- 900年頃 アレシア大陸の覇権は、強大な領土を有するアウドムラ帝国が統治していた。
- 1142年 水鏡莉奈が流民を引きつれ北の地に到着、魔物を駆逐しクレアムーンを建国する。
- 1182年 アウドムラ帝国にて、ルースの乱勃発。
- 1239年 ラグライナ帝国、コストア国に対して宣戦布告。
- 1240年 ラグライナ帝国、自治都市バルチアンに侵攻。
- 1241年 ラグライナ帝国によってコストア国滅亡。
- 1243年 ラグライナ帝国が南西のベックス国を攻略し支配下とする。
- 1243年 ガルデス共和国バックス議長、ラグライナ帝国と不可侵条約を結ぶ。
- 1245年 ラグライナ帝国がアウドムラ帝国、ドルムウント、カルディア、ヴェルティカの地を次々と併合する。
- 1247年 4周期、ラグライナ帝国、レヴァイア王国をローグライスの戦いにて撃破する。
- 1249年 3周期、ラグライナ帝国がガルデス共和国に進軍、バックスが失脚し、ラヴェリアが共和国議長となる。
- 1250年 8周期、ラグライナ帝国を共通の敵として、ガルデス共和国、クレアムーンが同盟を結ぶ。
- 1251年 3周期、国境を巡って一触即発だったラグライナ帝国とクレアムーンだが、祭りの火を勘違いしたところから両国国境部隊が激突、以後戦闘状態になる。
- 1252年 ラグライナ帝国とクレアムーンの間でウルグレイの戦いが勃発(諸説あり)
- 1253年 3周期14日目、ラグライナ帝国とガルデス共和国の間でモンレッドの戦いが勃発。
- 1253年 3周期24日目、ラグライナ帝国とクレアムーンの間でウネピの戦いが勃発。
- 1253年 10周期、レヴァイアの乱勃発。
- 1254年 2周期10日目、ラグライナ帝国とクレアムーンの間でシチルの戦いが勃発。
- 1254年 4周期10日目、クレアムーンにて聖都の変が勃発する。
- 1254年 8周期、ラグライナ帝国とガルデス共和国の間でロンドリアの戦いが勃発。
- 1255年 3周期、セリーナを総指揮官に、シュツットガルドを併合する。
- 1255年 9周期23日目、ラグライナ帝国とガルデス共和国が、カルスケート南部のフェルグリア草原にて激突(フェルグリアの戦い)
- 1255年 10周期、ラグライナ帝国がクレアムーンに再進軍、聖都クレアの戦いが勃発。
- 1256年 2周期7日目、ラグライナ帝国とガルデス共和国の間で(第3次モンレッドの戦い)が勃発。
- 1256年 4周期25日目〜5周期11日目、ラグライナ帝国が、ガルデス共和国軍の要所クァル・アヴェリを攻撃(クァル・アヴェリの戦い)
- 1256年 9周期22日目、ラグライナ帝国とガルデス共和国の間でノスティーライナの戦いが勃発、その直後、ラヴェリア事件において、ガルデス共和国議長ラヴェリアが落命。
- 1257年 2周期12日目、ラグライナ帝国皇帝セルレディカ崩御。
- 1257年 2周期17日目、ラグライナ帝国第二皇女セリーナが、長女ルディを差し置いて帝位継承を宣言。
- 1257年 5周期、ガルデス共和国、クレアムーンの間で国境断絶事件が勃発する。
- 1257年 6周期、神聖帝国とラグライナ帝国の間でティルの戦いが勃発し、以後小規模な戦いが断続的に続く。
- 1257年 7周期、ガルデス共和国とクレアムーンの間でレッド・ゲアルの戦いが勃発する。
- 1258年 5周期、神聖帝国とラグライナ帝国の間でハルバートの戦いが勃発する。
- 1258年 6周期、クレアムーンとガルデス共和国の間でガイ・アヴェリの戦いが勃発する。
- 1258年 6周期、ガルデス共和国において、レディスが失脚。
- 1259年 1周期、ラグライナ帝国帝都グラディエストにおいて反乱が勃発、帝国内乱戦争が終結する。
- 1259年 10周期、ラグライナ帝国とガルデス共和国の間でキリグアイの戦いが勃発。これが事実上両国の間で行われた最後の戦いとなる。
- 1261年 2周期、ラグライナ帝国ルディと、クレアムーン真田弥生が、国境において会談。
- 1261年 4周期、ラグライナ帝国ルディと、ガルデス共和国レディスが、国境において会談。
- 1263年 9周期、バスティアの会談が実現。
- 1263年 アレシア連邦結成がルディによって提唱され、ラグライナ帝国とクレアムーンが参加、ガルデス共和国は、賛同はするが参加はひとまず見送る。
- 1265年 ルディ病没、アレシア連邦により特権を奪われた旧帝国貴族による武力蜂起が勃発。
- 1268年 ガルデス共和国のアレシア連邦参加が発表、更に援軍が送られ、旧帝国貴族は壊滅する。
- 1268年 ガルデス共和国のレディスがアレシア連邦の代表に就任する。
- 1400年頃 アレシア連邦そのものが一つの国として機能しはじめ、ラグライナ帝国、クレアムーン、ガルデス共和国という国は自然消滅し、アレシア国として生まれ変わる。
- 1450年 旧ガルデス共和国領土にて大規模な病の流行と、そこから発生した飢饉により、ガイ・アヴェリ、クァル・アヴェリを中心とした都市の放棄が決定され、人々は中央に強制移民させられる。以後この地は無人となり荒廃する。
- 1470年 アレシア大陸中央に人が集まったことにより、南西地区の開拓がはじまる。その際、カッチェにて鉱山が発見される。
- 1481年 飢餓から逃れてきた北東地区と、鉱山発見により潤う南西地区に大きな貧富の差が生まれ、両者は激しく対立する。
- 1485年 東西の対立に、旧クレアムーン領土を加え、最終的に8つの派閥に分裂したアレシア連邦が冷戦状態となる。
- 1488年 8派閥が本格的に武力衝突、内乱がはじまる。
- 1497年 ガルレイアがアレシア連邦を再統一。
- 1498年 ガルレイア、アレシア連邦を乗っ取り、ラコルニア帝国を建国、再統一の英雄であった彼の決断に民衆は酔いしれ、彼の皇帝宣言に喝采を上げた。
- 1500年 アレシア大陸のみが続けていた1年10周期の法則が、他の大陸とあわせて1年12の月に変更される。
- 1505年 ラコルニア帝国は鉱山による発展を背景に発展、地域による格差が更に開いていく。
- 1516年 旧クレアムーン領土が、ラコルニア帝国からの独立を宣言、クレアクライシスと名乗る。
- 1520年 レアルーシ、ラコルニア帝国の帝位に就く。
- 1521年 この頃から、アザル山脈を中心にアザル山賊団が暗躍、麓に降りてはラコルニア帝国北東地区を荒らしていた。
- 1522年 アレシア大陸に大寒波が襲い掛かり、ラコルニア帝国においても大きな打撃を受ける。
- 1523年 もともと寒波に強く、大寒波の中でも作物が取れていたクレアクライシスの土地を手に入れるため、レアルーシはクレアクライシスへの侵略を決意、同じ頃、ラコルニアの鉱山を求めて、クレアクライシスも密かに南方進軍を画策していた。
- 1524年 ラコルニア帝国とクレアクライシスの間でカッチェの戦いが勃発。
- 1524年 5月、ラコルニア帝国とクレアクライシスの間でカッチェ・ドルムウントの戦いが勃発。
- 1527年 ラコルニア帝国レアルーシと、クレアクライシス守矢桔梗が和平と同盟を誓う歴史的握手を交わす。
- 1555年 ラコルニア帝国皇帝となっていたリックが、クレアクライシス侵攻を提唱、それに反対していたレアルーシが急死。
- 1564年 リック急死により、両国の緊張は再び緩和される。
- 1575年 守矢桔梗永眠。偽りの遺産と呼ばれた時代は終わりを遂げる。
- 2135年 ラスブロスの腹心が転移ゲートを使い始めてラドリザンに降り立つ。この年をラドリザンにおける六界戦争開戦年とする。
- 6286年 ルーイガルド侵攻作戦に参戦、六界戦争終結。
- 6453年 六柱将が、ユーラスティ大陸西部の魔族を駆逐、六柱将の六国が新たに建国される。
- 6885年 六柱将の国が内乱状態となり、以後クルーディア、サムルトン、リアムスの三つ巴の戦いへ突入する。
- 6891年 クルーディア帝国とサムルトン国の間でライラックの戦いが勃発。
- 6892年 クルーディア帝国とリアムス国の間でシグリア攻略戦が勃発。
- 6892年 クルーディア帝国、サムルトン国連合軍がリアムス国へ攻め込むランドヴァルク作戦が実施される。
- 6893年 クルーディア帝国とパレスの間で牙谷の戦いが勃発し、パレスが併合される。
- 6894年 クルーディア帝国がサムルトン国に攻め込むサムルトン遠征が勃発し、サムルトン国が併合される。
- 6894年 カオスクラウンの戦いが勃発、グラスシードがクルーディア帝国皇帝となる。
- 6905年 グラスシード崩御からはじまった戦いにより、六柱将の国が再び戦火を交える。
- 6913年 六柱将の六国は、ルスタル帝国により統合され、統一国家パレスと名を変える。
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