三十年以上の歴史を誇る、日本プロレス史上最長のイベント「世界最強タッグ決定リーグ戦」について語ります。

 今年もいよいよ開幕の迫る、全日本プロレスの伝統イベント「世界最強タッグ決定リーグ戦」。

 この名称が始まってから、今年で実に三十四年。前身である「世界オープンタッグ選手権大会」からは三十五年。

 開始はより古いながら、中途でリーグ戦の中断のあった「チャンピオンカーニバル」を凌ぎ、まさに「全日本」の歴史を貫く最大のシリーズ。
 
 ここではその偉大な系譜に触れつつ、豪華多彩なメンバーによる「名鑑」として覘いて見たいと思っています

(平成23年11月12日)


歴代大会


  世界オープンタッグ選手権大会

  78世界最強タッグ決定リーグ戦
  79世界最強タッグ決定リーグ戦
  80世界最強タッグ決定リーグ戦
 
  81世界最強タッグ決定リーグ戦
  82世界最強タッグ決定リーグ戦
  83世界最強タッグ決定リーグ戦
  84世界最強タッグ決定リーグ戦

  85世界最強タッグ決定リーグ戦
  86世界最強タッグ決定リーグ戦
  87世界最強タッグ決定リーグ戦
  88世界最強タッグ決定リーグ戦
  89世界最強タッグ決定リーグ戦
 
  90世界最強タッグ決定リーグ戦
  91世界最強タッグ決定リーグ戦
  92世界最強タッグ決定リーグ戦
  93世界最強タッグ決定リーグ戦
  94世界最強タッグ決定リーグ戦
  95世界最強タッグ決定リーグ戦

  96世界最強タッグ決定リーグ戦
  97世界最強タッグ決定リーグ戦
  98世界最強タッグ決定リーグ戦
  99世界最強タッグ決定リーグ戦

  2000世界最強タッグ決定リーグ戦
  2001世界最強タッグ決定リーグ戦
  2002世界最強タッグ決定リーグ戦

  2003世界最強タッグ決定リーグ戦
  2004世界最強タッグ決定リーグ戦
  2005世界最強タッグ決定リーグ戦
  2006世界最強タッグ決定リーグ戦
  2007世界最強タッグ決定リーグ戦
  2008世界最強タッグ決定リーグ戦
  2009世界最強タッグ決定リーグ戦
  2010世界最強タッグ決定リーグ戦
  2011世界最強タッグ決定リーグ戦
  2012世界最強タッグ決定リーグ戦
  2013世界最強タッグ決定リーグ戦
  2014世界最強タッグ決定リーグ戦
  2015世界最強タッグ決定リーグ戦
  2016世界最強タッグ決定リーグ戦
  2017世界最強タッグ決定リーグ戦
  2018世界最強タッグ決定リーグ戦
  2019世界最強タッグ決定リーグ戦
  2020世界最強タッグ決定リーグ戦
  2021世界最強タッグ決定リーグ戦
  2022世界最強タッグ決定リーグ戦

  世界最強タッグ決定リーグ戦2023

主要チーム


 ドリー・ファンク・ジュニア テリー・ファンク
 ジャイアント馬場 ジャンボ鶴田
 ザ・シーク アブドーラ・ザ・ブッチャー
 大木金太郎 キム・ドク
 アブドーラ・ザ・ブッチャー キラー・トーア・カマタ
 ミル・マスカラス ドス・カラス
 ブルーザー・ブロディ ジミー・スヌーカ
 タイガー・ジェット・シン 上田馬之助
 天龍源一郎 阿修羅原

 スタン・ハンセン ブルーザー・ブロディ
 ジャンボ鶴田 天龍源一郎
 ジャイアント馬場 ドリー・ファンク・ジュニア
 ダイナマイト・キッド デービーボーイ・スミス
 ジャイアント馬場 ラッシャー木村
 スタン・ハンセン テッド・デビアス
 長州力 谷津嘉章
 ラッシャー木村 鶴見五郎

 ジャンボ鶴田 谷津嘉章
 スタン・ハンセン テリー・ゴディ
 ダニー・スパイビー ジョニー・エース
 天龍源一郎 スタン・ハンセン
 ダグ・ファーナス ダニー・クロファット 
 
 テリー・ゴディ スティーブ・ウィリアムス
 スタン・ハンセン ダニー・スパイビー
 ジャイアント馬場 アンドレ・ザ・ジャイアント
 ジャンボ鶴田 田上明
 三沢光晴 川田利明
 小橋健太 ジョニー・エース
 アブドーラ・ザ・ブッチャー ジャイアント・キマラ
 ダイナマイト・キッド ジョニー・スミス
 ジョー・ディートン ビリー・ブラック
 パトリオット ジ・イーグル

 三沢光晴 小橋健太
 川田利明 田上明
 スタン・ハンセン ジャイアント馬場
 秋山準 大森隆男
 スティーブ・ウィリアムス ジョニー・エース
 三沢光晴 秋山準
 ジャイアント・キマラ 泉田純

 三沢光晴 小川良成
 小橋健太 秋山準
 大森隆男 高山善廣
 ジョニー・エース マイク・バートン(バート・ガン)

 スティーブ・ウィリアムス マイク・ロトンド
 川田利明 長井満也
 小島聡 カズ・ハヤシ
 真田聖也 征矢学
 曙 浜亮太
 真田聖也 KAI
 大森隆男 征矢学
 諏訪魔 ジョー・ドーリング

 潮崎豪 宮原健斗
 野村直矢 青柳優馬

主要会場


 後楽園ホール
 大阪府立体育会館
 蔵前国技館
 札幌中島体育センター
 横浜文化体育館
 日本武道館



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