【タガタメ】誰ガ為のアルケミストwiki（β）

CCカグラ、ルピナス、オーティマ、チハヤ、ヴェテル、ドロシア

• 増援

1P2Pは左から、3P4Pは右からのスタートとなる。
レイヴナー(目玉)の4ターン目直後(？)に増援3体が来るので、それまでは両側のメンバーそれぞれが互いに補い合って立ち回ろう。左側の敵はカムロ絡繰×3、右側の敵は黒騎士×2。他に魔型×2、ボスのレイヴナーがいる。
敵が初期位置から動く前にマップ中央方向に進んでしまうと、敵が片側によってしまい収拾がつきづらくなる。最序盤は初期位置付近で戦うとよい(詳細は後述)。

敵の物理攻撃は、黒騎士と増援のクロエ・フォルカス・芭蕉扇の各種攻撃とカムロ絡繰の通常攻撃のみ。
他の攻撃はすべて魔法攻撃なので、耐久には「加護」持ちや魔防の高いユニットが向いている。

左右の殲滅速度、ジュエル、HPの3つを確保し、4人生存で増援に対処できればノーコンも難しくはない。
ただしどこかが欠けると徐々に崩れ落ちていく。左右に回復持ちを置けると少し安心。
増援到着前に左右が絡繰と黒騎士を排除、到着時にすぐに増援を攻撃、合流してレイヴナー討伐と流れるのがおおよその目安。

一人プレイのイベントクエストに比べ、敵ステータスが若干低くされている。
しかし、LSが乗らない影響で自軍の火力・耐久が大幅に低くなる為、人によっては一人プレイから立ち回りが変わることに注意。一人プレイでは物理よりの耐久が有効だったがマルチでは中々難しい。

• カムロ絡繰(風)

左側初期位置付近に3体。
攻撃は、物理属性の通常攻撃と魔法属性の範囲十字が2種(毒付与、暗闇付与)。
高い素早さと物量で魔法攻めされると厄介なので、ジュエルの回復源を残しつつスキル使用で早めに処理したい。

• 黒騎士(風)

右側初期位置付近に2体。
3P4Pのメンバーで増援前に処理しきるのがとても大事。
クロックダウンが効くので、処理しきれなかった時は放置しておくこともできなくはない。

• 魔型(風・光)

近づくまでは敵にクロックアップを撒いている。
7マス以内に近づくと攻撃モードに入り、各属性の「ダイン」やクロックダウンで攻撃してくる(恐らく「高速チャージ」持ち)。味方にクロックアップをかけようと近づいてきて感知するケースもちらほら。
特に注意したいのが、右側の初手でマップ中央方向に進んで感知されると黒騎士にクロックアップをかけること。手に負えなくなるので注意。
高めの素早さに自身のクロックアップが加わり、地味にかなりの火力を持っているので攻撃され続けるのは危険。耐久力は無いので発動の速い攻撃の範囲に巻き込んで処理できるとよい。

• フォルカス(水)

増援でやってくる、火ユニットに対する脅威。
スキル1発分の初期ジュエルがあるので攻撃範囲はかなり広い。
行動前に倒すか状態異常で無効化しよう(魅了・ストップ・クロックダウン・攻撃禁止は確認済。他二人も恐らく同じ)。

• 芭蕉扇(風)

増援2人目。大体行動前にやられてしまう哀れな人。
「リアクティブアーマー」が発動すると魔法でワンパンできないのが地味にいやらしい。
初期位置にも届く「爆裂弾」を持ち、連携の乗った通常は結構痛い。
攻撃時のセリフがかわいい。やられるときは切ない。

• クロエ(光)

増援3人目。高低差に富んだ初期位置の為、初手ではほとんど攻撃してこない。
これは難易度調整の為なのか、クロエに対する嫌がらせなのかは私にはわからない。

• レイヴナー(闇)

3ターン目から動き出す。攻撃はすべて魔法攻撃で、通常、菱型2マスの毒付与攻撃、直線範囲の睡眠付与攻撃の3種類。連携の乗った通常と直線の睡眠付与が強力。
連携は取り巻きを殲滅するか状態異常をかけて防ぐ。
睡眠攻撃は近くにいる味方と直線状に並ばないように位置取りをしよう。1ターン攻撃が遅れる方が睡眠を貰うよりはよほどマシ。接近時、宝箱回収時、味方の回復時にウッカリが発生しやすいので気を付けたい。
前述の通り、攻撃は全て魔法扱いなので魔防アップのバフが有効。魔職であれば被ダメージを1桁2桁に抑えられる。
こちらのダメージ源としては囲んでの連携通常が無難。魔法攻撃はほとんど通らない。カウンターは無いので安心。回復のできるユニットは囲みに参加して連携のソースになりつつ回復優先で動くとよい。

• 1ターン目の退避場所

HP2,601の敵黒騎士2体を凌ぎつつ数ターン以内に削りきるのはなかなか難しい。なので魔法で纏めて一気に叩き潰す。
CCカグラのマスアビで約2,300ダメージ、「劫火焦天」で1,500、ルピナスの召喚で1,500、オーティマの「クロスフレア」で1,300なので魔法なら2発叩き込めば倒せる。物理ユニットを入れる場合はペアの魔法の火力に合わせられるとよい。
「劫火焦天」を除いて初期位置のままでは範囲に入らないので、1ターン目は初期位置左上(図の黄色いマス)に退避して黒騎士の合流を待ち、自軍2ターン目(黒騎士2ターン目前)に魔法で殲滅する。左黒騎士が中々の気分屋で稀にスキルを放ってくるので、素早さに余裕のあるユニットならば「灼熱の緋縅」や物防バフ等で保険をかけておく。
黒騎士が終わったら増援待ちだが突っ込み過ぎるとレイヴナーの連携を食らったりするので注意。

• 黒騎士を左に寄せてしまう範囲

3P4Pが前述のように退避した場合、黒騎士の移動前に宝箱方向に進むと(図の赤いマスとそれより右を踏むと)左側に黒騎士を呼んでしまうので注意。1ターン目は動き回らないようにする。
左側は初期位置からU字を描いて宝箱付近で合流するイメージを持つと安定するので、どうしても動きたい人は左下方向へ。
物理職が絡繰の数を減らさずにちまちまジュエルを確保するのはとても危険。無駄撃ちに注意しつつスキル使用で数を減らしてからジュエルを確保しよう。
物理職が過剰にジュエルを持てるステージではないので、ペアの相手を見ながらスキルの要不要を定めるのが重要。魔職も回復ができるなら物理職のHPを優先しつつジュエル確保先を倒さないように気を付ける。
魔型が近づいてくるケースが多いので近づいてきた時は処理できるタイミングを逃さないこと。

芭蕉扇の排除とフォルカスの無力化を狙う。クロエからは攻撃を受けない位置へ位置取り。
自軍に火ユニットが多い場合、右側はフォルカス＞芭蕉扇優先で対応するとよい。
フォルカスのCTが59以下ならば「不挙魔道」が間に合う(フォルカスにクロックアップがかかってない場合。ダメだったときはCTと合わせてコメントください)。
また、このタイミングで魔型が残っていると軽視されがちだが危険度はかなり高い。レイヴナーやフォルカスに小さいダメージを与えるより魔型を巻き込んで排除した方が後の安全は高まる。

敵の詳細のレイヴナー項を参照。