【あらすじ】
4月25日、土曜日――希望ヶ峰学園に入学してから数週間。
苗木誠は舞園さやかと一緒に朝食をとるため、待ち合わせをしていた。
クラスメイトとたわいない会話をしながら舞園さやかを待つ苗木誠。
しばらくして舞園さやかが部屋から顔を見せる……がいつもの私服とは違い、パジャマ姿のままだった。
苗木誠は舞園さやかが寝坊したものだと思い、着替えが終わるまでゆっくり待つと告げる。
……しかし、舞園さやかはその必要はないと言う。
その理由を考えた苗木誠は舞園さやかの様子を見て一つの推測をたてる。
――舞園さやかは風邪を引いている。
事実、症状は軽いものだったが舞園さやかは風邪を引いていた。
症状は軽いから大丈夫だという舞園さやかを見て、苗木誠はある提案をする。
――自分が舞園さんを看病するという提案を。
【完結スレ】
苗木「看病」
【関連スレ】
苗木「彼女との再会」
舞園「短編四つ、です」
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