開始直後は何も装備しておらず、海中での行動が制限されています。
まず最初に作るべき装備は
酸素ボンベと
フィンです。
酸素ボンベは装備することで海中で長く行動できるようになります。
フィンは泳ぎが少し早くなるため、行動範囲が広くなり、魚も捕まえやすくなります。
海中探索ゲームなSubnauticaでは、この二つが出来て初めて、最低限の準備が整ったと言えるでしょう。
脱出ポッド内のファブリケーターやPDAの設計図画面で作成に必要な素材を確認して、採取に出かけましょう。
ボンベとフィンができたら次は、素材の採取に必要な
サバイバルナイフや
スキャナーなどを作りましょう。
スキャナーが完成したら海中に沈むオーロラ号の残骸周辺に落ちている機器のフラグメント(破片)をスキャンしていくと機器の設計図が作成できます。
小さな残骸が散らばっている所と、大きな船体の残骸が沈んでいる所があります。
大きな残骸(沈没船/Wreck)は扉や穴から入り内部を探索すると、設計図やフラグメントが入手できますので積極的に探していきましょう。
沈没船にある扉は取っ手をクリックするだけで開くものもありますが、扉の横のパネルを
リペアツールで修復しないといけない場合や、扉に
レーザーカッターで穴を開けないといけない場合もあります。必要なツールがない場合は後でまた来ましょう。
リペアツールは比較的簡単に作れます。作成したらまずは脱出ポッド内で壊れている機器を修理しましょう。
レーザーカッターは設計図と材料の入手が多少困難なので後回しになるでしょう。