Substance Designerのチュートリアルをまとめたい

目次


はじめに

ここではサンプルや自作したテクスチャがどうやって作られているのか紹介するサンプル集です。
詳しい解説はありませんが、どういうノードの組み合わせでテクスチャを作っているかを画像でピックアップしています。
サンプルデータの場合、ファイル名も記載しているで、完成データを参照すれば答えがあります。(関数でごちゃごちゃして見にくいけど)
答えを見る前に自分なりにそっくり作ってみると勉強になるでしょう。

何をどうすれば作れるのか考えるのは初心者には難しいと思いますので、ここをみてイマジネーションを高めましょう。


マスク編

マスクを作る場合、均一カラーなど、カラーモードがあるノードは全てグレースケールにしましょう。


checker_1.sbs      至極単純ですが、クワドラントにつなぐ本数を少なくする事でデフォルトのスクエアのままチェッカーを作っています。
単純な構成なので、サンプルを使うより自作したほうがわずかにですが速度もあがるでしょう。



bricks005.sbs      トランスフォーム2Dのヒント>タイリングしないテクスチャリング      トランスフォーム2Dとブレンドを使い分けていく、パターン制作の典型例です





cells_2.sbs      メロンの網目に使わせていただいたありがたい存在です     法線>グレースケール変換 はコントラストの強い境界部分のみを抽出してくれるので便利です





cracks_weathering.sbs   Curvatureはノーマルの凹凸部分を取得します。この場合は溝を取得しています





cracks_weathering.sbs  先ほどのやつからさらに延長した版





polarテスト 異方性な感じになっています。


カラー編


bricks005.sbs   微妙なニュアンスを出すにはうってつけの手法です

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