| 判定 | ダメージ | 初段発生 | ガード | ヒット | カウンター | その他 |
1段目 | 中 | 13 | 13F | -1F | +7F | +7F | |
2段目 | 上 | 20 | - | -6F | ダウン | ダウン | |
《性能》
初段は所謂『左アッパー』。威力が低い代わりに発生が早くスキも小さい中段。
2段目はヒット時にダウンを奪い追撃できる上段。
初段カウンターヒット時は2段目まで連続ヒット。
初段ガード時は2段目をしゃがまれる可能性あり。
《用途》
主力の牽制技。上手く使えば相手を黙らせて攻めの起点を作り出せます。
性能を引き出すために、まずは『1発止め』と『2発出し切り』の長所、短所を理解しましょう。
1発止めの長所は、ガードされてもほとんど不利にならないのが一つ目。
また、ヒット時は大幅有利となって強気の攻めを展開できる点が二つ目です。
短所は与えるダメージはが非常に小さく、ダメージ源にはなり得ない事。
2発出し切りの長所は、初段CH時に連続ヒットしてまとまったダメージを奪える点。
そして、初段をガードされても2発目がラッキーヒットする可能性がある事です。
欠点は、初段がガードされると2段目をしゃがまれ大損害を被る可能性がある事。
実戦では、リスクの低い1発止めを主に使っていく事になります。
たまに2発出し切りを混ぜる事で、1発止めからの攻めが通りやすくなります。
逆に避けたいのは、毎回のように2発出し切ってしまう事。
確かにラッキーヒットはおいしいですが、狙いすぎると2発目をしゃがまれる可能性も上がってリスクの方が目立ってしまいます。
2発出し切りは、あくまで1発目からの攻めを通りやすくするための布石と考えましょう。
【まとめ】発生の早い中段始動の連携。1発止めと2発出し切りを使い分けていく。
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