基本情報


略歴

ラコルニア帝国辺境の村で生まれ育つが、1518年反乱鎮圧に出陣した帝国軍斥候部隊の小競り合いに巻き込まれて村は壊滅し、1人だけ生き残る。
その数日後、ボロボロの布切れを身にまとって雨にうたれながら彷徨っていたところを、近隣を移動中だったルイーザにより拾われ、山賊団アザルに誘われる。
このとき、ラコルニア帝国に復讐をすることを決意して山賊の一員となり、帝国領へ幾度となく強襲を行った。

しかし、1524年ティア軍のウァールによる山賊討伐部隊の攻撃により山賊は壊滅、捕虜となりカルカシアに抑留された。
1525年、ルイーザは山賊の残党軍を率いてカルカシアを強襲、その際こずえも救出され、そのままルイーザ達と共に新天地へと共に旅立つこととなる。

以後もアザルの中心人物の1人として、ルイーザが暗殺された後も活躍するが、アザル建国の数年後に放浪の旅に出るとして公の場から姿を消す。
旅の途上で孤児を養子に迎え、後にその孤児をアザルに送った際に持たせた書状に壮健であることが記されていたが、それ以外の足取りは一切不明。

人物

  • 迷ったらとりあえず突き進むタイプだが、ルイーザに酒を覚えさせられてから酒乱も手伝って、山賊団の中でもいつもトラブルを起こしていた。当初はラコルニア帝国への復讐心から山賊仲間ですら拒絶する孤高を気取っていたが、すぐに立派ないじられ役となったという。
  • 山賊団の主要メンバーに対しては、ルイーザを「ルー様」と呼ぶ以外には、「名前2〜3文字+年上の女性には[姐]、男性には[さん]、年下には[ちゃん]付け」で呼ぶことが多かった。
  • 山賊加入後、過去の自分とラコルニア帝国民としての戸籍を捨てる意味で、それまでの名を捨て、馬来こずえを名乗った。「絶望していたらルイーザが馬が迎えに来た」ことが由来だが、後に自身が極度の馬嫌いとなったため、もう少し考えてつければよかったと後悔したという。
  • 庭である筈のアザル山脈でよく迷子になることから、アザル内部では「迷子犬」という渾名がつけられていた。ただし本人は猫派だといってこのあだ名を好んでいなかったという。

関連項目

  • The End of ELEGY
  • コズエ 世界、時代がまったく異なるのに類似した登場人物。馬来こずえをモデルにした創作人物説が有力。


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