目次
竜の呪い 
竜の巣からの生還者に憑りつく生存争いに敗れた真竜達の魂のこと。
竜魂は憑りついた相手に力を与えるが同時に数奇な運命を約束する。
竜魂は憑りついた相手に力を与えるが同時に数奇な運命を約束する。
竜の魂
真竜同士の縄張り争いに敗れ死んで逝った竜の魂はその土地に宿り彷徨い続ける。
古竜に成長するまでには竜同士の数多の戦いを潜り抜ける必要があり、古竜の巣には大量の竜の魂が眠っている。
古竜に成長するまでには竜同士の数多の戦いを潜り抜ける必要があり、古竜の巣には大量の竜の魂が眠っている。
ドラゴンゾンビ
死霊術における最大の禁忌とされる存在。
竜の巣などに眠る竜の魂を操る秘術。
かつてカウプランによってその存在の禁忌性が「王国」で明確に法律化された。
結果「北」に住まうネクロマンサーたちが滅ぼされるなどし、使い手が激減した歴史を持つ。
竜の巣などに眠る竜の魂を操る秘術。
かつてカウプランによってその存在の禁忌性が「王国」で明確に法律化された。
結果「北」に住まうネクロマンサーたちが滅ぼされるなどし、使い手が激減した歴史を持つ。
竜のランク、種類
- 真竜
- 幼生竜（ヤング）
戦闘力的にG級古竜程度
- 成竜（アダルト）
戦闘能力的に極限征伐戦・至天征伐戦くらい
- 長寿竜（エルダー）
ムービーシーンに出てくるクラス、ここまで成長する個体は必然的に巣持ちになる。
どんなにダメージを与えてもその傍から回復していくレベル。
- 古竜（エインシャント）
基本「巣に入ったら死ぬ」、
アストラル上位世界の武神を連れてきてやっと対抗できる、そういう世界
古竜は巣から動けないので近づかないことが唯一の対策。
- 黄昏竜（トワイライト）
戦闘力も強めの長寿竜ぐらいに弱体化している。
- 亜竜
幻獣種のランク
- 魔獣
魔獣になると、生体機能レベルで魔力を操るようになる。
代わりに生存に一定以上の蟲が不可欠になるので蟲の薄い土地では陸に上がった魚のように生存が難しくなる。
- 幻獣
幻獣以上の存在は自身の中で蟲を生成できる為、蟲の薄い竜の巣の外でも問題なく生きていけるようになる。
高い戦闘能力を持ちえ、中には幼生竜に匹敵するものも。
- 霊獣
- 神獣
戦闘能力に長けた神獣なら、成竜を超え長寿竜にも届くとされる。
竜の巣
巣は主である竜の支配化にある。その中では竜は神にも等しく古竜なら物理法則さえ自在に操る。
古竜まで成長すると巣の中では世界そのものと言っていい存在となる。
人が生きて竜の巣から帰ればそれだけで英雄とされるのはその為。
竜の巣に成れる土地には幾つかの条件があり生息している蟲の多さがその一つとされる。
古竜まで成長すると巣の中では世界そのものと言っていい存在となる。
人が生きて竜の巣から帰ればそれだけで英雄とされるのはその為。
竜の巣に成れる土地には幾つかの条件があり生息している蟲の多さがその一つとされる。
竜闘気
真竜が纏う攻防一対のエネルギー、人や獣も長い修練の果てに会得できる可能性を持つ、しかし真竜は生まれながらにこれを扱う。
オリハルコン、ヒヒイロカネ
大陸でオリハルコン、東でヒヒイロカネと呼ばれる希少金属。
極東ではこれで造られたアマノクラクモ、ヤタノカガミ、ヤサカニノマガタマが三種の神器として奉られている。
現在、五稜郭に祭られている真魔剛竜剣を初めとした三種の神器はそれを模して大陸で造られたもの。
その正体は竜の骨を加工した生み出された共鳴金属、竜が世界と共鳴し、一つになるのと同じ力《共振》の特性を持つ。
極東ではこれで造られたアマノクラクモ、ヤタノカガミ、ヤサカニノマガタマが三種の神器として奉られている。
現在、五稜郭に祭られている真魔剛竜剣を初めとした三種の神器はそれを模して大陸で造られたもの。
その正体は竜の骨を加工した生み出された共鳴金属、竜が世界と共鳴し、一つになるのと同じ力《共振》の特性を持つ。
蟲
竜の巣などに多く存在する極小の生物、人間界にも存在し通常の空間や生物の体内には多かれ少なかれ「蟲」は存在している。
しかし、彼らの数が多すぎると様々な異常が引き起こされる。その為、蟲を専門に相手する技術を持つ「蟲師」たちが日々活動している。
蟲とは概念的に事象を創生するものとされ、魔法の行使において、世界と術者の間を仲介する存在。
世界で起こる不可思議な出来事の大半は、究極的に“これは蟲の仕業ですな”で説明できたりする。
しかし、彼らの数が多すぎると様々な異常が引き起こされる。その為、蟲を専門に相手する技術を持つ「蟲師」たちが日々活動している。
蟲とは概念的に事象を創生するものとされ、魔法の行使において、世界と術者の間を仲介する存在。
世界で起こる不可思議な出来事の大半は、究極的に“これは蟲の仕業ですな”で説明できたりする。
地脈
『竜脈』とも呼ばれる大地を流れる力の流れ。竜の巣と黄昏竜の死骸から溢れた蟲の流れる先。
人の住む大地に無数に走る血管のようなもの。大地に力、蟲を隅々まで行き渡らせる流れのこと。
人の住む大地に無数に走る血管のようなもの。大地に力、蟲を隅々まで行き渡らせる流れのこと。
竜脈
『蟲の流れ』のこと、もしくは『竜がこの世界と繋がり力を得るというシステム』の名称。
たとえば極東の龍使いは、人体内部の蟲の流れ『竜脈』を操る。
たとえば極東の龍使いは、人体内部の蟲の流れ『竜脈』を操る。
魔法
『世界の法則を理解し、書き換える』技術のこと。魔法、あるいは魔術、呪術、陰陽術、巫術、etcet呼び名は様々。
世界の根源に直接干渉したり神々や悪魔のいるアストラルサイドから力を拝借したり方法も様々。
また『魔法の究極は、竜のごとく世界と同一化すること』であるとされる。
世界の根源に直接干渉したり神々や悪魔のいるアストラルサイドから力を拝借したり方法も様々。
また『魔法の究極は、竜のごとく世界と同一化すること』であるとされる。
儀式魔法
多数の術者の協力よってやっと発動できるような大規模な魔法のこと。
魔導書
「魔法」を宿した書物のこと。魔法の集合体である魔導書は、それ一冊で完成した小世界を構築する。
単体で独立した一個ないし無数の概念となる存在。
最上位の魔導書アル・アジフともなれば、その叡智、無数の概念だけでひとつの世界となるほど。
例えば、力ある魔導書の写本は複数人体制で行なわれる。
何故なら連なった文が意味を成した時、自動的に魔法が発動する為。
一文ごと、あるいは文節ごとに分解してから編集し直し、一冊の写本としなければ危険なのだ。
単体で独立した一個ないし無数の概念となる存在。
最上位の魔導書アル・アジフともなれば、その叡智、無数の概念だけでひとつの世界となるほど。
例えば、力ある魔導書の写本は複数人体制で行なわれる。
何故なら連なった文が意味を成した時、自動的に魔法が発動する為。
一文ごと、あるいは文節ごとに分解してから編集し直し、一冊の写本としなければ危険なのだ。
疑似精霊
魔導書の中には意志を持つものがある。それを疑似精霊と呼ぶ。
受肉し肉体を得ることも出来る。
受肉し肉体を得ることも出来る。
精霊
天使や悪魔に近い、半アストラル存在の知性体、ただし天使や悪魔よりは、物理寄りの存在。
精霊とは世界を円滑に運営するために必要な存在だとされる。
環境と共依存の関係にありその土地に属した精霊が生まれ、自身の属性の恵みを土地に与える。
地の精霊族が住む土地は豊かになり、戦争に明け暮れた土地では闇の精霊が生まれ易い等。
死した場合、魂はアストラル界へ戻り、魂の休息を行ない、記憶を洗浄、その後また世界に受肉して誕生する。
その為、精霊は記憶に愛着はあるが、肉体の生死にはあまり囚われない。
精霊の中には二百年単位で生きるものもおり、仲間が死んでも生まれ直すまで待てばいいと考えるほど気が長い。
精霊とは世界を円滑に運営するために必要な存在だとされる。
環境と共依存の関係にありその土地に属した精霊が生まれ、自身の属性の恵みを土地に与える。
地の精霊族が住む土地は豊かになり、戦争に明け暮れた土地では闇の精霊が生まれ易い等。
死した場合、魂はアストラル界へ戻り、魂の休息を行ない、記憶を洗浄、その後また世界に受肉して誕生する。
その為、精霊は記憶に愛着はあるが、肉体の生死にはあまり囚われない。
精霊の中には二百年単位で生きるものもおり、仲間が死んでも生まれ直すまで待てばいいと考えるほど気が長い。
悪魔
普段はアストラル領域の中でも下位世界「地獄」に住む住人、その正体は地獄に落ちた死者のなれの果てである。
魔力により受肉し現世に現われることもあるが、すべての悪魔が備え持つスキル《精神汚染》により、存在するだけで大変な脅威。
しかし人間の中にはこれを召喚使役する悪魔召喚師たちも存在する。悪魔は契約を守る存在な為、正式に契約を結んだ存在なら、まだ制御可能なのだ。
元は死者蘇生の実験の結果、誕生してしまった本来あってはならない事象、概念の顕在。《精神汚染》とはその存在が歪んでいるがゆえ世界に掛ける負荷の現れ。
死者が悪魔化したとはいえ、現世に蘇ることは本来はあってはならない歪なこと、故にたとえ上位悪魔であっても生前のことを断片的にしか憶えていないものがほとんど。
戦闘力に長けた悪魔は成竜と互角に戦えるほど、さらに極一部の上位存在には長寿竜クラスに匹敵するものもいるとされる。
魔力により受肉し現世に現われることもあるが、すべての悪魔が備え持つスキル《精神汚染》により、存在するだけで大変な脅威。
しかし人間の中にはこれを召喚使役する悪魔召喚師たちも存在する。悪魔は契約を守る存在な為、正式に契約を結んだ存在なら、まだ制御可能なのだ。
元は死者蘇生の実験の結果、誕生してしまった本来あってはならない事象、概念の顕在。《精神汚染》とはその存在が歪んでいるがゆえ世界に掛ける負荷の現れ。
死者が悪魔化したとはいえ、現世に蘇ることは本来はあってはならない歪なこと、故にたとえ上位悪魔であっても生前のことを断片的にしか憶えていないものがほとんど。
戦闘力に長けた悪魔は成竜と互角に戦えるほど、さらに極一部の上位存在には長寿竜クラスに匹敵するものもいるとされる。
天使＜アインヘリアル＞
神が望む用途に応じてアストラル領域に存在する人類種すべての膨大な魂魄の中から選出される英雄存在。
それは現行世界だけでなく存在しえた可能性「平行世界」の魂さえ含む人類種の極みを抽出したもの。
それは現行世界だけでなく存在しえた可能性「平行世界」の魂さえ含む人類種の極みを抽出したもの。
神
高次のアストラル世界に住まうとされる存在、基本的に神官を通じた助言程度で現界に直接介入する手段を持たない。
高位の神官を媒介に現界する事もあるが、それでも肉体が十秒持てば良い方、しかしそれだけでも大抵はとんでもない事になる。
高位の神官を媒介に現界する事もあるが、それでも肉体が十秒持てば良い方、しかしそれだけでも大抵はとんでもない事になる。
虚空牙
神々と同じく高次元に存在する力ある存在。神々や真竜の一部とは敵対関係にあるとされる。
魔神とも呼ばれる。
魔神とも呼ばれる。
亜神
人間などの『小さき者』が世界に繋がる方法を身に着け『神や竜』に近い力を持つに至った者を指す。
後天的にアストラルサイドにシフトし、上位存在に成り上がった対象のこと。
後天的にアストラルサイドにシフトし、上位存在に成り上がった対象のこと。
分霊
上位の悪魔や神が自身のほんの一部の感覚を繋げて具現化した此方の世界に干渉する為のインターフェイス。
これだけでも人からすれば大きな存在だが仮に倒されてもアストラル世界に住むその本体には基本的に影響はない。
ただし神々の間では分霊の作成はタブーとされている。
これだけでも人からすれば大きな存在だが仮に倒されてもアストラル世界に住むその本体には基本的に影響はない。
ただし神々の間では分霊の作成はタブーとされている。
アストラル領域
普段、人間が暮らす世界とはまた違う精神世界とされる領域。
神や悪魔が普段住まい、精霊やエルフ族が此方の世界で死んだあとに還る場所。
神々が住まう上位世界と精霊や妖精が生存している下位世界に別れており、その間には大きな差が存在する。
神や悪魔が普段住まい、精霊やエルフ族が此方の世界で死んだあとに還る場所。
神々が住まう上位世界と精霊や妖精が生存している下位世界に別れており、その間には大きな差が存在する。
ウィスパード（囁かれた者）
先天的にアストラル上位世界へのアクセス権を所持している人間、今の世には存在しない知識まで知り得る者のこと。
歴史上、数人程度が確認されている技術的特異存在。
歴史上、数人程度が確認されている技術的特異存在。
ゲート
各地に建造されている魔法の門、『Ａ地点とＢ地点を同一のものとして扱う歪曲魔法』でゲート間を瞬時に移動できる。
ただし入り口と出口の双方に通過する者の情報登録が必要となる為、本人が行ったことがないゲートには通常は移動できない。
…と言うのは一般的な御話。
実はゲートへの情報登録は第三者でも可能であり事前に登録さえしてしまえば当人が訪問したことがない「門」にも移動可能。
これは「王国」では国家機密に当り、その事実を知り実行できるようなものは「王国」でも極僅かに限られている。
ただし入り口と出口の双方に通過する者の情報登録が必要となる為、本人が行ったことがないゲートには通常は移動できない。
…と言うのは一般的な御話。
実はゲートへの情報登録は第三者でも可能であり事前に登録さえしてしまえば当人が訪問したことがない「門」にも移動可能。
これは「王国」では国家機密に当り、その事実を知り実行できるようなものは「王国」でも極僅かに限られている。
幽波紋（スタンド）とペルソナ
どちらも独特の力を宿したビジョンを発現させる異能の一種。
生命の顕現を幽波紋、精神の顕現をペルソナと呼ぶ。
生命の顕現を幽波紋、精神の顕現をペルソナと呼ぶ。
絶対殺人武器
四季崎記紀が考案した「世界の危機」に対するカウンター、人間兵器、人型の武器。
元々は絶対殺人を目指した能力開発だったのだが、天然の完成品「白」の発見により「白」の再現、量産化へと大きく舵を切ることに。
その為、それ以後の作品は「白」のデッドコピーともいうべき形に終わっている。
しかしその技術と能力は大変有用であった為、悪用され複数の作品生み出され続け本来の目的を外れて運用された。
現在、複数の作品が確認されており其々の絶対殺人武器は“色”の名前で呼ばれている。
確認されている作品は、オリジナルである「白」の他、「黒」、「赤」、「銀」、「碧」、「錆」、
亜種に『暗殺兵器』が存在し、こちらは「真鍮」、「青銅」、「銀白」、が確認されている。
元々は絶対殺人を目指した能力開発だったのだが、天然の完成品「白」の発見により「白」の再現、量産化へと大きく舵を切ることに。
その為、それ以後の作品は「白」のデッドコピーともいうべき形に終わっている。
しかしその技術と能力は大変有用であった為、悪用され複数の作品生み出され続け本来の目的を外れて運用された。
現在、複数の作品が確認されており其々の絶対殺人武器は“色”の名前で呼ばれている。
確認されている作品は、オリジナルである「白」の他、「黒」、「赤」、「銀」、「碧」、「錆」、
亜種に『暗殺兵器』が存在し、こちらは「真鍮」、「青銅」、「銀白」、が確認されている。
虚刀流
四季崎記紀が用意した「絶対殺人武器」に対するカウンター、つまりは「カウンター・カウンター」
四季崎自身いずれ「絶対殺人武器」が悪用されることを想定しており、それを破壊する手段を用意していた。
それが極東に伝わる無手の流派、虚刀流である。現在の継承者は鑢 七花。
また虚刀流には武器を持つと逆に弱体化するという呪いのような特徴があるが、
これが四季崎が用意した虚刀流のセーフティ……かどうかは不明である。
四季崎自身いずれ「絶対殺人武器」が悪用されることを想定しており、それを破壊する手段を用意していた。
それが極東に伝わる無手の流派、虚刀流である。現在の継承者は鑢 七花。
また虚刀流には武器を持つと逆に弱体化するという呪いのような特徴があるが、
これが四季崎が用意した虚刀流のセーフティ……かどうかは不明である。
守護者（ガーディアン）
時折、発掘される強力な人型搭乗兵器。
国家間の戦争などに使われる、ただの一機で戦局を左右する戦術兵器ないしは戦略兵器。
英雄とも互角の勝負をこなせる兵器の中での最上位と言われている存在。
一騎当千の守護者は英雄と並ぶ戦場の雄である。
国家間の戦争などに使われる、ただの一機で戦局を左右する戦術兵器ないしは戦略兵器。
英雄とも互角の勝負をこなせる兵器の中での最上位と言われている存在。
一騎当千の守護者は英雄と並ぶ戦場の雄である。
命を無視された兵隊（ゲシュペンスト・イエーガー）
対《守護者》用に造られた特殊歩兵のこと。
一騎当千の守護者をタダの歩兵に倒させようとした狂った計画の産物。
彼らには守護者にも通用する強力な魔法を付与されている。
ただし守護者をも貫く魔法を付与するには制約が大きく接触発動のモノに限られた。
結果、滅ぼす為に「死」に向かって直進するしかない、命を無視された兵隊が生まれてしまった。
ちなみに『暗殺兵器』もこの一種であるが『絶対殺人武器』の設計思想を取り入れた亜種シリーズである。
一騎当千の守護者をタダの歩兵に倒させようとした狂った計画の産物。
彼らには守護者にも通用する強力な魔法を付与されている。
ただし守護者をも貫く魔法を付与するには制約が大きく接触発動のモノに限られた。
結果、滅ぼす為に「死」に向かって直進するしかない、命を無視された兵隊が生まれてしまった。
ちなみに『暗殺兵器』もこの一種であるが『絶対殺人武器』の設計思想を取り入れた亜種シリーズである。
戦乙女
強力な戦闘種族。吸血鬼の真祖に続くほどの絶大な魔力を誇る。
現在ではもう種として残っておらず時折、先祖帰りしたものが“覚醒”することでのみ存在が残っている。
今はもう希少なそれに、目覚めたものはすべて「兵器」として扱われている。
また何故だか女性しか発現しないのも特徴の一つ。
現在ではもう種として残っておらず時折、先祖帰りしたものが“覚醒”することでのみ存在が残っている。
今はもう希少なそれに、目覚めたものはすべて「兵器」として扱われている。
また何故だか女性しか発現しないのも特徴の一つ。
ポケモントレーナー
ポケットモンスター種族、通称ポケモン種と言われる特定のモンスター種を使役する魔物使いの一種。
モンスターボールを操り契約した魔物を自在に召喚・送還し彼らに指示し戦う、それがポケモントレーナー。
トレーナーになるには天性の才能が必要で「モンスターボールを起動できるか？」は生まれつき決まっている。
たとえば「西」では村々で子供を集めモンスターボールを触らせてトレーナーの才能を調べる風習がある。
戦乱続く「西」ではポケモンさえ使役できれば幼い子供でも即戦力に出来る為だ。
ちなみにトレーナー個人で使役できるポケモンの数は六体が「契約制限」である。
モンスターボールを操り契約した魔物を自在に召喚・送還し彼らに指示し戦う、それがポケモントレーナー。
トレーナーになるには天性の才能が必要で「モンスターボールを起動できるか？」は生まれつき決まっている。
たとえば「西」では村々で子供を集めモンスターボールを触らせてトレーナーの才能を調べる風習がある。
戦乱続く「西」ではポケモンさえ使役できれば幼い子供でも即戦力に出来る為だ。
ちなみにトレーナー個人で使役できるポケモンの数は六体が「契約制限」である。
該当襲名者
テラン
かつて超発達した概念文明によって「0th-TERRA」で繁栄を極めた古代人。
すでに彼らの文明は滅んで久しいが《時間凍結》によって現代まで生き残った者が時折発見される。
彼らは高度に概念調整されており「5th-TERRA」の現生人類に比べ遥かに優れた身体能力を有する。
すでに彼らの文明は滅んで久しいが《時間凍結》によって現代まで生き残った者が時折発見される。
彼らは高度に概念調整されており「5th-TERRA」の現生人類に比べ遥かに優れた身体能力を有する。
メガ進化
竜の巣に生息するポケモンは通常の進化の限界を超えた進化を遂げているものがいる、それがメガ進化である。
巣内部の高濃度の蟲による進化は、ポケモン自身にかなりの負担となる。
しかしメガストーンと呼ばれる特殊な石があればポケモンへの負担も少なくメガ進化が出来るとされる。
巣内部の高濃度の蟲による進化は、ポケモン自身にかなりの負担となる。
しかしメガストーンと呼ばれる特殊な石があればポケモンへの負担も少なくメガ進化が出来るとされる。
『箒』
極東の悪魔姫「束」が妹の為に開発し妹の名を冠した機械装備。簡単に言うと飛行能力のあるパワードスーツ。
これを兵器として量産化した織田家は箒部隊を編制、極東のパワーバランスを変えた画期的兵器。
これを兵器として量産化した織田家は箒部隊を編制、極東のパワーバランスを変えた画期的兵器。
賢者の石
錬金術の究極の成果とされる神秘の石。別名メガストーン。
それを持った錬金術師は、森羅万象全てを練成できると言われている。
その正体は古代文明の超技術を動かすエネルギー体。
古代人テランを《時間凍結》し保存して置くためにも使われている。
宙に散らばったその装置から外れたものなどが時々空から落ちてくる。
それを持った錬金術師は、森羅万象全てを練成できると言われている。
その正体は古代文明の超技術を動かすエネルギー体。
古代人テランを《時間凍結》し保存して置くためにも使われている。
宙に散らばったその装置から外れたものなどが時々空から落ちてくる。
魔晶石
「極西」で採取される魔力の宿った水晶。高値で取引される希少鉱石。
その正体はアマツミカボシが周囲のモノを『同化』して造り出す蟲の結晶。
その正体はアマツミカボシが周囲のモノを『同化』して造り出す蟲の結晶。
式神
陰陽術によって生み出される使い魔の一種。
世界に「生き物」だと認識させることで魔術的に命を生み出す術の一つ。
短時間に消滅するようなモノから百年以上に渡って生き続ける高度なものまで様々。
世界に「生き物」だと認識させることで魔術的に命を生み出す術の一つ。
短時間に消滅するようなモノから百年以上に渡って生き続ける高度なものまで様々。
ドリー・カドモン
錬金術によって造られた、血を捧げることで悪魔を降ろすことが出来る特殊な人形。
血液などからその因果や縁を辿り魔界より魂を降霊、人形がそのまま悪魔の肉体となる。
媒介の選別や縁召喚によって、術者の望んだ対象や相性の良い対象を召喚しやすいのが特徴。
取扱いには国の許可が必要となる危険な代物。
血液などからその因果や縁を辿り魔界より魂を降霊、人形がそのまま悪魔の肉体となる。
媒介の選別や縁召喚によって、術者の望んだ対象や相性の良い対象を召喚しやすいのが特徴。
取扱いには国の許可が必要となる危険な代物。
バベルの鎖
不可視の鎖状の概念膜、それを纏う者はさまざまな異能を可能としたとされる。
「非概念攻撃の完全遮断」「短期の未来予知・未来干渉」「他者の認識阻害」etc.etc.
100年近く前にカウプランに弾圧され滅んだ「北」の少数民族が所有していた特異能力。
「非概念攻撃の完全遮断」「短期の未来予知・未来干渉」「他者の認識阻害」etc.etc.
100年近く前にカウプランに弾圧され滅んだ「北」の少数民族が所有していた特異能力。
5th-TERRA
一部の者が呼ぶこの世界全体を指す名称。
協定
神々や真竜たちが結んでいる約束事、詳細は不明だが人類への過干渉を禁じていると思われる。
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