エキセントリックな対応で、クラスをまとめつつある雪染ちさ。しかし、生徒の中にもクラスに打ち解けないものがいた。超高校級のゲーマー・七海千秋である。トレーニングと称して闘う弐大、終里によって破壊されてゆく教室でもマイペースにゲームをプレイしている。そんな七海もふとしたきっかけで、ゲームを通じてクラスに馴染んでゆく・・・。
パロディ色強めの日常回。概ね批判は少ないが、その後の77期生の扱いを考えると、物語としてはいらないエピソードなのでは?と言われることもある。
- ゲーム大会中、花村が肉じゃがを用意するのだが、料理を用意した花村にお礼を言う人はおらず、皆が「七海が提案した」「すごいです七海さん」と七海のことだけを語る。
- 花村の料理を手伝った西園寺に頑張ったんだねどころか誰も触れておらず、提案した七海のみを褒める。
- モニターを用意したのは左右田なのだが、誰も左右田のことには触れず、ゲームを持ってきた七海のみが褒められる。
2話にて77期生によるゲーム大会が開かれるが、「ゲームを苦手とするキャラもいるのに全員が楽しそうにプレイをしているのは不自然ではないか?」との指摘がある。
ゲーム大会自体が唐突にはじまったため、前後の会話で「あまりゲームは得意ではないが…」と語ったり、「やってみたら以外と面白かった」といった会話があった可能性も否定できないため、あくまでも参考程度にどうぞ。
なお、辺古山はゲームをプレイしている描写がない。
ゲーム大会自体が唐突にはじまったため、前後の会話で「あまりゲームは得意ではないが…」と語ったり、「やってみたら以外と面白かった」といった会話があった可能性も否定できないため、あくまでも参考程度にどうぞ。
なお、辺古山はゲームをプレイしている描写がない。
2のゲーム内のプレゼントには家庭用ゲーム機、携帯ゲーム機というものがある。
そのプレゼントを渡したときの反応は以下の通り
喜ぶ………左右田、七海、澪田
イマイチ…弐大
普通………その他
※家庭用ゲーム機、携帯ゲーム機ともに共通
そのプレゼントを渡したときの反応は以下の通り
喜ぶ………左右田、七海、澪田
イマイチ…弐大
普通………その他
※家庭用ゲーム機、携帯ゲーム機ともに共通
動機(トワイライトシンドローム)提示時
ゲームなどと軟弱なものには興味がないのぉ!
それに…そんな古いゲームなど、
世代的にも知らんわい!
2章自由行動時
ワシはゲームなんぞせんからのぉ…
あれが動機と言われてもさっぱりじゃわい。
ゲームなどと軟弱なものには興味がないのぉ!
それに…そんな古いゲームなど、
世代的にも知らんわい!
2章自由行動時
ワシはゲームなんぞせんからのぉ…
あれが動機と言われてもさっぱりじゃわい。
- 興味がない、しない。
2章(非)日常編
罪木:七海さんが私にゲームを教えてくれたんですぅ…!
とっても親切で、丁寧で… それに、それに…
私なんかを相手に対戦までしてくれて…!
うゆぅ…お友達と一緒に遊べるなんて…
すごくすごく嬉しいですぅ…
えへへへへ…
ありがとうございますぅ、七海さん。
七海:そんなに感謝される事じゃないよ。 私だって楽しかったしね。
良かったら…もう一度対戦する?
罪木:は、はぁい! 是非、お願いしますぅ!
日向:罪木、とてつもなく嬉しそうだな… 七海もいいトコあるじゃないか。
七海:罪木さん、今までゲームをやった事が なかったんだって。
そんなの、人生の9割損してるよね。
日向:いや、まぁ…人の価値観はそれぞれだからな。
2章捜査時
日向:なぁ、ちょっといいか? 聞きたいことがあるんだけどさ…
罪木は”トワイライトシンドローム殺人事件”って やってみたか?
罪木:い、いえ…やっちゃいけない流れだったし… それにゲームは苦手なんですぅ。
鈍臭くてすぐに…あわあわしちゃって…
罪木:七海さんが私にゲームを教えてくれたんですぅ…!
とっても親切で、丁寧で… それに、それに…
私なんかを相手に対戦までしてくれて…!
うゆぅ…お友達と一緒に遊べるなんて…
すごくすごく嬉しいですぅ…
えへへへへ…
ありがとうございますぅ、七海さん。
七海:そんなに感謝される事じゃないよ。 私だって楽しかったしね。
良かったら…もう一度対戦する?
罪木:は、はぁい! 是非、お願いしますぅ!
日向:罪木、とてつもなく嬉しそうだな… 七海もいいトコあるじゃないか。
七海:罪木さん、今までゲームをやった事が なかったんだって。
そんなの、人生の9割損してるよね。
日向:いや、まぁ…人の価値観はそれぞれだからな。
2章捜査時
日向:なぁ、ちょっといいか? 聞きたいことがあるんだけどさ…
罪木は”トワイライトシンドローム殺人事件”って やってみたか?
罪木:い、いえ…やっちゃいけない流れだったし… それにゲームは苦手なんですぅ。
鈍臭くてすぐに…あわあわしちゃって…
- ゲームは苦手なようだが、状況次第では楽しむタイプとわかる。
2章自由行動時
唯吹ってゲームしねーんすよ!
音ゲーよりも本体触る方が楽しいっす!
2章捜査時
日向:…お前は”トワイライトシンドローム殺人事件”って やったか?
澪田:いやぁ!コンピューターって言うんすか? その手のジャンルは基本的に苦手っす!
唯吹は硬派なんで、 電気を通した物はエレキギター以外は触らねーっす!
唯吹ってゲームしねーんすよ!
音ゲーよりも本体触る方が楽しいっす!
2章捜査時
日向:…お前は”トワイライトシンドローム殺人事件”って やったか?
澪田:いやぁ!コンピューターって言うんすか? その手のジャンルは基本的に苦手っす!
唯吹は硬派なんで、 電気を通した物はエレキギター以外は触らねーっす!
- ゲームを苦手としているが、プレゼントでゲーム機を渡すと概ね喜ぶ。設定ミスなのか、若干不自然ではある。
2話ラストにて、七海が委員長に任命され、しかも全員意義なしとのこと。
七海はどちらかというとおとなしい性格で、周りを引っ張っていくタイプには見えないため、委員長に指名されたことに疑問を持つファンは多い。
委員長には面倒見のいい小泉、王女の才能を持つソニア、2の十神(絶望編では御手洗の姿だが)などのほうが向いているのではないか?とよく指摘される。
なぜ七海を委員長にしたかというと、七海を物語の中心人物にするためであって、個々人の適性等は考慮していないように思える。
七海はどちらかというとおとなしい性格で、周りを引っ張っていくタイプには見えないため、委員長に指名されたことに疑問を持つファンは多い。
委員長には面倒見のいい小泉、王女の才能を持つソニア、2の十神(絶望編では御手洗の姿だが)などのほうが向いているのではないか?とよく指摘される。
なぜ七海を委員長にしたかというと、七海を物語の中心人物にするためであって、個々人の適性等は考慮していないように思える。
2話冒頭に出てくる雪染のデスクにはカレンダーが置いてあり、7月を指している。さらに、日付を照らし合わせると、2010年のもの(一番最近の場合)ということがわかる。
ちなみに、『ダンガンロンパ』内にて苗木が希望ヶ峰学園のスレッドを見ているシーンがあるが、そちらの日付は2010年8月20日。
苗木曰くこのスレッドを見たのは”昨日”…つまり、入学式前日である。過去ログの可能性もあるため入学式が8月21日ということにはならないが、77期生がまとまりだしていた頃には78期生の入学話がネットで話題になりだしていたとわかる。
また、このスレッド内に「”今年”超高校級のアイドルが入学するって聞いたけど、誰?」とあるため、希望ヶ峰学園秋入学説の根拠となっていたのだが、アニメの入学式の際は明らかに桜が咲いており、接合性が取れない。
一般的な入学案内のタイミングから考えると、『絶望編』の2010年という記述はしっかりと『無印』の2010年という設定も考慮したうえで描写されたものと思われるため、設定として矛盾になっているのは西暦のほうではなく入学式の時期のほうと思われる。
ちなみに、『ダンガンロンパ』内にて苗木が希望ヶ峰学園のスレッドを見ているシーンがあるが、そちらの日付は2010年8月20日。
苗木曰くこのスレッドを見たのは”昨日”…つまり、入学式前日である。過去ログの可能性もあるため入学式が8月21日ということにはならないが、77期生がまとまりだしていた頃には78期生の入学話がネットで話題になりだしていたとわかる。
また、このスレッド内に「”今年”超高校級のアイドルが入学するって聞いたけど、誰?」とあるため、希望ヶ峰学園秋入学説の根拠となっていたのだが、アニメの入学式の際は明らかに桜が咲いており、接合性が取れない。
一般的な入学案内のタイミングから考えると、『絶望編』の2010年という記述はしっかりと『無印』の2010年という設定も考慮したうえで描写されたものと思われるため、設定として矛盾になっているのは西暦のほうではなく入学式の時期のほうと思われる。
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