その後、召喚獣が
ラミアまで登場し、印は四種類にまで増えた。
別離の印は"Knight of Swords"、告白の印は"Knight of Bows"、守護の印は"Knight of Pentacles"だ。永遠の印だけ"The Tower"と英語名が浮いている。さらにいえば裁きの神話と許しの神話は"The Emperor"と"The Hierophant"、どちらもタロットカードからとられていて、永遠の印のネーミングは神話の方と共通項を持ってしまっている。
これは英語名の方が間違っている……?
回復属性の召喚獣が要求する印の英語名は"Knight of Chalices"だと判明しているので、おそらく"Knight of Wands"も登場するだろう。しかし「杖」だからといって炎氷雷闇の四属性をすべて"Knight of Wands"で進化させるわけではないらしいというのはカオスですでに明らかになっている。今後の新登場召喚獣、雷神やバハムートやリヴァイアサンなどが待たれる。