鉄拳タッグトーナメント2　攻略wiki

・性能
連続ヒットする上→中の連携。
ワンツーとほとんど変わらない発生の早さを誇る。
リーチと威力はワンツーより一段上。
ガード時は確定反撃有り。
・用途
確定反撃として優秀。発生11Fのものとしてはリーチも威力もトップクラスのです。
9RKガード後にこれを確実に決められるようになれば大きな戦力アップになります。
とっさのスカし確定にも有効です。

また、2段目でバウンドを奪えるため空中コンボパーツとしても非常に優秀。
発生が早いおかげで、多くの浮かせ技から簡単に決まります。

ガード時の隙は威力の割りに大きく、牽制など確実にはヒットしない場面での使用には不向き。
ディレイのかかる2段目でカウンターをとれなくもないですが、大した旨味にはなりません。

・性能
2段目にのみディレイがかかる3段連携。
初段は発生が早くスキも少ない、小回りの効く中段。
ノーマルヒット時は多少ディレイをかけても2段目が連続ヒット。
2段目カウンターヒット時は3段目が連続ヒットしダウンを奪う。
どの段も確定反撃は無いが初段ガード時は2段目をしゃがまれる。
初段からは4でスウェーに移行可能。
・用途
初段の発生の速さと派生の存在を生かせば、近距離での主力になります。

まずはリスクの低い1発止めを基本に使い、相手の行動を観察しましょう。
ガード後に手を出す相手なら、2〜3段目を出し切ってカウンターヒットを狙えます。
2〜3段目を警戒して固まるようなら1発止めから大胆にガード崩しを狙いましょう。

2発目のリスクがやや高いため、毎回出し切るのは危険。
LPボタンを連打するクセが付かないようにしましょう。

・性能
初段は発生とリーチに優れる中段攻撃。
レバーを入れっぱなしにしておくと技後にしゃがみ状態になる。

RP派生は初段カウンターヒットから連続でヒットしダウンを奪う。
ガード時のスキは大きいが距離が離れ一部の技でしか反撃を受けない。
また初段ガード時は2発目に発生10Fの技で割り込まれる。

RKRP派生は初段カウンターヒット時は2段目まで連続でヒット。
3段目まではつながらず、ガードされて大きめの反撃を受ける。
2段目カウンターヒット時はダウンを奪い3段目がつながる。
2段目がガードされると特大のスキが発生し浮かされる。
・用途
発生とリーチに優れ確定反撃も無い1発目が、中距離での気軽な牽制に使えます。
この時RP派生をたまに出していくと、相手は初段ガード時も手を出しづらくなります。
ただどとらの派生もリスクがやや高いので使用は控えめに。

RKRP派生はリスクが高く立ち回りで使う価値はほぼ無いので基本封印で。
ただお手軽コンボパーツとしては壁有り、壁無しともに優秀。
コンボに慣れないうちは頼っていきましょう。
《壁無し》
・9RK＞4LP RP(B)＞2LP RK RP
《壁コンボバウンド未消費》
・壁やられ中強＞6WP(B)＞2LP RK RP
《壁コンボバウンド消費済》
・壁やられ中強＞2LP RK RP

・性能
特殊ステップ(236)中に出せる単発中段。
発生、リーチ、威力に優れ、特に威力は抜群。
さらに近距離ヒット時はクリーンヒットとなり抜群のダメージを叩き出す。

スキは大きいが距離が離れ一部のキャラには反撃を受けない。
近距離でガードさせると不利が若干減る。

横移動には弱い。
・用途
素早く出せればスカし確定や確定反撃に使えます。
特にこれでのスカし確定は貴重なダメージ減となるので意識しましょう。

また中距離から奇襲に使うのも、節度を守れば有効。
この技による前方への圧力は凄まじく、意識させれば相手も迂闊に接近できなくなります。

・性能
下段から始まる3段連携。
2RKがヒットした瞬間にRPを、そしてRPがヒットした瞬間にWPを押す事で3段目まで発生。

初段クリーンヒット時はダウンを奪って2段目、3段目が空中で連続ヒット。
初段先端ヒット時はダウンを奪えず２〜３段目が、ガードされスキができるが距離は離れる。
初段がガードされると大きくよろけて2段目以降が出ず、大きなスキができる。
・用途
初段の発生が早く、またヒット時のリターンも高いため、ガード崩しの要となります。
ただクリーンヒットの間合いがかなり狭く、ワンツーヒット後の間合いでも届きません。。
バックダッシュを多用する相手には、前ダッシュでしっかり踏み込んでから出しましょう。
崩拳ステップ(236)から出すのも出すのもおススメです。

またこの技は空中コンボの締めとしても優秀です。
4LPRPでバウンドを奪ったあとに前ダッシュからこれを出せば全段ヒットします。

このように立ち回りと空中コンボの両面で欠かせないポールの最重要技の一つです。
これを安定して出せるようになることが、ポール使いへの第一歩となります。

・性能
単発の下段。
ダウン状態にもヒットする。
・用途
低威力で有利も小さくしゃがみステータスも無しという微妙な性能。
長所は、立ち状態からとっさに出せる・スキが小さい・ダウン状態にヒット、の3点。
ローリスクに起き攻めしたいときにはこれを使っていきましょう。

またある程度のリーチを持つため、2RKと違い間合いにあまり気を使う必要が無いのも利点。
ローリスクに削りたい時やトドメの一撃などで地味に役立ってくれるでしょう。