セヤナー虐めwiki

333．名無し - 18/03/09 00:13:37 - ID:aZ++STU+sg

闘ｾﾔﾅｰ用に品種改良されたｾﾔﾅｰ

闘ｾﾔﾅｰ用に勝率を上げるため、より勝負の展開を派手なものにするため品種改良されたｾﾔﾅｰ。
その身体能力はｾﾔﾅｰとしては非常に高く、通常のペット用ｾﾔﾅｰはおろか野生のｾﾔﾅｰをも大きく上回る。同じ大きさのカラス、猫と互角に戦えるほどである。
まれに大型の野犬やイノシシすらも仕留める個体が存在し、そのような個体は非常に高値で取引される。
移動速度は通常のｾﾔﾅｰより多少早いほどであるが、エサをあげた場合皿やお椀ごと平らげることもままあり、噛みつかれるととても痛い。
このように品種改良されたｾﾔﾅｰは闘ｾﾔﾅｰを比較的迫力あるものにし、闘ｾﾔﾅｰの人気に拍車をかけるものとなった。

一方、万が一闘ｾﾔﾅｰ用に品種改良されたｾﾔﾅｰが逃げ出した場合、通常の野良ｾﾔﾅｰに比べ身体能力が大きく上回るため、従来の野良ｾﾔﾅｰは住処やエサ場を奪われやすい。
また、全体的に闘争本能が強化されている傾向があり、他のｾﾔﾅｰやﾀﾞﾖﾈｰなどに対し容赦なく攻撃を加えるため、その地域で今までいた野良ｾﾔﾅｰは駆逐されることも多い。
反面、あまり食べ物の好き嫌いは存在せず、なんでもおいしく頂こうとうするがエビフライやチョコに通常のｾﾔﾅｰほど興味関心を示さない。
ただし群れを作った場合に、人間の子供やお年寄り、上手く歩けない人なども狩りの対象と見なし襲い掛かることがある。
そのような現場を見かけた場合、ｾﾔﾅｰを捕まえ虐待を加えるよりも即刻保健所に通報することが望ましいとされる。

なお現段階では、人間に対し直接危害を加える可能性が高いことから、野良犬なみには駆除されやすい存在となっている。