進撃の巨人2ch 考察・仮説まとめwikiのデータを概ね引き継いだwikiです。

立体機動装置
対人立体機動

・ワイヤーは黒金竹(超軽くて超硬い)の葉脈から作る
・ガスボンベは黒金竹の幹を使用
・アンカーも黒金竹製
・ガスを得るため、氷瀑石という常温下で200倍の体積の気体へ昇華するものを使う
・体感で重量2,3キロ(ガスボンベの有無と刃の本数は不明)
・レバーを引いてアンカー射出、レバーを戻してアンカー巻き取り
〜ここまで外伝由来の情報〜
・ガイドブック攻では超硬質スチール製の半刃刀身をスナップブレード、立体機動装置を駆り巨人を狩る兵科を巨人猟兵(イェーガー)と呼称。
・刃の本数は9巻以前では片側6本の場合や片側8本の場合があり安定しなかったがアニメの設定協力があってか10巻以降は片側4本で統一されている。※要検証
・全身に取り付けたハーネスがアンカーの射出機と連動しており、使用者の向く方向に射出機が向く
・巻取り時の勢いは全身の筋肉で殺す
・ボンベのガスを装置内部の羽タービンに吹き付け軸馬力を得、ワイヤーを巻き取る。タービン室のガスは後方から排気
・排気にも推進力を期待できるかは不明

◆立体機動のバリエーションの増やし方
・左右ワイヤー
 同方向に発射する→基本的な移動方法、安定する
 別方向に発射する→中空で固定することが出来る
 └時間差で発射する→巻き取り移動の最中に方向転換
・ガス噴射
 移動方向と逆に噴射→勢いを付ける、アンカーを刺した位置より高所まで行ける
 移動方向に向けて噴射→いわゆる逆噴射、勢いを殺す
 └左右で別に噴射→無段階での方向調整可能
・その他
 慣性移動→巻取り最中にアンカーを外したり、ガスを噴射し続けなくても若干の猶予を作れる
 重心移動→アンカーやガス噴射のベクトルからずらすことで微調整可能?

◆機動性の上げ方
・高所に居るほど自由度が増す
・移動速度が高いほど自由度が増す
・アンカーを刺せる対象が多いほど自由度が増す

◆使いこなす為に必要なもの
・空間把握能力
・動体視力
・重心把握
・軌道および障害物予測、計画性
・耐G性(特に内臓)
・三半規管強化

・対人制圧部隊が使用。単語としての初出は56話、実際に装置が登場&使用されたのは57話
・ガスの推進力とアンカーを使って移動するのは通常の立体機動装置と同じだが、アンカー射出部位は腰ではなく腕である。
・対人立体機動装置は従来の樽型ではなく、ワイヤーリールケースなどアニメのデザインが流用されている(ただしファンの部分にガスボンベが追加されている)。
・装置の装着部位は腰ではなく背負って使用。
・武器はブレードではなく銃を使用する。有効射程距離はあまり長くない模様。
・腿にはブレードの鞘及びガスボンベの二点の代わりに弾丸を装着している。
・銃器部分は調査兵団も装備する煙弾発射装置の部品や機構を流用。給弾装置はなく、弾薬が装填済みのバレルを一発撃つごとに交換。
・主要装備者のモデルがクリント・イーストウッドであることと見た目から、銃器部分の見た目のモデルはダーティハリーに登場した大型マグナム拳銃オートマグか。

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