Substance Designer wiki - 自作テンプレートを使用
目次
はじめに
目標
テンプレートに必要なsbsデータを作ろう
保存する場所を覚える→好きな場所を参照できるように設定できるようになろう
準備
方法1 Substance Designerインストールフォルダに直接置く
方法2 自分で定義した場所に置く
結果
はじめに
自作したテンプレートを用いる事で、新規作成時にある程度体裁を整える事が出来ます。
どちらかというと共同作業向けです。
解説内容はほぼ
自作ファイルをライブラリへ載せる方法
と同様であるため、割愛した説明になります。詳しい説明はそちらで
目標
テンプレートに必要なsbsデータを作ろう
保存する場所を覚える→好きな場所を参照できるように設定できるようになろう
準備
新規グラフ、Physically Based(Metallic/Roughness)をベースにしています。
その上で、
output
ノードを追加し、アンビエントオクリュージョンを最初から書き出せる状態にしています。
ラベルや識別子、説明はちゃんと書いておきましょう。
ファイル名をpbr_metallic_roughness_AO.sbsのような感じにつけて保存します。
次に、以下の2つの方法で追加できます。
方法1 Substance Designerインストールフォルダに直接置く
以下のフォルダに配置すればOKです。
C:\Program Files\Allegorithmic\Substance Designer\5\resources\templates
方法2 自分で定義した場所に置く
例のごとくフォルダを指定し、配置します。
結果
テンプレートが追加され、説明文やGraph OutputsにAOが追加されていると思います。
個人的にはやはり方法2がオススメです。