世界の覇者２攻略

アメリカを始めとする「北大西洋条約機構（NATO）」は極東地域が社会主義陣営の一部となることを認めたくない。
そのために我々の全国統一の戦争を干渉するつもりです。
たぶん我々は彼らをどうやって撃破するのを少し考える必要がある。
指揮官閣下！この戦いは決して楽なものではない。
彼らとの装備差がでかすぎからだ。

先ほど指揮部はわが国の西部に装備の整ったインド軍隊がたくさん出現したという情報を手に入れた。
彼らはすでに我が国境を越えてしまった。
指揮官閣下！状況は非常に緊急なので、貴方はすぐ前線に赴き、戦支度をしなければなりません。

アメリカや英国より先に中東地域の石油資源を獲得しなければならない。
明らかに彼らもそう思っている。
指揮官閣下！もし彼らに中東地域から追い出されたら、彼らと対抗する資本を失います。

他の作戦地域の圧力を緩めるためにアメリカとカナダは1つの連合艦隊を作り、太平洋から我々に攻撃を仕掛けてきた。
彼らの司令はニミッツ元帥です。
指揮官閣下！わが海軍の力はとても弱くて海面上で彼らと正面に対抗できません。

トルコはアメリカの軍事援助を獲得した後で我々の盟友ブルガリアに攻撃を仕掛けた。
指揮官閣下！貴方に部隊を率い、ブルガリアに増援して速やかにトルコ、ギリシアやユーゴスラビアを撃破してほしい。
戦争を早く終らせられないなら、アメリカの援軍は来る。
その時の我々は不利な状況に陥るだろう。

わずか数週間でアメリカと英国を始めとする連合軍がドイツ全土を支配し、ポーランドの国境さえも超えた。
同時にフランスとイタリア軍団もハンガリーに攻撃を仕掛けた。
指揮官閣下！最高司令部は貴方に速やかに軍を集結して彼らを援助してほしい。
局面が安定になったら敵に必要な反撃を与えてください。

対NATO作戦に幾つの大勝利を収めると、我々の勢力図はすでにヨーロッパ、アジアやアフリカまで拡大した。
最高司令部の次の計画は南アメリカへの突入。
あそこでミサイル発射基地を建設し、アメリカを平和交渉のテーブルに強制的に座らせる。
指揮官閣下！アメリカは貴方にそう簡単にゴールをさせない。