最終更新:ID:/3cu2/Q4SQ 2017年03月12日(日) 12:39:20履歴
生産 | 75 | 工業 | 0 |
必要な技術レベル | − | 生産可能な生産エリア | 都市 Lv.3 〜 |
耐久力 | 6 | 行動回数 | 2 |
攻撃力 | 1 〜 6 | 期待値 | 17.5 |
大砲反撃 | × | 塹壕 | × |
なお歩兵金勲章を取得したあとに歩兵を使う場合と勲章なしの場合とでは、天と地ほどの差がある。
生産 | 140 | 工業 | 50 |
必要な技術レベル | − | 生産可能な生産エリア | 工業 Lv.1 〜 |
耐久力 | 9 | 行動回数 | 3 |
攻撃力 | 1〜7 | 期待値 | 20 |
大砲反撃 | × | 塹壕 | × |
空挺によって奪取した工業、或いは工業Lv1建設から装甲車を侵入させ敵の重要拠点制圧という戦法は非常に重要である。
歩兵と並び敵に生産力上の負担を与える目的において非常に貴重な存在である。
また、機動力を活かした戦い方はバリエーションに富むことから、対人では敵に対しあらゆる可能性を匂わせることで合理的な思考を封じる、といった心理的効果も期待できる。
生産 | 125 | 工業 | 40 |
必要な技術レベル | − | 生産可能な生産エリア | 工業 Lv.1 〜 |
耐久力 | 6 | 行動回数 | 1 |
攻撃力 | 1 〜 9 | 期待値 | 25 |
大砲反撃 | ○ | 塹壕 | − |
攻撃時、大砲は大砲/重戦車/海軍ユニット4種、または要塞砲が配置されたエリアのユニット以外から反撃を受けず一方的に敵を攻撃する。また、敵を攻撃で全滅させても前進しない。
運用の際は何らかの防御工事(塹壕がベストか)を設置した上で他ユニット(ロケラン除く)を上に重ねることで、敵の歩兵や装甲車の複数回攻撃によるほぼ無意味な撃破をされないようにしたい。
生産 | 240 | 工業 | 70 |
必要な技術レベル | 4 | 生産可能な生産エリア | 工業エリア Lv.3 |
耐久力 | 6 | 行動回数 | 1 |
攻撃力 | 1 〜 10 | 期待値 | 27.5 |
大砲反撃 | × | 塹壕 | − |
行動回数とコスト、技術レベルの問題から展開が極めて困難である。そのためロケランは一切生産してはならないと言っていい。
但し、初期配置として前線近くに配備されている分は序盤は遠距離火砲として大切に運用する必要がある。
自分で使う分には扱いづらさが目立つものの、敵が用いてきた場合は非常に厄介な存在である。もし射程内に入った場合、真っ先に潰すべきユニットと見てよいだろう。
因みにCOMが使う場合のみ隣接しているユニットも攻撃出来るというバグを持つ。当然反撃はロケラン以外からは受けない。
生産 | 220 | 工業 | 80 |
必要な技術レベル | 3 | 生産可能な生産エリア | 工業エリア Lv.2 〜 |
耐久力 | 12 | 行動回数 | 2 |
攻撃力 | 2 〜 9 | 期待値 | 27.5 |
大砲反撃 | × | 塹壕 | ○ |
耐久の減った敵部隊を優先して攻撃すると、行動回数の制限内で効率良く敵を撃破することが出来る。
しかし、生産するための歩兵+装甲車両以上のリソースの消費を考えるとCOM戦では基本生産すべきではないユニットとなる。
辺りが塹壕ばかりで突破力が必要というときに生産を漸く検討する、という感じか。それでも空襲などで打開可能な局面の方が多い。
但し、初期配置として存在している場合は貴重に扱う必要がある。
生産 | 300 | 工業 | 100 |
必要な技術レベル | 4 | 生産可能な生産エリア | 工業エリア Lv.3 |
耐久力 | 14 | 行動回数 | 2 |
攻撃力 | 3 〜 9 | 期待値 | 30 |
大砲反撃 | ○ | 塹壕 | ○ |
しかし、生産するためのリソースの消費量を考えると、争覇でのメダル稼ぎ以外の目的ではロケラン同様生産すべきでないユニットである。
但し、初期配置として存在している場合は貴重に扱う必要がある。
因みに重戦車の敵指揮官機を撃破するということだけを考えた場合は核弾使用がコスパ的に最もよい(他の事項は一切考えないものとする)。
但し、自軍指揮官機或いは複数の戦車・重戦車で相手出来るという位置関係なら状況にもよるが核弾以外による撃破を検討すべきである。
生産 | 250 | 工業 | 60 |
必要な技術レベル | − | 生産可能な生産エリア | 港 |
耐久力 | 16 | 行動回数 | 1 |
攻撃力 | 2 〜 9 | 期待値 | 27.5 |
大砲反撃 | ○ | 塹壕 | − |
理由はどれだけ生産しようがそうでなかろうが事実上陸戦だけで勝敗がついてしまうというこのゲームのシステムによる。
海戦にリソースをつぎ込むより先に歩兵・装甲車生産から他の敵拠点の占拠を行い、生産力を増強すべきというのがこのゲームの原則である。
初期配置として存在している場合の用途はせいぜい瀕死の敵ユニットの露払いと上陸部隊の援護・妨害程度だろう。
生産 | 350 | 工業 | 100 |
必要な技術レベル | − | 生産可能な生産エリア | 港 |
耐久力 | 24 | 行動回数 | 1 |
攻撃力 | 3 〜 10 | 期待値 | 32.5 |
大砲反撃 | ○ | 塹壕 | − |
生産 | 450 | 工業 | 150 |
必要な技術レベル | 3 | 生産可能な生産エリア | 港 |
耐久力 | 32 | 行動回数 | 1 |
攻撃力 | 4 〜 11 | 期待値 | 37.5 |
大砲反撃 | ○ | 塹壕 | − |
初期配置として存在している場合は特に攻撃力の高いユニットを狙って攻撃するべし。
生産 | 600 | 工業 | 240 |
必要な技術レベル | 4 | 生産可能な生産エリア | 港 |
耐久力 | 22 | 行動回数 | 1 |
攻撃力 | 2〜9 | 期待値 | 27.5 |
大砲反撃 | ○ | 塹壕 | − |
また、残りの耐久に関わらず空襲による攻撃力は一定を保つ。
初期配置として存在する場合は状況にもよるが積極的に前進させ、上陸部隊に立ち塞がるか、或いは敵陸地と接させ積極的に敵陸軍の相手をさせるとよい。
この戦法は耐久に関わらず空襲による攻撃力は一定を保つという特性故に他のどのユニットよりも有効に生かすことが出来る。シナリオのNATO1やWTO7で有効。
相手がこの戦法を使ってきた場合は空母の相手をしないのが一番である。
生産 | 90 | 工業 | 40 |
必要な技術レベル | 3 | 使用可能な生産エリア | 空港 |
主に念頭に置くべき事項はそもそも他に目的を達する手段が無いかどうか、という一点に尽きる。
歩兵1ユニット分の資金と装甲車1ユニットオーダーの工業力の消費をして、重要拠点の制圧などの戦果を出せないならば基本的には使うべきではない。
因みに敵だけでなく友軍にも空襲ができる。味方が邪魔で動けないときに一応は有効である。
生産 | 180 | 工業 | 90 |
必要な技術レベル | 4 | 使用可能な生産エリア | 空港 |
指定したエリアに存在する「全ての」ユニット及び土地Lvに対しダメージを与える。そのため集中運用に固執すると敵の爆撃によって収拾のつかない事態に追い込まれるリスクがある。
対空設備のある土地を爆撃した場合、ダメージは大幅に減少するが一定確率で土地Lvの減少が生じる。但し大都市は各種機能が然程減少しないため、これ以外の方法で奪取を目指した方がいい場合が多い。
正直COM戦ではNATO1で使う以外にほぼ使うことはないと言っていい。逆に言えばNATO1では必要ということである(絶対必須という程ではないが)。
生産 | 450 | 工業 | 260 |
必要な技術レベル | 5 | 使用可能な生産エリア | 空港 |
指定したエリアの全てのユニットを消滅させ、土地Lvと防御工事を何も設置していない状態にする。
必要技術Lvのためデフォルトで使える国は多くないが、使った場合ターンを短縮することが可能な場合がある。NATO1、NATO5、NATO7で有効。
重戦車の項目でも述べたが使うべきは重戦車の敵指揮官機の存在エリア(そこに他の主力もいるとなおよい)。それ以外にはほぼ使ってはならない。
また、領土切り取りをする必要もあるので、無理に使おうとしてもターン的には本末転倒になりかねない点は注意が必要である。
このページへのコメント
以上よりウィキペのような編集合戦になるのは考えにくく、明文化までする必要あるかな、と懐疑的な立場となる。
争覇の記述は正直甘い上に抜けもあるが、何もかも厳密に記述してしまうと階級/勲章が違った時多少困ることになる。同じだとしても序盤は兎も角中盤以降は展開にもよると書かざるを得ないし。
まあ何事もカチッとしていないとという感情は理解できるが、それに囚われるのはこのwikiの利用人数などから考えてそこまで望ましくないかなと。
2.新規要素の追加
このゲームに関して言えば可能性はまずない、と言っていいだろう。ガチャゲーという訳でもないし。むしろ3など新規作品の公開などから考えて更新も考えにくい。
一方ウィキペは時事だけでも日々追加する必要がある。詰まるところ量的な要素の差異。
3.利用人数
この会社に限らず同系統の新規ゲームが次々発表されている以上、このゲームのプレイ人口及びこのwikiの利用人数も先細りしている、と自分は見ている。
一方ウィキペは(詳細は正直分からないが)大人数が利用しているのは間違いない。グーグル検索かけて一番先に目に飛び込むのは多くの場合ウィキペの記事だろう。
自省してくれたようで多少安堵している。
さて、ウィキペを引き合いに出すのは一理ある。
ただ、自分は差異を指摘しておきたい。
1.執筆者数
コメントは別として編集するのは現在は多分君と私しかいない。初期の執筆者の方々は別のゲームに移ったと考えるのが妥当。現に同じ会社から3とか別のゲームが出ているし。
ここにウィキペとの違いがある。編者の絶対数の大幅な違い。
ただ明文化は実際、要ると思うよ。web は本当に色んな人来るから。
Wikipedia の編集ルールのページ凄いことになっているから一度見てみるといいかも。
あと外国語で、って話は例えがスマートだな。
哲学的な問題を示唆しているようにも解釈できるし。
煽ったつもりないけど、そうなのか。
わかった気をつけるわ。