コマンドの表記 
レバー方向表記
７８９ ７:左上 ８:上 ９:右上
４Ｎ６ ４:左 ６:右
１２３ １:左下 ２:下 ３:右下 Ｎ:ニュートラル(入力無しの状態)
ボタン表記
LP RP Ｔ LP:左上のボタン RP:右上のボタン WP:LPとRP同時押し Ｔ:タッグ
LK RK LK:左下のボタン RK:右下のボタン WK:LKとRK同時押し
LK RK LK:左下のボタン RK:右下のボタン WK:LKとRK同時押し
基本行動
| 行動 | コマンド | 備考 |
| ダッシュ | 66 | 素早く一歩前進 |
| 走る | 遠距離で666 | 継続的に前進 |
| 後退＆立ちガード | 4 | ジリジリ後退 |
| しゃがみガード | 1 | 下段攻撃を防ぐ |
| バックダッシュ | 44 | 素早く一歩後退 |
| 横移動(手前) | 2N | 画面手前に素早く移動 |
| 横移動(奥) | 8N | 画面奥に素早く移動 |
| 横移動〜横歩き(手前) | 2N2 | 画面手前に継続して移動 |
| 横移動〜横歩き(奥) | 8N8 | 画面奥に継続して移動 |
ダウン、起き上がり関連
ダウン中に取れる行動
| 名称 | コマンド | 備考 |
| 寝っぱなし | 入力無し | 寝続ける |
| その場起き | ダウン中8 | 素早く起き上がる |
| 前転起き | ダウン中6 | 前転から起き上がる |
| 後転起き | ダウン中4 | 後転から起き上がる |
| 横転(奥) | ダウン中LP | 途中からレバーを2に入れると長距離横転、更に2入れっぱでダウン維持 |
| 横転(手前) | ダウン中2LP | 2入れっぱで長距離横転、更に2入れっぱでダウン維持 |
| 起き蹴り(中段) | ダウン中RK | 蹴りつつ起き上がる |
| 起き蹴り(下段) | ダウン中LK | 蹴りつつ起き上がる |
| 牽制キック | ダウン中2RKorLK | 相手に足を向けた仰向けダウン中限定 |
| スプリングキック | ダウン中4WK | 相手に足を向けた仰向けダウン中限定 |
| クロスチョップ | 前転or後転中WP | 相手に足を向けた仰向けダウン中限定 |
その場起き(8)
名称のまんまで、その場で起きあがります。
素早く起き上がれるので、距離がある時は安全な起き上がり手段となります。
また近距離でも、ダウン追撃をどうしても避けたいときなどに使用します。
素早く起き上がれるので、距離がある時は安全な起き上がり手段となります。
また近距離でも、ダウン追撃をどうしても避けたいときなどに使用します。
前転、後転
前後に転がりつつ起き上がります。移動中は無防備かつ空中判定で、拾われてコンボに持っていかれる危険も。
前転は無防備な状態で特攻する形となるので基本封印。たまに奇襲に使うといいでしょう。
後転は一見安全ですが読まれると危険なので慎重に使用しましょう。距離が離れているときは気軽に使って構いません。
前転は無防備な状態で特攻する形となるので基本封印。たまに奇襲に使うといいでしょう。
後転は一見安全ですが読まれると危険なので慎重に使用しましょう。距離が離れているときは気軽に使って構いません。
横転(LP or 2LP)
横に転がります。横に弱いダウン追撃を避けられる、転がる距離を調節できる、ダウンを維持するか起き上がるかを使い分けられる、など長所が多くリスクの低い行動です。ただし横転中は食らい判定が上に若干大きくなる点には注意。また、横転を行うと起き蹴りによる反撃が難しくなります。
各種起き蹴り
攻撃しつつ起き上がります。追撃を仕掛けようとする相手を追い払いたい時、または相手が追撃を空振りさせた際の反撃に使います。
ただガード時、空振り時、共にスキが大きいのでこれも乱用は禁物です。
ただガード時、空振り時、共にスキが大きいのでこれも乱用は禁物です。
ダウン直前に取れる行動(受け身)
受け身は、
・空中に浮かされ地面に激突する瞬間(一部の技で叩きつけられた際は不可)
・ダウン中に攻撃を食らった瞬間
にとれる行動です。
| 名称 | コマンド | 備考 |
| 横転受身 | ボタン | パンチボタンで奥、キックボタンで手前に横転 |
| 後転受け身 | 4 | |
| クイック受け身 | 6 | 攻撃しつつ起き上がる |
横転受身
横に転がりつつ起き上がります。動作中は完全無敵で、確実に起き上がれるのがこの受け身の最大の長所です。欠点は、一定時間その場に固まるため攻め込まれやすいこと。相手と近い距離でこの受け身をとると強烈な2拓を迫られてしまうことも。ちなみに、名前が似ていますがダウン中の横転とは別物の行動である点に注意。
後転受け身
後ろに移動しつつ起き上がります。距離を離しつつ起き上がれるので一見安全ですが、後転起き上がりと同じく後転中は空中判定なので読まれると危険です。
結局どうやって起き上がる？
・近距離でダウンを奪われてしまった場合
ダウン追撃を受けなくない一心で即起き上がってしまうと余計に危険です。ここは焦る気持ちをグッと抑え、受け身を取らずに寝っぱなしや横転でダウンを維持を基本の行動としましょう。そして追撃を1発喰らったら横転or後転受身をとることで、ひとまずは五分の状況に持ち込めます。追撃が空振りした場合は、起き蹴りで反撃するか後転起き上がりで仕切り直しにしましょう。
近距離では安易な受け身や起き上がりは大事故に繋がると心得て下さい。
・遠距離でのダウン
距離が遠い時は追撃を受ける心配が低いので、横転or後転受け身で比較的安全に起き上がれます。
ただし超遠距離の時は、下手に受け身をとるとダッシュからの攻めを受けてしまうので注意。
横移動・横歩き
横移動とは画面の手前や奥に移動する手段のこと。
レバーを上か下に一瞬だけ入力するとこで行えます。
横移動を同じ方向に2回連続で入力すると横歩きになり、さらにレバー入れっぱで歩き続けます。
レバーを上か下に一瞬だけ入力するとこで行えます。
横移動を同じ方向に2回連続で入力すると横歩きになり、さらにレバー入れっぱで歩き続けます。
使用目的
まず、相手の攻撃を回避する手段として有効です。
ガードしても反撃できない技でも、横移動での回避に成功すれば浮かせ技での反撃を狙えます。
ただし全ての技を回避できるわけではなく、特に『ホーミングアタック』という属性の技には無力です。
壁が存在するステージでは、ポジションの調整にも用いられます。
壁際に追い込まれた時などは、壁攻めからに脱出手段として有効です。
ガードしても反撃できない技でも、横移動での回避に成功すれば浮かせ技での反撃を狙えます。
ただし全ての技を回避できるわけではなく、特に『ホーミングアタック』という属性の技には無力です。
壁が存在するステージでは、ポジションの調整にも用いられます。
壁際に追い込まれた時などは、壁攻めからに脱出手段として有効です。
横歩き
横移動から出せる横歩きは、横移動の回避力を増幅させる効果があり、
横歩きだけでは回避しにくい攻撃も横歩きまで入力すればかわせる場合があります。
また移動距離が長いため回避後に一気に背後に回れることもあります。
ただし長く移動する分反撃が遅くなり、スキの小さい攻撃をかわした時の反撃が若干難しくなります。
また、横歩きは後半以降の回避性能は非常に低く、ただ歩き続けるのは危険な行為です。
横歩きだけでは回避しにくい攻撃も横歩きまで入力すればかわせる場合があります。
また移動距離が長いため回避後に一気に背後に回れることもあります。
ただし長く移動する分反撃が遅くなり、スキの小さい攻撃をかわした時の反撃が若干難しくなります。
また、横歩きは後半以降の回避性能は非常に低く、ただ歩き続けるのは危険な行為です。
横移動に強い技
前述の通り全ての技が横移動でかわせるわけではなく、横移動に強い技も少なからず存在します。
しかも、強い弱いの2通りで片付けられる程単純な話ではなく、両方向に強い技や片方だけ強い技、
横移動ではかわせないが横移動〜横歩きならかわせる技など、様々なバリエーションが存在します。
例外として、ホーミングアタック(レイは3LK)だけは横移動で避けられることは絶対にありません。
しかも、強い弱いの2通りで片付けられる程単純な話ではなく、両方向に強い技や片方だけ強い技、
横移動ではかわせないが横移動〜横歩きならかわせる技など、様々なバリエーションが存在します。
例外として、ホーミングアタック(レイは3LK)だけは横移動で避けられることは絶対にありません。
投げ関連
投げの基本性能
| 名称 | コマンド | 発生 |
| 左投げ | LP+LK | |
| 右投げ | RP+RK | |
| 左投げ(ロングレンジスロー) | 6LP+RP | |
| 右投げ(ロングレンジスロー) | 6RP+RK | |
| 両手投げ | − |
上段判定なのでしゃがまれると空振りしてしまいます。
LP+LKで左投げ、RP+RKで右投げが出るのは全キャラ共通です。
ロングレンジスロー
通常の左右投げは、レバー6入れでロングレンジスローになり、性能が変化します。
発生が若干遅くなる代わりにリーチと対横性能が大幅に強化くされます。
発生が若干遅くなる代わりにリーチと対横性能が大幅に強化くされます。
投げ抜け
投げを受けた側は、掴まれてから一定時間内に投げ抜けコマンドを入力することで投げを無効にできます。
コマンドは、左手で掴む投げはLP、右手で掴む投げはRP、両手で掴む投げはWPとなっています。
コマンドは、左手で掴む投げはLP、右手で掴む投げはRP、両手で掴む投げはWPとなっています。
タッグ関連
交代方法一覧
| 名称 | コマンド | 性能 | 備考 | |
| �� | 通常の交代 | 地上でＴ | その場で交代 | |
| �� | チェンジ受身 | ダウン直前or被ダウン攻撃中Ｔ | ||
| �� | 起き上がり交代 | ダウン中Ｔ | ||
| �� | タッグスロー | RP+Ｔ | 投げつつ交代 | |
| �� | 打撃チェンジ | 対応技中Ｔ | 浮かせつつ交代 | |
| �� | タッグクラッシュ | ダウン中RP+T(ホールド可) | 即座に交代 | 詳細は後述 |
出始めを潰されると交代は不成立となり、たとえ成立しても交代直後のキャラには大きいスキが発生。
よってピンチの時に焦って下手に交代すると更に大きな被害を生むことも。
十分に距離をとってから交代するようにしましょう。
�い賄蠅乙擦如∪�立すると投げつつ交代できます。抜けられると交代も非成立に。
交代とガード崩しを兼ねた便利な攻撃ですが、抜けコマンドがRP一拓なので抜けられやすいのが欠点
�イ蓮�各キャラに設定されている一部のコンボ始動技中にＴを押し、ヒットすると交代成立。
その後に決まるコンボでは相手の回復ゲージを削り取る事ができます。
タッグクラッシュ
�Δ離織奪哀�ラッシュは他の交代とは性能も出せる条件も一線を画します。
まず出せる状況は、ダウン中・ダウン直前・被ダウン攻撃時のいずれか。
更に、後衛のキャラがレイジ状態(体力ゲージ赤点滅)の必要があります。
これらを満たした状況でRP+Tを押すとタッグクラッシュが発動し、即座に交代が成立。
後衛キャラがクロスチョップで攻撃(ダメージ0)しながら登場します。
この時、後ろに下がったキャラの赤体力と、登場したキャラのレイジは消滅。
窮地から脱出できるかわりに逆転性も一歩遠のくシステムといえます。
ちなみに入力コマンドのRP+Tは押しっ放しでOK。
一長一短なシステムですが、ごく最初のうちは多用してOK。
特に鉄拳に触れたばかりで交代に不慣れな方なら
『タッグクラッシュが唯一の交代手段』くらいに思ってしまっていいくらいです。
『交代する間もなく前衛が瞬殺』『交代のスキを狙われ更に大被害』といった最悪の展開を防げます。
ただタッグクラッシュにもスキはあり、横移動などで避けられると反撃を受けてしまいます。
少し慣れた人ならこれを少なからず狙ってくるので、ワンパターンで出すだけでは危険。
タイミングを少し変えたり、出すと見せかけて後転で起き上がるなど、変化をつけていきましょう。
ただし壁コンボを喰らった直後なら話は別。
この状況で発動させると、相手の背後にクロスチョップで着地する形となります。
距離が開くため反撃を受ける心配が無くなる上、相手に壁を背負わせる事ができ一石二鳥。
壁コンボを喰らい始めたらRPとTを押しっぱなしにするクセを付けましょう。
まず出せる状況は、ダウン中・ダウン直前・被ダウン攻撃時のいずれか。
更に、後衛のキャラがレイジ状態(体力ゲージ赤点滅)の必要があります。
これらを満たした状況でRP+Tを押すとタッグクラッシュが発動し、即座に交代が成立。
後衛キャラがクロスチョップで攻撃(ダメージ0)しながら登場します。
この時、後ろに下がったキャラの赤体力と、登場したキャラのレイジは消滅。
窮地から脱出できるかわりに逆転性も一歩遠のくシステムといえます。
ちなみに入力コマンドのRP+Tは押しっ放しでOK。
一長一短なシステムですが、ごく最初のうちは多用してOK。
特に鉄拳に触れたばかりで交代に不慣れな方なら
『タッグクラッシュが唯一の交代手段』くらいに思ってしまっていいくらいです。
『交代する間もなく前衛が瞬殺』『交代のスキを狙われ更に大被害』といった最悪の展開を防げます。
ただタッグクラッシュにもスキはあり、横移動などで避けられると反撃を受けてしまいます。
少し慣れた人ならこれを少なからず狙ってくるので、ワンパターンで出すだけでは危険。
タイミングを少し変えたり、出すと見せかけて後転で起き上がるなど、変化をつけていきましょう。
ただし壁コンボを喰らった直後なら話は別。
この状況で発動させると、相手の背後にクロスチョップで着地する形となります。
距離が開くため反撃を受ける心配が無くなる上、相手に壁を背負わせる事ができ一石二鳥。
壁コンボを喰らい始めたらRPとTを押しっぱなしにするクセを付けましょう。
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