セヤナー虐めwiki

189．名無し - 18/01/20 01:36:46 - ID:nnDNSuNiIQ

『セヤナー牧場』

夏に比べ、売上げが激減する秋冬のシーズンオフのキャンプ場
起死回生の企画として“セヤナーとのふれ合い”をキャッチフレーズに
野良のセヤナー、ダヨネーを招き入れる。

キャンプ場を訪れたセヤナー、ダヨネーには
森林の茂みや樹洞などの巣になる住み家、
木の実や虫などの餌、
夜中の焚き火などの管理体制
といった贅沢な恩恵を与えられる。

「メッチャ♪　シアワセ♪」
野良生活では考えられない充実した育成環境に、
セヤナー達は子供を作り、家庭を築いたりする。
もちろん、他の巣のセヤナー達の家族とも良好なご近所付き合いも忘れてはいない。
セヤナー達はこの幸せが永遠に続くと信じて疑わない。

昼間はシーズンオフのキャンプ場に訪れるお客がセヤナーとの“ふれ合い”を
目的に訪れるがそれだけでは売上げが芳しくない…

しかし、不足分の売上げについて、月に１度の会員制の夜間イベントで
埋め合わせることが可能だ。

セヤナー達に与えられた住み家にはナンバリングされており、
会員によって家族ごと“売られる”のだ。

「ナン…デ　ド…シテ　ユ…シ…テ」「オチビィィィ！！」
売られたセヤナー、ダヨネー、子セヤナー、子ダヨネーは買主によって、
“さまざまな方法”で弄ばれ“ふれ合う”ことになる。

「ヤァァ！！　ユルシテー！！　オネェガイー！！」
他の巣のセヤナー達の家族達も同様だ。
月１度のその夜だけ、キャンプ場はセヤナー達の悲鳴で埋め尽くされることになる。

それまでの贅沢について、“飼い”としての幸福から“野良”としての絶望におちた様子を
嗜みたいという顧客の要望に応えていただけにすぎないのだ。

翌朝、キャンプ場の管理人が“清掃”する。
イベント毎に全ての家族が“完売”するのだが、次の心配はする必要はない。

「ココナー　ウチノウチ　ヤデー」「ヨネー♪」
新たに野良のセヤナー、ダヨネーがキャンプ場を訪れた。
都会に住んでいる野良達の間では、飼い以上の生活が提供される約束の地として噂になっているからだ。

管理人はいつものようにセヤナー達を住み家へ案内する。

（長文かつ駄文、申し訳ございません。）
いつものようにセ虐シチュで投稿しようとすると、
文字数がドえらいことになるので、設定のみになります。
誠に申し訳ございません。