3315年に即位した
モルコア国王だが、
モルコア国は3308年に
アトレティアの進軍を受け、実質上の属国とされている為、傀儡として擁立された形だけの王である。
3325年の
モルコアの戦いによって独立するが、それは支配者が
アトレティア国から
アーズ国に変わるだけで、引き続き属国扱いとされた。
更に
アルスレーナは、
モルコアを属国ではなく完全に統合するため、グスタフを酒宴に招いて説得(命令)するが、これを断固拒否したため暗殺された。
これが、
神器衆クーデター事件のきっかけとなる。
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