進撃の巨人 2ch 考察・仮説まとめwiki Mk-II - ユミルの呪いに関する仮説・考察

ユミルの呪いとは

第88話において、九つの巨人の継承者は力を得てから13年後に死ぬ事が判明した。
クルーガーの話では、13年はユミル・フリッツが巨人の力を得てから没するまでの時間であり、初代を越えて13年以上生き長らえた者はいないとのこと。

ユミルの呪いに関する仮説

肉体の老化
  • フリーダに捕食される前のウーリは兄であるロッドと比べて非情に老け込んでおり、ケニーはそれが病によるものと勘違いしていたが実際は呪いにより肉体が年齢よりも老化していた可能性がある。
  • また、継承後の経過年数こそ不明なものの、実年齢は27歳前後と予想されるジークも年齢より老けているように見える。但し髭を剃ったら若いかもしれない、またオルオさん19歳の様に元々ふけ顔なのかもしれない、あとは作者の画ry。
  • だがエレンに捕食される前のグリシャは年相応の外見と思われ、老化は感じられない。また、クルーガーも寿命が急激に老化した様には見えない。
  • 肉体の老化の有無に関しては能力の使用回数に関係する説もある。
巨人化能力の使用回数との関係
  • 寿命を迎えようとしているクルーガーは鼻血を出しているが、エレンも巨人化実験後に度々鼻血を出している。頻繁な巨人化能力の使用が13年が限界の寿命を更に縮める可能性があるのではという説も出ている。
  • また、継承後に力を使わなければ寿命は延びるのではないかという説もある。
グリシャの寿命
  • キースの回想では20年前に壁内に入ったグリシャはエレンに捕食されるまで15年間生存した計算となる。グリシャが13年を越えて生存出来たのは、医者の知識を活用して自身を延命させる方法を見いだしたのではないかという意見がある。
  • 延命できた理由として、医者として何らかの薬剤等を摂取していた説、巨人化しなければ寿命は温存されるよ説などありる。但しロッドはグリシャと戦ったフリーダが負けた敗因として経験不足をあげており、グリシャの方が巨人としての経験が勝っていた印象を受けたようだ。従って壁内に入ってから全く巨人化能力を使用していなかったとは考え難い。
※キースが思い出を四捨五入していて出会いが18年前≒大体20年前の話だった場合、これらの仮説は無駄になる。
複数の巨人の力を得た場合
  • 新しい巨人の力を得たら寿命タイマーはリセットされて改めて13年カウントダウンが始まるよ説
  • 九つの巨人全てを持っていたユミル・フリッツが13年だったのだから別々の時期に複数の巨人の力を手に入れても最初の巨人の力をゲットしてからのカウントダウンで仕切り直しはないよ説
赤子ガチャの場合
  • 生まれてきっちり13年で死ぬよ説
  • 赤子が巨人の力に目覚めてからがカウントダウンスタートだよ説