出身（現在地）	花園の都ラキラ
略　歴	ラキラ大司教の娘
共闘関係	粗暴なる守護者ヴィーネル
登場時期	【限定】リベラフェス（2016年9月30日）

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リベラフェス限定ユニットとして実装された光属性の星4フェンサー。花園の都ラキラの聖花教会の大司教『グラティオ＝ラキラ』の娘。歴代のラキラ家の血族の中でも特に色濃くその血を継いでおり、初代ラキラが用いた太陽の力を行使することができる。リリアはラキラ家の一族であり、ラキラの将来を担う立場にもかかわらず、落ち着きがなく自立には程遠い状況だった。そんな最中、前任の指南役であるクランクに代わり、ヴィーネルが新たな指南役として、リリアの教育と護衛にあたる。父グラティオがヴィーネルの腕を見込んでのことだった。リリアはヴィーネルとの稽古を通して、その強さに圧倒され、徐々に剣の稽古に打ち込むようになっていく。しかし、実戦経験がないため、ヴィーネルに認めて貰える事はなかった。のちに、帝国軍のスパイであるクランクがリリアを誘拐し、リリアは必死の抵抗をするが、太陽の力を上手く発揮できずに捕まってしまう。助けが来ないかと思われていたが、自警団時代の勘を利かせたヴィーネルが単独で乗り込み、リリアを取り囲んでいた敵を一瞬で壊滅状態にする。リリアはこの事件を機に、ヴィーネルを心から信頼するようになり、自身もまたヴィーネルのように強くなろうと決意する。

• 超優秀なステータス

体力・攻撃力・素早さ、どれをとっても高水準にまとまっており、ステータス上の欠点がない。全ユニット屈指の高ステータスを誇る。

• クレリック以外で範囲回復を所持

無垢なる氷壁シルティアと同じように、クレリック以外で範囲回復のスキルを持つ貴重な存在。さらにクールタイムも早いため、回復役も十分担える。

• 高耐久力で生き残りやすい

リリアは無敵技、回復技、のけぞり無効、S3の被ダメカットなど、防御系の効果が豊富にあり、特にNPCにしたときの安定感は異常。

• 火力要員としても活躍できる

リリアはフェンサーにもかかわらず、全体的に火力の高いスキルを持つ。そのため、対闇属性のクエストでは、煌光の聖騎士フィーリアと同等かそれ以上の火力要員としても活躍できる。

• ローグとは相性が悪い

コンボ要員としては言うまでもなく完敗。さらにローグのアビリティやアーティファクトの体力低下時に得られる効果を、範囲回復のスキルによって打ち消してしまう。

• 高高度でのコンボは期待できない

リリアのスキルは低空寄りなため、低空維持のパーティーを編成しないと攻撃に参加できない。高高度パでは何もできなくなる。

• 相応のプレイヤースキルが求められる

強化効果は豊富だが、スキルの癖が強い。また、S3の貼り付けも任意の位置に的確に貼り付けることは難しいので、高すぎたり低すぎたりすることがしばしば起こり得る。

• 低空寄りのパーティーで編成

リリアのスキル構成を考えると、低空〜中空を得意とするユニットと編成するのが望ましい。ウォーリアーとの相性は良く、アーチャーとの相性も悪くはない。しかし、高高度を得意とするユニットとは相性が悪く、高く打ち上がってしまうと、何もできないので注意したい。

• 範囲回復を過信しすぎない

リリアのS1は自身含め周囲の味方を回復できるが、回復判定が出るまでに少し間があり、回復範囲もそこまで広いわけではないので、味方の体力に気を配りながら、余裕を持って発動したい。また、発動中に仰け反ってしまうと無効になってしまうので、より安定性を求めるのであれば、仰け反り耐性のついたアーティファクトを装備するとよい。尚、味方が分散している状況だと、回復役としての役割はほぼ期待できない。

• 光の時計による貼り付け

リリアのS3は、スキルの最後に光の時計が現れ、針が一周すると敵を空中に貼り付けるが、スキル発動からかなりの時間差があり、ソロ単騎はともかく、マルチ（野良だと特に）だとまともな位置に貼り付けることができない。針が一周する直前に誰かが高く打ち上げてしまうと、長時間、高高度に敵が固定されてしまい、パーティーによっては、大幅なタイムロス（スピクリを狙っているのであれば）になってしまう。逆に、位置が低すぎると、敵が重くなっている場合には敵を落としてしまうケースも少なくない。適切な位置での貼り付けを行うには、パーティーの連携が重要であり、また、他のプレイヤーもスキルの特性について理解しておく必要がある。

動画の技は最大強化時です。

【通常1】パワードスラッシュ 【MAX】ヘヴィスラッシュ
眼前の敵を切り裂き地面をえぐる一撃。倒れている的にも攻撃を加えられる。
【通常2】スラッシュ 【MAX】ハイ・スラッシュ
目の前の敵をすばやく斬り払う。 【スキルMAX:斬撃に衝撃波が追加。ヒット数増加】
【通常3】インペイルアッパー 【MAX】インペイルライズ
敵の懐に一瞬で潜り込み、一気に剣を突き上げる一撃。 【スキルMAX：攻撃範囲の拡大】
【必殺0】ブライト・ウェイブ 【MAX】フラッシュ・ウェイブ
地面に剣をこすりつけ、地を這う斬撃を生み出す。斬撃は倒れている敵にも有効。 【スキルMAX：斬撃は爆発を起こし追撃を加えるようになる】
【必殺1】ソークアップサン 【MAX】ソークアップサンライト
突進しながら盾を敵にたたきつけ、強烈な付きからの切り上げで敵を高空へ浮かしたあと、太陽の光で敵を浄化する。 太陽の光は最後に波動と共に爆発し、敵を吹き飛ばしながらも自身と周囲の味方を回復する。 また、盾による突進中は、短いながらも無敵状態。 【スキルMAX：ヒット数が向上する】
【必殺2】セイント・レイジ 【MAX】セイクリッド・レイジ
魔力を込めた剣撃で、目の前の敵をひたすらに切り刻む連撃。 剣を空に投げた後、盾のアッパーで敵を浮かし、投げた剣を空中で掴んでから追い討ちを行う。 【スキルMAX：空中で更なる追い討ちが可能になる】
【必殺3】ノービリティサンダイアル 【MAX】アドレイションサンダイアル
自身にコロナオーラを纏わせた後、前方に強烈な連続突きで一掃。 その後コロナオーラを爆発させ、太陽の光で敵を灼き尽くす。 太陽の光に触れた敵には光の時計が付与され、針が一周すると小さな太陽を生成。 小さな太陽は敵を空中に貼り付けつつ対象を焼き尽くすまで輝き続ける。 また、コロナオーラを纏っている間は、のけぞりを無効化する。 【スキルMAX：ダウン追い討ち属性が追加され、コロナオーラを纏っている際に被ダメを50%カットする】
【特殊】クリティカルアッパー
敵を上空に打ち上げる剣技。
【奥義】フレアオブプリンセス
ラキラの親衛隊と共に登場。空高く飛翔し、太陽のエネルギーを一気に放出。 空に新たな太陽を作り出し敵を灼熱の炎で焼き尽くす。 先ほど生成した太陽の力を全て取り込み姫様自ら、ありがたいトドメの一撃を繰り出す。

加入時	「ワタシの名前は『リリア=ラキラ』！ 花の都ラキラの長の娘にして世界から愛される姫よ！崇めなさい！」
再登場	「お菓子がもらえるって聞いたのに、どういう事か説明しなさい、妖精！ ・・・む〜、まぁいいわ！親衛隊の皆！この姫にお菓子を貢がせてあげる！」
選択時	「ラキラの名を冠するこのワタシはすっごく特別な存在なの！ この姫の親衛隊に任命されるなんてアナタ達はとても幸運ね！」
出撃時	「さーいくわよ！ワタシをしっかり守りなさい！」
通常攻撃時	「えい！」
	「やっ！」
	「えーい！」
	「ふふん！」
特殊発動時	「まだまだ遊び足りないわ！」
	「もう少し遊びましょう！」
必殺発動時	「それそれそれ！」
	「喰らいなさい！」
	「文句でもあるの！」
	「この姫の前に跪きなさい！」
	「お仕置きが必要ね！」
被ダメ時	「あぅ！」
	「きゃ！」
	「いや！」
	「だめー！」
	「ワタシに何するの！」
	「いたいいたい！」
残り時間僅か	「もうこんな時間！この姫の本気を見せる時がきたわね！」
BREAK時	「ここからチャンス！」
部位破壊時	「あはは！痛そうね！」
戦闘開始時	「ワタシに逆らうなんて、手加減はいらないみたいね！」
WAVE突破	「ふっふーん！負ける気がしないわ！」
ボスWAVE	「アナタが親玉？フン！大したことなさそうね！」
戦闘終了時	「まあ、この姫にかかればこんなものね！ 親衛隊のアナタ達も良くやったわ！ ご褒美にワタシにお菓子を貢ぐ権利をあげる！」
奥義発動可能	「太陽の力が溜まったわ！」
奥義発動時	「遊びはここまで！下々の者は黙ってワタシに斬られてればいいのよー！」
瀕死時	「うぅ...なんでワタシがこんな目に...」
死亡時	「いやぁー！こんなヤツらにやられる...なんて...」
全滅時	「この姫の親衛隊に諦めの言葉はないはずよ！」
ホーム	「えー...もう朝なの？もう少しだけ... お布団あったかい...むにゃむにゃ...」
	「太陽の下ならこの姫に敵はいないわ！ 眩しく輝く姫に仕えられるなんてこんなに幸せなことはないわね！」
	「ディナーはまだなの！？今日こそ前菜はあるのよね！ あとデザートも必ずだからね！」
	「あれ？まだ朝じゃない...？ふぁー... もうちょっと寝かせないよ...ピーマンはイヤなの...」
	「隠し事は許さないわ！ ワタシへの報告義務を忘れたらお仕置きだからね！」
	「こんなに可愛い姫と一緒に戦えるなんて光栄の極みでしょ！」
	「このお花はヒマワリっていうのよ！ ワタシの家の大切なお花なの！すごいでしょー！」
レイド	「すっごい敵が近付いてるみたいね！ この姫を守ることを許可してあげるわ！」
	「ついにお出ましというわけね！ さー、この姫の親衛隊である、アナタ達の力を見せ付けてやるのよ！」
成長関連	「流石ワタシというところかしら！ 早くお父様にワタシはもう一人前だって認めさせないとね！」
	「ワタシの技なんだから当然でしょ！」
	「やったやったー！」
	「もう誰にも文句なんて言わせないわよ！」
	「とっておきの技を見せてあげるわ！」
	「大司教のお父様の力がワタシにもあるんだわ！」