IとIIはカウンターも気にせず適当に2-2挟みしているだけで勝てるので、特に戦術を気にする必要はない。
バハムートの本番はやはりIII。まず、反撃モードのカウンターが「改」となりすさまじいダメージが返ってくる。物理ダメージも伴うためカプセルやシールドでも防ぎきることは難しい。反撃モード中、
バハムートを挟むのは厳禁。確実に壊滅する。できれば雑魚を挟んで処理しておきたいが、氷属性以外の範囲攻撃がバハムートに当たらないように注意しなければならない。使用率の高い
インビンシブル・Λはアルテマ&ミサイルのクロス全とロ型を持っているため事故の元。連鎖から外しておくのが賢明だろう。
キャラのスキル把握に自信がなければなにも挟まずにターンを終えた方がいい。特に、開始2ターン目の反撃モードであればさほど被害はないだろう。
雑魚を1体でも残した状態で援軍を呼ぶターンを迎えると、バハムートは吹き飛ばし攻撃の代わりに「雑魚全吸収&遠隔炎攻撃」を飛ばしてくる(その後援軍を5体呼ぶ)。これまた即死級の攻撃なので、雑魚は必ず5ターン目までに全滅させておくこと。
バハムートルーレットもそれ単発ならばHPを1/4ほどに減らしてくるだけだが、雑魚の追撃との合わせ技で死者が出る可能性が大きい。援軍を呼ばれた直後のターンにバハムートを総攻撃してHPを半分以下にしてしまわないように。
そして終盤、「莫大なエネルギーが集まり始めた」メッセージ後の全体攻撃が「バハムートの浄火」という超極大攻撃に変わっており、シールドやカプセルをいくら重ねようともほぼ全員即死する。バハムートの浄火はある条件でフレアボール全体に変化する。これもよほど耐性を重ねていないと即死するほどの攻撃だが、浄火よりは生存の目がある。「莫大なエネルギーが集まり始めた」メッセージ後に氷属性攻撃をたくさんヒットさせるのが条件ではないかと推測しているが、詳細不明。マジックホップで一気に削りきるのが得策だろう。乗り切る手段がない場合、SPを温存しておいてここでカオスを使ってスキップする手もある。