最終更新: i7o7u2feznen0pt 2013年01月21日(月) 11:13:14履歴
2013年01月18日(金)
ニュース記事
2012年の自殺による死者が2万7766人で、前年より2885人(9・4%)減少し1997年以来15年ぶりに3万人を切ったことが17日、警察庁の統計で分かった。
背景には、自治体や民間団体による自殺防止対策の広がりがあったようです。 統計を取り始めた78年から97年までは2万〜2万5千人台だった。
平成10年頃より自殺者数は急増し、企業が決算期を迎える3月にピークを迎える傾向にあり、一昨年3月まで低めに推移、4〜6月と8月に前年の自殺者数を上回った。
98年からは3万人を超える結果となっていた。
都道府県別では東京が2760人と最多で、大阪が1720人、神奈川が1624人と続いた。
解説
自殺対策の推進は社会全体の大きな課題となっています。
自殺は、単にひとつの原因から起こるのではなく、さまざまな要因が複雑に絡み合う中で発生すると考えられています。
もしも借金問題、多重債務でお悩みの方は一人で悩まず勇気を出して弁護士・司法書士に相談して下さい。解決の糸口が見つかるはずです。早ければ早いほど選択肢が広がります。
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