進撃の巨人2ch 考察・仮説まとめwikiのデータを概ね引き継いだwikiです。

第1巻

第1話『二千年後の君へ』

第2話『その日』

第3話『解散式の夜』

第4話『初陣』


ループ説
「二千年後の君へ」に関する仮説・考察へ移動
◆第1話のサブタイトル『二千年後の君へ』、ミカサの髪の長さの変化、ミカサらしき人物の台詞「いってらっしゃい エレン」、エレンが突然涙を流したことなど、所謂「ループモノ」にありがちな「前周回の記憶」を感じさせる描写がある。
◆作者の諌山氏が、メディアワークス発行のコミック 『マブラヴ ALTERNATIVE』第7巻の巻末にて「『進撃の巨人』の執筆にあたり大きな影響を受けた」旨のコメントを寄せており、導入部の展開に相似点がある。
(※上述のように他作品との比較から生じた説であるため、必ずしも支持されている仮説ではない)
エレンとミカサの関係
◆エレンの父親をエレンは「親父」、ミカサは「おじさん」と呼んでいる。
駐屯兵団
◆壁の補強や門の警備が主な役割。
◆100年間平和だったためか仕事中でも酒に興じる程に弛みきっている。
調査兵団
◆壁外へ出て巨人と戦い、拠点の設営や巨人の生態調査が主な役割。
◆100人以上で出立した部隊が、戻った時には20人以下に減っていることから非常にリスクの大きい行軍を行っている。
◆指揮官らしき男の台詞「我々は…今回も…何の成果も!! 得られませんでした!!」から、壁外での活動のほとんどが無駄骨に終わっている。
◆壁外での活動には住民の税が費やされているが、功績が少ないために住民からの不満は根強い。
王政府による情報統制
◆外の世界に興味を持つことをタブーとしている。
◆住民の間でも同様の価値観が浸透しており、外の世界へ出ようとする人間は「異端者」と呼ばれ蔑まれる。
開閉門を蹴破った巨人
◆50メートルの壁から頭を出す程の身長がある。
◆兵士が接近に気付かなかったことや足跡が門の直前にしかないことから、門の目の前に突然現れた?

超大型巨人
◆845年時点では巨人は最大でも15メートルであることが通説となっており、50メートルを超えるこの巨人の出現は予想されていなかった。
◆他の巨人とは異なり、人間の捕食に移ることなく退散した。
◆兵団では「超大型巨人」という呼称が付けられている。
ループ説
◆ミカサが突然頭痛を感じており、第1話のエレンの涙に通じるものがある。
◆ミカサの台詞「また これか」の直後にミカサが醒めたような眼をしている。
ウォール・マリアを突破した巨人
◆兵士が携行している武器が通用しない。
◆顔面が仮面のような外骨格に覆われている。武器が通用しないのは全身も外骨格に覆われているため?
◆他の巨人とは異なり人間の捕食を目的としておらず、人間的なフォームで走ることもできる。
卒業成績上位10名
◆訓練兵団解散式にて卒業成績上位10名のフルネームが明かされている。
▼首席:ミカサ・アッカーマン
▼2番:ライナー・ブラウン
▼3番:ベルトルト・フーバー
▼4番:アニ・レオンハート
▼5番:エレン・イェーガー
▼6番:ジャン・キルシュタイン
▼7番:マルコ・ボット
▼8番:コニー・スプリンガー
▼9番:サシャ・ブラウス
▼10番:クリスタ・レンズ
クリスタの表情
◆卒業成績上位10名の発表時に名前を呼ばれたキャラクターの中で、クリスタだけは意外そうな表情を浮かべている。

三つの兵団
◆「駐屯兵団」、「調査兵団」、「憲兵団」の三つの兵団が存在する。
◆憲兵団を志望できるのは訓練兵団の卒業成績が上位10名の卒業兵のみである。
◆ジャンの台詞「オレ達が内地に住める機会なんてそうそうないぜ!?」、モブの台詞「好きでこんな端っこに生まれたわけじゃないし…」から、安全な内地へ異動する手段は限られており、その一つである憲兵団への入団を目標とする者も多い。
ジャンの視線
◆整列した成績優秀者の中でジャンだけが視線を左へ泳がせている。
◆第2話の整列順から左隣はエレンである。
◆エレンとジャンが殴り合いを始めた際のモブの台詞「また始まったぜ!」から、訓練期間中に度々衝突していることが窺える。解散式でのジャンの視線は卒業成績でエレンに劣ったことを不服に思い、睨みつけていたと推測される。
ループ説
◆ミカサの台詞「エレンは私と一緒にいないと早死にする」は将来を知っているが故の発言ととらえることもできる。
ミカサの実の両親
◆ミカサがエレンに向けた台詞「一度死んだ私を再び生き返らせた恩は忘れない」から、ミカサが一度死の危機に瀕し、エレンに救助された?
◆ミカサの台詞「もうこれ以上家族を失いたくない…」と第2話でのミカサの台詞「また これか」を併せて、過去にも家族を失った経験がある?
◆ミカサはイェーガー家で育っている。何かしらの事情があったと推測される。
流行病とエレンの父の関係
◆エレン達が生まれるよりも前(約二十年前)に流行病が蔓延し、多くの人が命を落とした。
◆ハンネスの妻も罹患した。快癒したかは不明。
◆エレンの父が抗体を持って現れ、流行病は終息した。
◆エレンの父は「抗体を持って現れた」と表現されており、流行病を研究した結果として抗体を発見したわけではない?あるいは流行病の原因を知っていた?
謎の注射
◆エレンの父が鬼気迫る表情でエレンに注射しており、まともな医薬品ではないと推測できる。
◆注射を受けた前後のエレンの記憶が混乱しているので、記憶障害を引き起こす作用(副作用)がある?
◆注射前後の記憶を思い浮かべたエレンが頭痛を催しており、第2話でのミカサの頭痛に通じるものがある。ミカサも同じ注射を受けている?
◆注射に関するシーンが全て夢である可能性もある。
超大型巨人
◆何も無い空間から突然出現した。
◆ベルトルトと顔の骨格が一致している(第3話最後の大ゴマの超大型巨人と第2話成績発表のベルトルトで比較)

超大型巨人
◆何も無い空間から突然現れ、大量の煙(蒸気?)を噴出した後消えることができる。
◆シガンシナ区に続いてトロスト区でも開閉門を蹴破り、固定砲を狙って破壊したことから人間のような知性があると考えられる。
巨人の生態
◆座学の講義で巨人の生態が説明されている。詳しくは作中からの巨人の考察を参照。
外の世界
◆「海」「炎の水」「氷の大地」「砂の雪原」は壁内に存在していない。
◆海が壁内に存在しないため、塩は貴重品となっている。
◆外の世界について記述した書物は禁書とされており、所持することは憲兵団による処罰の対象となる。

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