才能を渇望した予備学科の少年、日向創。彼はとある条件を理由に希望ヶ峰学園に在籍していた。思い悩む日向だったが、クラスに自分と同じように本科へ憧れる生徒・九頭龍菜摘が転入してくる。七海と交流を深め、才能よりも大切なものがあると気づくが、学園内で悲劇的な殺人事件が起きてしまい……。

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トワイライトと、日向がカムクラプロジェクトへの参加を決意するまでの回。

トワイライトシンドローム

九頭龍菜摘
サトウ
詳しくは、上記の該当記事を参考にして下さい。

この頃からゲーム版との設定の食い違いが見え始めてきており、不安を感じるファンが少しずつ出てくるようになった。
だが、この時点ではまだ３話だからと言い聞かせることもできた。

日向がカムクラプロジェクトを受けるまでの経緯は『２』でも謎であり、今回の３話でついに明かされたのだが、描写が薄いと感じたファンも少なからずいたようだ。
なお、なぜ日向はそこまで才能に憧れるのか？は一切描かれておらず、そこを見たかったと思っていたファンには少々物足りなかったようだ。

２の主人公である日向は、ゲーム内では青文字にて丁寧に心情が描かれるため、アニメで心情描写がぐっと減ったことも描写の足りなさを感じる原因なのかもしれない。

関連項目…日向創