Terra Battle [テラバトル] 実用的攻略wiki - バハムート(協力プレイ)

バハムート概略

降臨の人気キャラが協力プレイにも登場。
降臨とはまったく攻撃パターンが違い、カウンターやルーレットなどトリッキーなギミックが増えているが、基本的には炎属性の大火力で攻めてくるだけなので耐性をつけつつ氷属性攻撃を浴びせるだけの戦いとなる。

行動パターンは以下の繰り返し。I〜IIIでほぼ同じ。
  1. 炎攻撃縦2列 + 反撃モード開始
  2. 吹き飛ばし周囲1 + 反撃モード終了
  3. かき乱し全体
  4. 炎攻撃横2列 + 炎耐性解除
  5. 吹き飛ばし攻撃周囲1 + 援軍

反撃モード中のバハムートに氷属性以外のダメージを与えると、周囲2に炎属性+物理のカウンターダメージを飛ばしてくる。物理ダメージでも反応する。つまり挟みダメージすらカウンターの対象であり、雑魚を挟んで範囲攻撃だけを当てるような面倒な措置でもとらない限りは必ずカウンターされると考えてよい。

HPが50%以下になると以下の行動が挿入される。
  • 吹き飛ばし周囲2 + バハムートルーレット + マントルドラゴン召喚
バハムートルーレットは、ランダムでプレイヤー1人を選択し、そのプレイヤーのチーム全員に大ダメージを与えるというもの。その後に呼ばれる援軍のマントルドラゴンはすさまじく固いが、攻撃は毎ターン縦1列への炎ブレスのみ。

HPが25%以下になると以下の行動が挿入される。
  • 「莫大なエネルギーが集まり始めた」のメッセージ
  • 全体大ダメージ

入手物

ドロップ及びラック宝箱の主な入手物は下表の通り。
通常ドロップラック宝箱
バハムートI召喚獣バハムート(50%)
許しの神話(30%)
レア鉱石いずれか(10%)
ダイアナ・ΟII(L100)
バハムートII情熱の印(40%)
レア鉱石いずれか(10%)
情熱の印(c、d、L80、L100)
ブルババ・ΟII(L100)
バハムートIII小龍景光(80%)
レア鉱石いずれか(10%)
小龍景光(c、d、L80、L100)
おともバハムート(d、L80、L100)
おともバハムートZ(d、L80、L100)
バハムート・ΟII(L100)

おすすめキャラ

ピッツファー・Λ

ピッツファー・ΛはI〜IIIすべてにおいて当然の主砲となる。IIまでであれば火力重視でシールドもカプセルも無視、おともも魔導師の盾やスキル追加系などでいいだろう。

アメリパクト・Λ

アメリパクト・Λも同様にI〜IIIのすべてで主力になる。スキルやおともの選択も上記のピッツファー・Λにならう。この2体は持っていれば必ず連れていきたい。

リヴァイアサン・Λ

氷属性の火力キャラはかなり層が薄いため、三番手の火力はだいぶ落ちてリヴァイアサン・Λにならざるを得ない。なお、協力プレイではクロス全がバハムートにヒットするような位置に必ずいられるとは限らないため、Iならばブリザード挟み周囲1をブリザードクロス全よりも優先すべきだし、IIにおいてもブリザードクロス全よりアイス挟み縦列の方が有効かもしれない。

その他の氷属性キャラ

まずまず有効だが、ラックが重要視される昨今はラック100キャラにおともをつける方がいいだろう。

浮遊キャラ

IとIIにおいては、スライムが炎ダメージのトラップ床を生成しながら移動するため、安全にキャラを動かすためには浮遊がほしい。回復も兼任させるとベター。
Iであれば操作時間+2秒がいきなり使えるアイリーン・Λ(スキルは浮遊全体と癒やしの歌)、IIであれば操作時間+4秒がいきなり使えるエルヴァーン・Λ(スキルは浮遊全体とリジェネと操作時間+2秒)が最適解。他プレイヤーへのアシストも考慮すればゲゴナゴ・Λでももちろん心強い。
IIIにはスライムが出てこないため浮遊キャラは不要となる。ただしゲゴナゴ・Λは例外で、浮遊がなくとも全体操作時間プラスや隣接魔攻強化、リジェネなどで非常に役に立つ。

インビンシブル・Λ

浮遊キャラとして扱うのはやや不安だがインビンシブル・Λも防御策が兼ねられてお得。回復おともをつけるのがベストだろう。無属性魔法スキルはほぼ役に立たないどころか事故の原因になるため、浮遊バリア、サモンポイント溜めアップ、対炎シールドと補助スキルで固めること。
IIIでは浮遊が不要になるためただのシールド役にしかならず、範囲攻撃が非常に広く事故を引き起こしやすいというデメリットの方が大きいので、あまりおすすめしない。

回復キャラ

アミ・サンドラ・Λアミ・ナ・Λといったヒーラーはそれなりに頼もしいが、3キャラしか選べないし、回復よりも致死性のダメージをどう防ぐかというクエストなので、回復専門を入れるのは枠が少々もったいない。使うとしたら操作時間+2秒があるアミ・ナ・Λだろう。

マジックホップ持ち

レベル制限65の協力プレイにおいて、マジックホップが使えるキャラはペルナミゼル・Λ、そしてアンヌ。氷属性ではない火力は役に立たないのでアンヌが飛び抜けて強いが、操作時間+4秒持ちのペルナも役に立つし、どちらにせよ複数体いればそれだけで楽になるのでミゼル・Λも持っていれば使いたい。
ペルナを使う場合、縦列と横列に飛んでしまうJOB3の重力攻撃スキルはカウンター事故の原因になるため、JOB2運用をおすすめする。ミゼル・Λはどうせ連鎖から外さなければカウンターを誘発させてしまうので、スキルはあまり気にしなくてよいが、ロ型はつけないのが得策だろう。またアンヌも属性物理であるため周囲2に弓ダメージが併発してしまいカウンターの原因になる。やはり連鎖からは外しておくしかない。
なお、バッファスキルはキャラが全滅した後の幽霊状態でも使用可能。マジックホップ持ちを使う場合は隊列先頭にしておくといいだろう。

おとも

IとIIまでは、火力キャラは魔攻強化か追加スキル系、浮遊キャラに回復、でよい。
IIIはとにかく防御策をとらないと死ねるので、できれば全員を灼熱の盾装備にして防御を固めたい。ちゃんと最適行動をとり続ければ炎属性ダメージはまったく食らわずに済むのだが協力プレイでその理想を追うのは危険すぎる。回復おともを装備させるにしてもなるべく魔法耐久が高く氷属性ではないキャラにすること。

立ち回り

IとIIはカウンターも気にせず適当に2-2挟みしているだけで勝てるので、特に戦術を気にする必要はない。
バハムートの本番はやはりIII。まず、反撃モードのカウンターが「改」となりすさまじいダメージが返ってくる。物理ダメージも伴うためカプセルやシールドでも防ぎきることは難しい。反撃モード中、バハムートを挟むのは厳禁。確実に壊滅する。できれば雑魚を挟んで処理しておきたいが、氷属性以外の範囲攻撃がバハムートに当たらないように注意しなければならない。使用率の高いインビンシブル・Λはアルテマ&ミサイルのクロス全とロ型を持っているため事故の元。連鎖から外しておくのが賢明だろう。キャラのスキル把握に自信がなければなにも挟まずにターンを終えた方がいい。特に、開始2ターン目の反撃モードであればさほど被害はないだろう。

雑魚を1体でも残した状態で援軍を呼ぶターンを迎えると、バハムートは吹き飛ばし攻撃の代わりに「雑魚全吸収&遠隔炎攻撃」を飛ばしてくる(その後援軍を5体呼ぶ)。これまた即死級の攻撃なので、雑魚は必ず5ターン目までに全滅させておくこと。

バハムートルーレットもそれ単発ならばHPを1/4ほどに減らしてくるだけだが、雑魚の追撃との合わせ技で死者が出る可能性が大きい。援軍を呼ばれた直後のターンにバハムートを総攻撃してHPを半分以下にしてしまわないように。

そして終盤、「莫大なエネルギーが集まり始めた」メッセージ後の全体攻撃が「バハムートの浄火」という超極大攻撃に変わっており、シールドやカプセルをいくら重ねようともほぼ全員即死する。バハムートの浄火はある条件でフレアボール全体に変化する。これもよほど耐性を重ねていないと即死するほどの攻撃だが、浄火よりは生存の目がある。「莫大なエネルギーが集まり始めた」メッセージ後に氷属性攻撃をたくさんヒットさせるのが条件ではないかと推測しているが、詳細不明。マジックホップで一気に削りきるのが得策だろう。乗り切る手段がない場合、SPを温存しておいてここでカオスを使ってスキップする手もある。