鉄拳タッグトーナメント2　攻略wiki

・性能
ハイキックから始まる、連続ヒット&非連続ガードの2段蹴り。
6入力で2段目をキャンセルして特殊構えに移行可能。
・用途
近距離での牽制として有効。発生が早くスキも少ないため、ワンツー感覚で打てます。
ワンツーと違い、初段をしゃがまれても中段の2段目がカバーしてくれるのが嬉しい点。
また、初段をガードされても、連続ガードでない2段目がラッキーヒットすることも。

1〜2段目は連続ヒットする上にワンツーより威力が高いため、13Fまでの確定反撃としても有効。

・性能
しゃがみステータスを持つ下段。
ダウン状態にもヒット。リーチも長め
CH時は相手のやられモーションが変化し、有利Fが増加。
・用途
　発生とリーチが悪くないためヒットさせやすい、しゃがみステータスのおかげで上段による牽制や暴れに強い、更にガードされても大きな反撃を受けずローリスク、と3拍子揃い、牽制感覚で気軽に出していける優秀な下段。ファランの下段の中では圧倒的に扱いやすく、真っ先に覚えたい最重要技の一つです。近距離でのガード崩し兼牽制として多用していきましょう。

　ただ便利な反面見返りは少なく、これだけではジリ貧になってしまいます。相手の受身を攻める時などしゃがみステータスが生きない場面では、もっとリターンの大きい下段に切り替えましょう。

・ヒット後の攻め
ノーマルヒット時はこちらがしゃがみ状態でフレームは五分の状況。
密着状態であれば、立ち途中RK RK（踵落とし）に連携させるのが比較的安定の選択肢となります。

・性能
しゃがみ状態から出せる、連続ヒットする2段蹴り。
他キャラが持つ『しゃがみ状態から出せる発生11Fの2段技』と比べローリスクローリターン。
・用途
　発生が早い上に連続ヒットするので、11〜13Fの確定反撃や上段をしゃがんだ時の反撃に使えます。また、他キャラの同技(一八の踵落としなど)と比べてガード時の不利が遥かに小さいおかげで、牽制にも積極的に使えます。
　特殊ステップ(6N23)中にレバーニュートラルからRK RKで出すこともでき、ステップの距離を引き伸ばせば中距離から接近しつつ狙っていけます。

このように色々な用途に使える扱いやすさがウリですが、技後に右構えに移行する性能を持っており、これが少々扱いにくいと言える唯一の要素となっています。ここから出せる技をいくつか覚えておきましょう。
立ち途中RKRKヒット時は
・下段(確定反撃無しの1LK or 高威力かつヒット時有利の2LK)で立ちガードを崩す
・中段(横移動にも対応する3LK or コンボ始動の6【RK RK】)でしゃがみガードを崩す
・ガードさせて有利な技(上段の6LKやRPRK6，中段の4RP、3RK6)で攻めを継続。
といった行動が基本。
立ち途中RKRKガード時は、
・不利なので素直にガード
・横移動で相手の反撃を回避
・上段を回避する4RKや2LPで暴れ
などの行動で凌ぎましょう。

・性能
発生とリーチに優れる中段。ノーマルヒットで3発までつながる。
技中前進し続けるため、2〜3発目はかなり遠くの相手にも届く。
ガードされると確定反撃を受ける。
・用途
　早い発生と長いリーチを併せ持っており、様々な用途で使えます。
　主な用途は、リーチを生かした中距離でのスカし確定。ハイリスクハイリターンな4LKを使いこなす自信が無いうちは、この技を主力にしていきましょう。また、14F〜15Fでの確定反撃としても有効。距離が多少離れた状態でも届くのが嬉しい点です。

　中距離から強引に接近したいときにぶっ放していくのも悪くありません。3段目がかなり遠くまで届くので、中距離でスカし確定を狙う相手を戸惑わせる事ができます。更には近距離での牽制でも有効。発生の早さを生かして相手の牽制・暴れ潰し、リーチを生かしたバックダッシュ対策などに有効です。ただガード時のスキは牽制に使うには大きめなので、多用は避けましょう。

　この技は起き攻めでも役立ちます。コンボを66LKで締めた直後に最速で出せば動いた相手に空中ヒット、更に3Wkで追い討ちできます。

・性能
横移動を完璧に捉えるホーミングアタック。
カウンターヒット時はダウンを奪い、ガードされても確定反撃を受けない
・用途
　発生、リーチ、ダメージがどれも良好な上に横移動に強い万能技。ワンツーヒット後などの大幅有利な状況で出せば、立ちガード以外では対処されない安定の選択肢となります。
　技後は右構えに移行するので、『踵落とし』後と同じ技を選択していきましょう。カウンターヒットしてダウンを奪ったら、666LKを相手の受身に重ねる起き攻めが有効です。