目次
反復ノードは、左の入力が背面で、右の入力が前面のブレンドノードだと思ってください。合成モードは加算のみです。
パラメータ:反復回数 の値は重ねる回数です。たとえば反復回数を5にすると右入力の画像を左入力へ5回加算で重ねます。
中心に黒いディスクを重ねてリングが完成しました。(ある程度パースがかかっているようになっていればOK)
反復ノードは加算で重ねると言いましたが黒くなりました。これは明るさ-1を加算したためです。Photoshopなどでの輝度は最低0なので加算は明るくなると思いがちですね
*黒くならない場合
リングは二つ作りますので、もうひとつ用意します。工程を省略するために複製しましょう。
これでFX-Mapの作業は終了です。
本当はリングのパラメータをエクスポーズしてプロシージャル生成できるようにしてもいいのですが、後の作業で非常に複雑になるため今回は自前で用意するパターンにしました。
- FX-Map作成
- RingMakerグラフの作成
- ChainMakerグラフの作成
- チェインの質感作成
クワドラントを作成し、下図に設定 |
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反復、クワドラントを追加し、図のようにつなぎ合わせる |
パラメータ:反復回数 の値は重ねる回数です。たとえば反復回数を5にすると右入力の画像を左入力へ5回加算で重ねます。
赤枠クワドラントのパラメータを下記に設定 |
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反復ノードは加算で重ねると言いましたが黒くなりました。これは明るさ-1を加算したためです。Photoshopなどでの輝度は最低0なので加算は明るくなると思いがちですね
*黒くならない場合
グラフに戻る |
FX-Mapを複製 |
白い楕円のクワドラントを下記に修正 |
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黒い楕円のクワドラントを下記に修正 |
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これでFX-Mapの作業は終了です。
本当はリングのパラメータをエクスポーズしてプロシージャル生成できるようにしてもいいのですが、後の作業で非常に複雑になるため今回は自前で用意するパターンにしました。
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