ステータス | |
---|---|
CV | 中村 ちせ |
レアリティ | ★★★ |
属 性 | 地 |
職 業 | フェンサー |
最高レベル | 160 |
最大体力 | 8380 |
最大攻撃力 | 3400 |
最大素早さ | 550 |
アビリティ | |
フィジカライズ(Lv25) 体力を10%上昇 | |
地の力(Lv50) 地属性攻撃力を15%上昇 | |
恋する乙女(Lv75) 素早さを15%上昇 | |
特 性 | |
水属性に少し強い | |
火属性に弱い |
「アブソリュートゼロ・・・何よそれ?」
ブツブツと言いながら歩を進める。
街を出てから2日間歩きっぱなし。
足は痛いし、雨は降ってきたし、荷物は重いしもうサイテー!
「ねぇ、本当にこっちであってるの?もう暗くなってきたよ?」
「俺の勘に間違いはない。何故ならば、導きの風が折れに囁いてくれるのさ」
「それは勘じゃなくて、この季節の風は南に吹き続けるっていう事を覚えてたんでしょ!」
「フッ・・・全ての知識とは、アブソリュートゼロへと繋がる糸・・・。それ即ち、古のインヴェクタ・・・」
「あ、見て!灯りが見えたわ!私、助かったんだ!やったやった宿はあるかな?お腹ペコペコ!」
「よし、お前は先に偵察にいけ。あの街には、俺達の知らないカオスがあるかもしれないからな。カバンは俺が預かってやる。」
素直じゃないのよね…。
多分予想よりも時間が掛かっちゃって、悪いと思ってるんだよね。
カバンを持ってあげるって言いたいんだよね?
彼はすぐに変な事を言うけれど、優しいところもあるんだよね・・・
普通の人には理解出来ないだろうけど・・・
ずっと一緒にいる私にだけは・・・
「何をニヤニヤしている。嫌ならば置いていく。カバンを頼むぞ。俺は疲れているんだ。」
やっぱり・・・そんな事ないのかも・・・。
ブツブツと言いながら歩を進める。
街を出てから2日間歩きっぱなし。
足は痛いし、雨は降ってきたし、荷物は重いしもうサイテー!
「ねぇ、本当にこっちであってるの?もう暗くなってきたよ?」
「俺の勘に間違いはない。何故ならば、導きの風が折れに囁いてくれるのさ」
「それは勘じゃなくて、この季節の風は南に吹き続けるっていう事を覚えてたんでしょ!」
「フッ・・・全ての知識とは、アブソリュートゼロへと繋がる糸・・・。それ即ち、古のインヴェクタ・・・」
「あ、見て!灯りが見えたわ!私、助かったんだ!やったやった宿はあるかな?お腹ペコペコ!」
「よし、お前は先に偵察にいけ。あの街には、俺達の知らないカオスがあるかもしれないからな。カバンは俺が預かってやる。」
素直じゃないのよね…。
多分予想よりも時間が掛かっちゃって、悪いと思ってるんだよね。
カバンを持ってあげるって言いたいんだよね?
彼はすぐに変な事を言うけれど、優しいところもあるんだよね・・・
普通の人には理解出来ないだろうけど・・・
ずっと一緒にいる私にだけは・・・
「何をニヤニヤしている。嫌ならば置いていく。カバンを頼むぞ。俺は疲れているんだ。」
やっぱり・・・そんな事ないのかも・・・。
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