基本的にはひたすらカプセルを割り続け、身かわし伝授を全キャラに撒き続けながら攻撃するだけ。
敵の攻撃で最も警戒すべきは水のバリア。警告メッセージ通り、バリアを張っているリヴァイアサンに対して挟み攻撃をするとカウンターで極氷柱全体を撃ってくるので壊滅しかねない。さいわい1ターンでバリアは消えるので、そのターンのみ取り巻きの雑魚を挟むこと。なお、バリア状態のターンにカオスを使った場合は要注意。リヴァイアサンに行動が回らないとバリアが解除されないので実質的にバリアの持続時間が2ターンに伸びてしまう上に、なぜかグラフィックではバリアが消えてしまうので間違って挟み攻撃してしまいかねない。どのみちバリア中のリヴァイアサンへのダメージはすべてゼロに軽減されてしまうためバリアのターンにカオスを使うと大損。なるべく避けるように。
基本行動に氷玉横列があるので縦挟みし続けるのがまずまず安全だが、それよりもカプセルをひたすら割り続けることと、身かわし伝授を全キャラに行き渡らせ続けることの方が重要。
オルバ・Λが1人しかいないのであれば、2-2挟みの組を維持しつつ、
オルバ・Λだけを毎ターン行ったり来たりさせると盤石。協力プレイなので全員がこれを意識していないと攻撃は完封できない。
雑魚はそれなりに固いが攻撃はさほどでもないのでリヴァイアサンを2-2挟みするついでに挟めたら挟む。ただしあまりにも放置していると盤面が窮屈になって操作に支障を来すので、カプセル持ちや
オルバ・Λを2連鎖できるような配置で雑魚を挟めるチャンスがあれば始末しておきたい。
IIIでは相手のHPを半分ほど削ったところでアイスゴーレムが召喚され、以降毎ターン吹雪全体を撃ってくるが、カプセルで完封できてしまうので気にする必要はない。
耐性解除もなく、手順さえ間違わなければ簡単に勝てる相手である。