進撃の巨人2ch 考察・仮説まとめwikiのデータを概ね引き継いだwikiです。

第13巻
8巻31話〜13巻51話までの時系列についてはアニ捕獲からエレン奪還までの時系列参照
13巻53話から15巻61話までの時系列は王政召集から王都制圧までの時系列参照

第51話『リヴァイ班』

第52話『クリスタ・レンズ』

第53話『狼煙』(本誌掲載時『信じるバカ』)

第54話『反撃の場所』


加筆4P分
◆ヒストリアはユミルを一刻も早く助け出したいとエレンに迫るが、ライナーたちに着いて行ったのはユミル自身の意志ではないかとエレンとコニーは宥める。
◆クリスタは与えられた役目で本の少女がクリスタだと話すヒストリア。その記憶は朧げだ。なお本の少女の名前がクリスタなのか、それとも本の少女の人格をコピーしたのがクリスタなのか、判明していない。
◆回想に出て来る本の文字は「(マ)イニチサムイノデカゼヒカナイヨウニ」。
笑うエルヴィン
◆巨人の正体は人間である。室内の空気に反してエルヴィンは不気味な笑みを浮かべている。
◆リヴァイによると、エルヴィンが調査兵団をしている本当の理由が絡んでいるようだ。
芋は友達
◆104期生にとってサシャと芋の通過儀礼は忘れられるものではない模様。

ニックの死
◆調査兵団に匿われていたニックが殺され、捜査の名目で登場した憲兵は中央第一憲兵団と呼ばれる特殊な憲兵だった。
◆ニックがリヴァイと行動を共にしているところは9巻37話、11巻45話で多くの人に目撃されており、調査兵団との関連付けは容易だったものと思われる。第一憲兵の二人を宿舎内に手引きした調査兵がいたのか、あるいは第一憲兵が自力で忍び込んだのか不明。
ヒストリアの幼少期
◆ヒストリアは母親や祖父母からネグレクトされており、近所の子供達との交流も無かった模様。
◆ヒストリアの母親は夜になると着飾って町へ出掛けていたことから娼婦として客を取っていて、ヒストリアは娼婦の娘だから近所の子供達に忌み嫌われていたという説もある。
ロッド・レイス
◆ヒストリアの父親でヒストリアの生まれ育った地方の領主。
◆黒髪で小柄。目元がヒストリアによく似ている。
黒服の男達
◆ロッドの行動はこの男達に監視されていた。
◆ナイフを持った男がヒストリアの母親を躊躇無く殺す。ヒストリアの母親の過去を知っている事からヒストリアとロッドの血縁も把握してそうだが、ヒストリアも殺そうとしてロッドに止められている。

「父さんが」「オレを」
◆意味深な台詞だが、一番気になる「どうした」かが不明。この前のページでエレン巨人が「タック」、あるいは逆から読んで「クッタ」と書いているコマがある。(単行本では一文字追加され「タックガ」、あるいは「ガクッタ」と読める)
もし「クッタ」と書いていたならハンジ達は解読出来なかったものと思われる。(壁内文字に関する考察は壁内言語のページを参照)
この「クッタ」が「父さんが」「オレを」の後に書かれたかどうかで意見が分かれている。また、この「タック」もしくは「クッタ」自体が何かの単語(くったくた、おちょくった、くすぐった、など)の一部という可能性もある。
◆なお講談社公式配信のcrunchyroll版英訳ではこの文は「My father」「To me」となっている。なお「My father」「By me」と英訳されているものは海賊版のファンサブであり、正式な英訳ではない。

ヒストリアと黒髪の女性
◆黒髪の女性はヒストリアにおねぇちゃんとよばれている。
◆二人の読んでいる本にはリンゴの様な果実を持つ少女が描かれている。その向かいに立つ存在は人というには大きく、風貌はユミルの巨人体に似ている。
◆本に書かれている逆さ文字は物語の考察に関わるような内容ではなく作者の元アシスタントやまもとありささんのブログURLだった模様。単行本では擦れて読みにくくなっている。
以下、黒髪の女性がヒストリアの記憶を封印して去ったあと、ページがめくれてるところの解読。

◆二人が寄りかかっている干し草や藁の円筒状のかたまり(ロールベール)は本来機械を使って成型するものである。
リーブス商会
◆商会のボス、ディモ・リーブスは第5話で避難時に馬車で道を塞いでいた男だった。

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