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真如苑の寒修行 2011:(かんしゅぎょう) 

<キーワード>寒修行 開白 中願 結願 節分会 立教の原点 身口意の浄化 大乗利他の実践 一如の智恵 密厳院発露懺悔の文

真如苑本部支部:所在地 //    米国の寒修行

寒修行の会場 概要 OutLine

信徒の重要な修行期間 (開白 中願 結願)
立教の原点を理解する目的の修行・行事。
行事予定・開催場所等は、信徒サイトにアクセスしよう。

<外部会場の検索>
以下のアドレスに無事アクセス、ログイン後に検索できます。(新規会員登録が必要、個人宅実施場所は検索できません)

真如苑信徒「パソコン・サイト」で、
地図、駅名、路線、会場、日時などで検索できるそうです。

真如苑信徒の「携帯サイト>?
機種にもよりますが、GPSの現在地から開催場所検索ができるそうです。


寒修行の起点 (立教の原点を理解する目的の修行・行事)

開祖伊藤真乗は不動明王を自宅にお迎えして、入仏開眼してもらうためもあって、寒の30日間清めの修行を行いました。

そして、その直後にいくつかの不思議として、摂受心院が叔母より霊能の相承がありました。
そして、迷いもあったけれど真乗は会社を退職し宗教者の道に立ち上がりました。

この立教までの修行と人を救っていく宗教者となる決意、立教の心を知っていく、そうした修行・行事です。

寒修行の基本 (その内容と意義)


具体的な内容としては、3期間(開白 中願 結願)、1期間7日づつに意味合いが分かれます。

期間1:開白(かいびゃく)

基本的には早朝の帰苑、1時間ぐらい。(開催場所によって、昼前であったり、内容が違ったりして、いくつかのタイプがあります。)
読経とプルーフ(体験談の発表)か、重要な事柄の説明。読経はいつもと少し違っています。

この開白の修行・宗教的意義は「身口意の浄化」で、清らかな気持ちを保つことが大切。

期間2:中願(ちゅうがん)

帰苑はありません。み仏のご誓願を自分も行っていくという実践期間です。

この中願の修行・宗教的意義は「大乗利他の実践」で、体解していくことが大切。

期間3:結願(けちがん)

夜間の帰苑となって、1時間半ぐらい。
結願の初日には、中継ライブで継主のお話しが聞けるので、中継開催場所の帰苑は多い。
このお話は、日ごろとは違って、かなり長時間(1時間ぐらい)で、苑の活動や教義教学についての詳しいお話となります。

他の修行日の内容は、開白とほぼ同じ。

この結願の修行・宗教的意義は「一如の智恵」で、開白中願の実行・実践を経ての智恵を得る・磨くということが大切と。
この3期間を終えて、節分会で全てが終了します。

この期間の意識・実行がその一年の精進成果に大きく関わることを信者・経親等は経験的に分かっていて、周囲への声掛け、教化活動が積極的に行われます。

密厳院発露懺悔の文

やさしい解説
密厳院発露懺悔の文

2011年 日程

開白:1月20日(木)〜1月24日(月)
中願:1月25日(火)〜1月28日(金)
結願:1月29日(土)〜2月2日(水)

真如苑の節分会(寒修行結願・星供養)

2011年寒修行

〈2011.01.20〉
「大寒」にあたる1月20日、総本部、応現院はじめ日本全国約7,080ヶ所、海外51ヶ国760ヶ所で「2011年寒修行」が始まりました。
真如苑の寒修行は、昭和10年12月28日、開祖夫妻が運慶の作と伝えられる大日大聖不動明王を自宅に迎え、翌年早々から寒三十日の修行に入ったことにはじまります。開祖夫妻は、その修行を通して宗教専従の道に入ることを決意しました。

以来、毎年行われている寒修行は、開祖夫妻の立教の原点を心に刻む機会であり、また一年の精進に踏み出す出発の修行となっています。

現在では、1月20日から2月3日までの約2週間を、「開白」「中願」「結願」と期間を分けて取り組んでいます。朝の修行(6:00〜)を中心に行われる「開白」では、それぞれ
身近な開催場所に集って読経し、体験談や法話を聞いて自身のあり方を見つめて、心の浄化に努めます。「中願」の期間は、身近な生活の場で利他行の実践に取り組む
期間。「結願」は夜の修行(19:30〜)を中心に行われ、開白と同様に修行に参座し、今年一年の精進の誓いを固めてまいります。
そして、2月3日に行われる節分会が寒修行の満願となります。

2010年寒修行

2010年寒修行が節分会で満願

〈2010.02.03〉
二十四節気の大寒にあたる1月20日より行われていた「寒修行」。2月3日に行われた節分会で満願を迎えました。昨年に引き続き本部のある立川と各本支部を映像回線で結ぶなど、聖地に祈りを結ぶことをテーマに実施された本年は、立川・応現院を中心に全国、海外約7,800ヵ所で開催。集う方々は、それぞれの立場や環境にあわせて工夫して開催場所に参座しました。

真如苑では、1月20日から2月2日までの寒修行の2週間、「開白」「中願」「結願」と期間を分けて取り組んでいます。朝の修行(6:00〜)を中心に行われる「開白」では、それぞれ身近な開催場所に集って読経し、体験談や法話を聞いて自らの心を見つめ、心の浄化に努めます。「中願」の期間は、身近な生活の場で利他行の実践に取り組む期間。「結願」は、夜の修行(19:30〜)を中心に行われ、開白と同様に修行に参座し、あらためて今年一年の精進の誓いを固めていきます。

もとより真如苑の寒修行は、昭和10年12月28日、開祖夫妻が運慶の作と伝えられる大日大聖不動明王を自宅に迎えたことをきっかけに、翌年早々から寒三十日の修行に入ったことにはじまっています。その年の2月8日、開祖夫妻は寒修行の経験を通して宗教家としての道を進んでいくことを決意し出発したことから、参加の教徒は、寒修行を今年一年の精進の出発の機会と重ねて取り組みます。

2月3日に行われた節分会では、寒修行の満願を迎えると同時に、鬼を払い福を招く、楽しい豆まきも行われました。寒修行に取り組んだ教徒は、豆まきの和やかな雰囲気の中に参座しながら、今年一年の出発の気持ちをあらたにいたしました。

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