蒼空のリベラシオン（ソクリベ）完全攻略wiki【革命軍前線基地】

王都防衛戦での敗走を味わってから数年、故郷での療養にも飽き飽きとし、あたしは革命軍の一員となった。
戦いの日々は本当の意味で私を癒しその後の後輩との晩酌は、あたしにとって何にも代えがたい時間だ！

「先輩飲みすぎじゃないですか？」

「うるさいな！ウーゴ！あたしの酒がのめねーのかぁ！？」

あたしが酔っぱらうとウーゴはすぐに止めようとする。
これだから若いもんは！！
すると知らない男が、声を掛けてきた。

「おうおうねーちゃん！そんな男より、俺がいい思いさせてやれると･･････」

「あたしにナンパなんていい度胸じゃねーか！あんだって？あたしの後輩が、あんたよりよえーってのか？」

ウーゴがため息をつきながら立ち上がった。

「やめとけ、やめとけにーちゃん。この女にゃ、俺でも敵わねーんだ。先輩、これくらいに･･･ヘブッ！」

あたしは、ウーゴの顔面を蹴りとばした。

「こいつが、相手になんねーならあたしが受けて立つぞぉぉぉ！」

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！」

男は酒場から逃げ出し、その日あたしたちはその酒場を出禁になった。