最終更新: i7o7u2feznen0pt 2013年03月21日(木) 18:05:05履歴
2013年03月15日(金)
ニュース記事
先月21日、日本弁護士連合会 主催により「改正貸金業法の成果と課題を検討する〜自殺対策、多重債務、円滑化法の出口戦略と世界の金利規制〜」と題して意見交換が行われた。
改正貸金業法の施行から3年、年間自殺者数が昨年は3万人を下回り自殺対策の取組や、九州で問題となっている偽装質屋の問題、金融円滑化法の期限切れを今年3月に迎えて出口戦略の問題の検討に加え、改めて現状の問題意識を共有。
多重債務問題は特段の混乱もなく着実に解決に向かっているが、一方で総量規制によって借りられなくなった人が、ヤミ金から借り入れる状況が増大するといった報道などがなされており、利息制限法の改悪を含めた貸金業法の再改正等を求める動きのようです。
最新コメント
2012-08-30
2012-08-10
2012-08-09
2012-03-20
2012-01-13