- 道路の端から端、或いは交点までをパスといい、パスは道路の設置状況によって、
セグメントと呼ばれる点によって分割される。(おそらく渋滞データの継ぎ目のこと)
- 目的地には基本となるポイントが設定される。
- セグメントには反対側までの距離によってポイントが加算される。
__ ( 通勤難易度10P )
|::::| /_ノ ( 向こうまで100mある ) ( 向こう端まで100P )
|::::| /_ノ /_ノ
|::::| |⊂⊃ |⊂⊃ / ̄\
|Π::| |. | λ |Π | <目的地まで110P
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 距離ポイントは渋滞の具合によって補正が掛けられる。
__ ( 通勤難易度10P )
|::::| /_ノ ( 向こうまで100mある ) ( 向こう端まで1000P )
|::::| /_ノ ( 渋滞補正1000% ) /_ノ
|::::| |⊂⊃ /_.ノ |⊂⊃ / ̄\
|Π::| |. 凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸 凸.. | |Π | <目的地まで1010P
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「今日は休むと連絡しよう...」
- パスは、接続しているすべてが渋滞していないと渋滞と言わない。
( すいてるわ ) ( すいてるな )
/_ノ /_ノ
(G)――――(P1)――[渋滞!]――――――――(P2)――――(H)
\ / 「P2、P1、G、かな?」
ー―――――(S1)―――――′
(`ヽ
( すいてる )
- セグメントを追加できれば、渋滞していることを認知でき、迂回ルートを考えることができる。
( すいてるわ ) ( 渋滞だ! ) ( すいてるな )
/_ノ /_ノ /_ノ
(G)――――(P1)――[渋滞!]――(S2)――――(P2)――――(H)
\ / 「P2、S1、P1、G、かな?」
ー―――――(S1)―――――′
(`ヽ
( すいてる )
- 一度交差点を作るか、道路を継ぎ足すことで意図的にセグメントを残すことが出来る。
継ぎ目を削除するときはパス全域を取り壊し、一本になる様に道路を引き直す必要がある。
画像は上から順に交差点あり、交差点撤去後、道路引きなおし後。
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セグメントと思わしき渋滞データの継ぎ目(中央) |
- シムは「目的地へ向かう」「引き返す」「都市から出る」の順に優先順位を決め車を走らせる。
- 交差点おきにルートを再計算する。引き返した後でも可能であれば再び目的地へ向かう。
- 車線が複数あれば正しい車線に移動し、例えば左折する車が多ければ中央や右はがら空きになる。