一章

汗で身体がぬめった。 おやじさんのヤニ臭い舌が、強引に俺の舌にからむ。 熱い肉棒が俺の素股で暴れる。 俺のチンポは押し潰され、二人の肉のすき間で喘ぐ。 ぐぐっと突っ込み、エラで擦りながら出ていく。 ジュルジュルの俺の素股は、今溶けておやじさんのチンポと、ひとつになる。 おやじさんの舌が、首筋から耳の中鼻の穴にまで、侵入してくる。 俺の全てが愛されている事を実感する。 肩を抱かれ尻を掴まれ、身体中を密着させ、おやじさんとのオマンコが続く。 流れる汗は潤滑液。 溢れる愛液とからまり、淫靡な音で二人を高め…

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「越中奮闘記」第十章

「安さん」 「おうっ」 「すまん、安さん。今度の注文が一段落ついたら、二三日休ませて貰えんかな」 「かまわねぇよ社長、あんたも色々あったからな、温泉でもゆっくり浸かって来るといいや。留守中の事は、俺にまかせてよ」 持つべきはいい友である。 安川は幼馴染みで、先代からの社員である。 女房が亡くなってからは、経理全般を見てもらっていた。 「くわしい日程は、今週中に決めっから」 借家の工場を後に、アパートに戻ったのは、午前を回っていた。 ふと見ると玄関に人影があった。 ーこんな時間にいったい・・・ー …

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「越中奮闘記」第九章

「久しぶりだよ。こっち出てきたの」 「そうでしょう、も、一人じゃ何処へもいけやしないんだから・・」 ー解ったから、その前時代のオネエ言葉やめろって・・・ー 浅草の「花やしき」のそばに、その「M」という店はあった。 俺と飲み友のユースケは、ビルの階段を登り、店内へ。 「えらっしゃい」 六尺にダボ、ねじり鉢巻姿のマスターが気合いを入れる。 「久しぶりだね。どうしてたい」 おしぼりを差し出しながら、マスターがそう言った瞬間。 「そうなのよ。聞いてマスターこの子ったらこの頃すっっっっごく冷たいの」 ー俺…

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「越中奮闘記」第八章

ー私の何処にこんな精力が・・ー 何度でも愛し合いたい。 身体の髄から、欲求が湧き上がってくる。 それは形となって、越中の前袋を突いた。 「すぅーー、すぅーー、すぅーー」 腕の中の『愛しさ』は、規則的な寝息で、私に身を委ねている。 寝顔をじっと眺めた。 その寝顔が我が子のそれと重なった。 慟哭が襲った。 「くっつっっっ」 堪え切れず嗚咽を漏らす。 ーなんで俺一人だけが・・ー 今まで何十回何百回となく、繰り返した思いが、再び堰を切って溢れた。 並べられた二人の遺体を前に、私の頭の中は、妻との出会いから…

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「越中奮闘記」第七章

'''-すっげぇえ-''' 口の中なめ回されながら、快感を反芻した。 '''-おやじのでっかくて-''' 最初突っ込まれた時は、さすがの俺も腰が引けた。 '''-センズリ見せ合ったときより・・-''' ずっと太く感じた。 えぐられた直腸に、今も違和感が深く残っている。 '''-激しいけど・・-''' 表情も愛撫も、俺の心をとろけさせた。 「かわいいぞ」 この歳になっても、言われると嬉しい。 「いいオマンコだ」 俺って数の子天井だって、昔の男に言われてた。 '''-そんなにいいのかな-''' …

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「越中奮闘記」第六章

「おやじさんと一つになりたい・・」 甘えるように言ったこの言葉が、私の勃起中枢に刺激を与えた。 越中の前垂れを抜き去り、直に擦り合う互いのマラが、寄り添うような柔らかさから、序々に変化し、鍔を迫り合うようになった。 射精の後も乾き、二本のマラはひきつりながら、擦り合わされた。 緩やかだった口づけも、やがて激しい吸い合いへと変った。 「チュルッ、ペチャ、ジュルッ」 舌を絡ませ、或は吸い合う。 単純な行為が、二人の気持ちを高みへと誘った。 「どうしてほしい? あん?」 意地悪く尋ねる。 「はぁーー」 …

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「越中奮闘記」第五章

「俺、もうチンポピンピンです」 言うなり立ち上がると、私の目の前に、股間を突き出してきた。 「そうだ、男はそうじゃねぇとな」 言葉で煽った。 彼は眉間に皺を寄せ、 快感に耐えている。 「俺、俺」 「どうしたいんだ?」 誘導を試みる。 私は前袋に手を差し入れ、 直にマラを掴んだ。 鈴口からヌルリと液が溢れた。 「どうした、男になりてぇんだろ?」 「おっす、おやじさんにぃ、見守られながら一丁前の男になりてーすっ」 彼は前垂れの上から掴んだマラを、ゆすりながら言った。 「どういう風に男になるんだ?」 自…

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「越中奮闘記」第四章

'''-どう近付きになるか、だよな-''' 心地良い疲労感に包まれながら、俺は思索を巡らした。 '''-俺の方から挨拶ってのも変だしな-''' そのとき股の物に目がいった。 '''-そうだよ、これがあるよ-''' 本当はしまって置きたい。でも、おやじさんとの接点は、今のところこれしかなかった。 '''-俺のベランダに落ちてたことにして・・-''' さっきのセンズリですっかり、ベトベトになっている。 '''-洗濯しないとな-''' 腰から引き抜くと、自前の越中とからめて、籠の中にほうりこんだ。 翌日帰…

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「越中奮闘記」第三章

「こちらなんかよろしいんじゃ・・・」 歳の割りに、安い物件ばかり望む私に、不動産やの態度も、次第に慇懃無礼になってきた。 '''-木造二階建ての一階かぁ-''' かなりの安普請である。 道路に面した側に、小さな庭付きのベランダがある。 隣との境はベンンダのボ-ドだけで、庭の行き来は自由だ。 手前の端の部屋が空いている。 「カタン、カタン」 振り返ると、隣の部屋のベランダから、白い洗濯物がなびいてくる。 '''-ん? 越中?-''' 目を凝らした。紛れもなく越中褌だ。 '''-いったいどんな奴が・・…

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「越中奮闘記」第二章

'''-おやじに見られた-''' てっきりそう思った。しかし、落ち着いて良く見ると、自分の姿がサッシのガラスに、映っていただけだった。 '''-ふぇ-びっくりした-''' でもちょっと残念な気もしいてた。 '''-隣のおやじなら-''' 見られても構わない。 '''-俺って露出症かな?-''' 越中フェチに露出フェチ、見事な変態ぶりだ。 '''-変態の何処が悪い-''' 開きなおって自分に問うた。 '''-職場でイジメやってるあいつらの方がよっぽど変態だぜ-''' その通り。勝手な理屈で結論を導いた。 …

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「越中褌闘記」第一章

'''-くっそ、またかよ-''' 駅までの道のりの半分まで来て、俺はようやく気付いた。 '''-定期も金もなしでどうすんの?-''' 自分を蹴飛ばしたかった。つい二三日前にも、全く同じ憤りを感じたばかりだ。近所の目を気にしながら、来た道を返した。 アパ-トの建ち並ぶ狭い道を慌てて戻ると、案の定隣の奥さんに笑われた。 '''-この前の時も見られてたよな-''' ドアを開けると、靴のまま上がり込んだ。 '''-こんなとこお袋に見られたら-''' その心配はないものの、後ろめたさは否めない。 「やっべぇ-、…

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