ロザンドの部下。
主要な戦いには常に参戦する腹心であったが、3330年
グスティナの戦いで同僚であった
ガイラス、
マルラの裏切りにあい戦死。
「言霊を触媒とすることで強大な力(そのままの意味で腕力)」を手にすることができる特殊な防具をつけていた。
そのため、人前に姿を見せる時は常に鎧を身にまとい、その影響で常に無口であったが、鎧を脱いだ状態の時は普通に話すことができる。
しかし、その声、その姿を知っているのは
ロザンドと親族くらいであり、同僚ですら彼女の鎧の中を見たことはない。
▲鎧の中