ステータス | |
---|---|
CV | 川崎 沙耶 |
レアリティ | ★★ |
属 性 | 無 |
職 業 | ウォーリアー |
最高レベル | 100 |
最大体力 | |
最大攻撃力 | |
最大素早さ | |
アビリティ | |
ふんばり(Lv25) のけぞり耐性10%上昇 | |
短縮(Lv50) 溜め時間を20%短縮 | |
特 性 | |
- |
「おう!お疲れラリサ。今日も弁当持ってきてんのか?相変わらず美味そうだな!ちょっとだけ味見させろよ」
イエルの傭兵団仲間がラリサの弁当に箸を伸ばす。
「これは私の分だ!そこらへんで買ってくればいいだろ。あっ!コラっ!返せ!」
「ん〜〜〜!やっぱうめぇな〜!いい嫁さんになるぞこりゃ!」
満足そうな顔をしている男を横目に、頬を桃色に染める。
「私はそういうのはいいのだ・・・。帝国が迫ってきている。呑気にはしていられないだろう。私達は戦士なんだぞ?」
男は口の中のものを飲みこむと笑いながら言う。
「でもよ、傭兵なんだから嫌になったらいつでも辞められるだろ?だったらそう気張らなくても・・・」
ラリサは少し思いつめた表情で空を見上げた。
「私は帝国と戦う勢力に入る事にした。あの頃の王国を取り戻したいんだ。これ、全部やるよ。また会えるといいな」
弁当を横に置いて深い息を吐くと、ラリサはその場を後にした。
イエルの傭兵団仲間がラリサの弁当に箸を伸ばす。
「これは私の分だ!そこらへんで買ってくればいいだろ。あっ!コラっ!返せ!」
「ん〜〜〜!やっぱうめぇな〜!いい嫁さんになるぞこりゃ!」
満足そうな顔をしている男を横目に、頬を桃色に染める。
「私はそういうのはいいのだ・・・。帝国が迫ってきている。呑気にはしていられないだろう。私達は戦士なんだぞ?」
男は口の中のものを飲みこむと笑いながら言う。
「でもよ、傭兵なんだから嫌になったらいつでも辞められるだろ?だったらそう気張らなくても・・・」
ラリサは少し思いつめた表情で空を見上げた。
「私は帝国と戦う勢力に入る事にした。あの頃の王国を取り戻したいんだ。これ、全部やるよ。また会えるといいな」
弁当を横に置いて深い息を吐くと、ラリサはその場を後にした。
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