アトレティア国
セルカティーナ艦隊旗艦。
レシティア改級として新造されていた艦隊だが、
ジルダーがしかるべき者が現れるまで下賜はしないと、温存していた。
放浪の末、
アトレティア国に仕官した
セルカティーナは、
マドリアル攻略の戦果によって
ジルダーに気に入られ、この艦隊を授けられた。
以後は、白く統一された艦を率いた艦隊を率いて、姫将軍の部隊として名を馳せたが、
アトレティア内乱に巻き込まれる形で
セルカティーナは失脚、艦隊も没収され
マリミアに与えられた。
マリミア本人が地上戦を好んだため、その後は戦場で活躍することはなく、3331年
ルクフェルの戦いにて轟沈。
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